(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
亜鉛製造設備用廃熱ボイラ WF-1600型強制循環式ボイラ |
資料番号 : 102610631034 |
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所在等 | 株式会社タクマ |
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所在地 | 兵庫県尼崎市 |
製作(製造)年 | 1973 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | 株式会社タクマ |
調査機関団体 | 社団法人日本産業機械工業会 |
特徴 | 昭和48年に製錬5社共同で設立された日本最大級の精錬所における製錬プラントである。日量800トンの亜鉛精鉱を処理し、亜鉛と硫酸を生産する。亜鉛精鉱の焙焼には、流動焙焼炉が採用され、そのガス冷却に使用されている廃熱ボイラである。特徴はガス並行流形4パス構造で、第一~二通路は大きな水冷壁として焼鉱の付着を抑制し、第三~四通路は垂直伝熱面として、ダストの払落しが可能な構造としている。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2005/09/28 |