国産初期の塩ビ管サンプル(象牙パイプ)

資料番号 : 102190051007
所在等 アロン化成株式会社 ものづくりセンター
所在地 愛知県東海市
製作(製造)年 1951
種類 量産品
製作者(社)等 東亞合成化学工業
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
特徴 1951年9月13日、東亞合成化学工業の名古屋工場で、イギリスの押出機メーカーのウィンザー社の技師長、E・G・フィッシャー氏の指導で、日本で初めて硬質塩ビパイプの試作に成功した。このサンプルはその一部である。当時、色は白色であり、高価なこともあって「象牙パイプ」と呼ばれた。尚、押出機はウィンザー社製のRC-65型機であった。
資料公開状況 公開、非公開
調査票記入日 2001/09/12
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