(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
『かるた』(型板ガラス) |
資料番号 : 102210261236 |
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所在等 | 居住技術研究所 |
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所在地 | 愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 | 1965 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | セントラル硝子 |
調査機関団体 | 社団法人 日本建築学会 |
特徴 | 日本では高度成長期の住宅建設とアルミサッシの普及に伴い型板ガラスが普及した。特に1961年から75年頃までは「型模様戦争」と呼ばれる激しい販売競争により数十種の製品が出たが、殆どは1年程の短命であった。この製品もその一つで、大柄な構成だが、その一つ一つに細かな線をハッチングすることにより、光の方向によって輝きがかわる工夫をしている。この細線の手法は1962年の「このは」で初めて試みられた手法である。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2001/07/02 |