『露玉』(型板ガラス)

資料番号 : 102210261272
所在等 居住技術研究所
所在地 愛知県名古屋市
製作(製造)年 1935
種類 量産品
製作者(社)等 旭硝子(輸入もあり)
調査機関団体 社団法人 日本建築学会
特徴 丸の内ビルヂングで使われていたことから、旭硝子の可能性が高いと判断した。大正期の極東硝子工業以降殆ど途絶えていた国産型板は、1935年からの徳永板硝子と旭硝子の型板参入によって大量生産消費時代を迎えた。このころの型板は在来種と言って、海外で普及していた型模様を国産することが多く、これもその一つ。生産設備を整える際に型ロール自体も輸入したことも影響している。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2001/07/02
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