(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
網入縞(亀甲)(型板ガラス) |
資料番号 : 102210261279 |
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所在等 | 居住技術研究所 |
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所在地 | 愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 | 1935 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 旭硝子、徳永板硝子(輸入もあり) |
調査機関団体 | 社団法人 日本建築学会 |
特徴 | 網は編み製法による亀甲が最古で、その後溶接金網が登場して非直交菱形、クロス型、直交菱型の順に発展した。網入板は型板の製法を応用するので、型付の網入板が標準品で、現在でも必要に応じて研磨して透明な網入板を得ている。縞は、テーブルに筋彫りするだけの原始的な製法の時に生まれた最古の型模様。また縞は「ドロ板」」「粗板」ともいわれ、研磨材が乗り易いため元来は磨き素板の目的で生産された、生産上は合理的な型板。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2001/07/02 |