(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
陸軍九九式襲撃機用プロペラ |
資料番号 : 102610911014 |
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所在等 | 三菱重工業株式会社 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場 史料室 |
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所在地 | 愛知県西春日井郡 |
製作(製造)年 | 1968~1943 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 住友軽金属 |
調査機関団体 | 社団法人日本産業機械工業会 |
特徴 | プロペラ ハミルトン式金属製定回転可変ピッチ3翼陸軍九九式襲撃機は昭和12~13年、陸軍から三菱に対して地上の航空機や、軍隊を襲撃するための設計基礎要領を指示し昭和13年設計に着手、14年6月試作1号機、8月に2号機が完成。テスト飛行は各務原で行った。量産型は各種の改修を行い、更に武装の換装を行い、昭和19年からは立川陸軍航空工廠においても生産を開始した。優れた運動性を有した本機のプロペラは、現航空自衛隊岐阜基地の正門付近を整地中に地中から発見されたものです。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2007/11/30 |