(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
帝国人造絹糸㈱米沢工場のレーヨン糸、レーヨンリボンストロー |
資料番号 : 906990850011 |
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所在等 | 山形大学工学部 |
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所在地 | 山形県米沢市 |
製作(製造)年 | 1924~1930 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 帝国人造絹糸(株)(現在の帝人(株)) 米沢工場(1931年操業停止、1934年閉鎖) |
調査機関団体 | 平成27年度田島主任調査員 |
特徴 | 最初の人造繊維であるレーヨンは1892年に硝化綿法により工業化されたが、1901年にドイツで工業化されたビスコース法がその後主流となった。日本では米沢高等工業学校秦逸三教授の研究から1918年に帝国人造絹糸㈱(現在の帝人)米沢工場が誕生し、初めて国産化された。資料は米沢工場製作のレーヨン糸(写真前)とレーヨンリボンストロー(写真後)である。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2016/02/15 |