(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
(還元加熱+Na分散体処理)法 RH-SPプロセス |
資料番号 : 102610631024 |
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所在等 | 株式会社神鋼環境ソリューション |
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所在地 | 兵庫県神戸市 |
製作(製造)年 | 2003 |
種類 | その他(試験装置) |
製作者(社)等 | 株式会社神鋼環境ソリューション |
調査機関団体 | 社団法人日本産業機械工業会 |
特徴 | PCB等の有害な難分解性有機化合物に汚染された土壌、汚泥等の無害化処理技術。環境への負荷が少なく、低コスト処理技術である。汚染物は間接加熱キルンにて350℃から600℃の温度で連続処理され、無害化される。加熱で生じた有害物を含んだガスは油スクラバにて有害物を除去し、清浄化する。有害物を溶解した油は有害物濃度を定期的に分析監視し、基準値を超えると抜きとり、Na分散体を用いて90℃で無害化する。系外排出が少ない技術。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2005/09/28 |