(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
日本で最初に実用化された塩ビサッシ主要部(枠及び框)の口金等 |
資料番号 : 102190051011 |
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所在等 | 金森化学工業株式会社 |
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所在地 | 大阪府枚方市 |
製作(製造)年 | 1976 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 金森合成樹脂株式会社 枚方製造部 |
調査機関団体 | 塩ビ工業・環境協会等 |
特徴 | 最初の国産塩ビサッシの主要部(枠、框)の口金および口金設計図、成形品図面である。寒冷地のサッシュがアルミから塩ビに材質転換する役割を与えた。1971年から開発に着手、サンアロー化学工業(現・トクヤマ)が金森化学工業の技術協力を得て1974年に試作品を完成した。本サッシュは1976年から量産したタイプであるが、実用化第一号の製品である。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 |