(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
日本で最初に事業用火力ボイラに適用された湿式石灰・石膏法排煙脱硫装置 WK-10 |
資料番号 : 102610321088 |
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所在等 | 三菱重工業株式会社 機械事業本部 |
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所在地 | 神奈川県横浜市 |
製作(製造)年 | 1972 |
種類 | 写真 |
製作者(社)等 | 三菱重工業株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人日本産業機械工業会 |
特徴 | 事業用火力ボイラに湿式石灰・石膏法排煙脱硫装置が我が国で初めて適用されたのは関西電力(株)尼崎東発電所に建設された処理ガス量10万Nm3/h規模の三菱石灰・石膏法であった。昭和47年3月末から1年間の運転試験で多くの成果を得てその後に数多く建設されることになった排煙脱硫装置の礎になったが、本装置も7年間実用に供された後、次世代排煙脱硫装置に据え替えられるため既に撤去されその役目を全うした。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2002/12/01 |