フェロシリコン製造設備用廃熱ボイラ WF-1400S型強制循環式ボイラ

資料番号 : 102610631036
所在等 株式会社タクマ
所在地 兵庫県尼崎市
製作(製造)年 1978
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社タクマ
調査機関団体 社団法人日本産業機械工業会
特徴 フェロシリコン製造用電気炉からの廃熱を回収し、蒸気タービンで5千kWの電力を得た世界初の廃熱発電プラント。昭和53年に納入した。フェロシリコン等を生産する電気炉はほとんどが開放型であったが、客先との協同で半密閉型の構造とし、排ガス温度を800℃まで高めて本ボイラを設置した。ボイラの特徴は、縦型タワー構造で強制循環式横置伝熱管方式である。ダスト除去はショットクリーニング方式を採用している。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2005/09/26
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