艦本式22号缶

資料番号 : 102610631028
所在等 株式会社タクマ 播磨工場
所在地 兵庫県高砂市
製作(製造)年 1942
種類 模型
製作者(社)等 株式タクマ
調査機関団体 社団法人日本産業機械工業会
特徴 昭和17年、海軍省艦政本部が国内ボイラメーカーに舶用ボイラの設計を命じ、これに応じたものである。昭和18年に「戦時標準舶用缶」として正式に採用され、「艦本式22号缶」として量産に入った。タクマ式ボイラの特徴を生かした構造となっている。太い水管を使用し、降水管を最低温部に配置することで安全性、信頼性を確保した設計となっている。一部に陸用缶としても納入された。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2005/09/28
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