(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ひび焼ガラス(板ガラス二次加工品) |
資料番号 : 102210261285 |
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所在等 | 居住技術研究所 |
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所在地 | 愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 | 明治後期から暫くの間国産 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 現在は米国ランバート社(国産は旭硝子) |
調査機関団体 | 社団法人 日本建築学会 |
特徴 | 旭硝子が創業したとき、透明板以外にも、手吹円筒法を応用した製品として、ひび焼やモールなどの製法がベルギー技師の指導により生産された。熱したガラス生地を水で短時間急冷すると表面に無数のひびが生じる。しかし内部は熱いのでひびは表面しか進行しない。これを再加熱して空気を吹き込み円筒に膨らませ、切り開くと、ひびの模様が残る板ができる。強度と安全性に難があるので装飾用。本品は米国で復刻しているもの。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2001/07/02 |