(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
汎用コンピュータ HITAC M-200 H |
資料番号 : 102090041160 |
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所在等 | 株式会社日立製作所 エンタープライズサーバ事業部 |
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所在地 | 神奈川県秦野市 |
製作(製造)年 | 1978 |
種類 | 量産品、設計図・文献、写真、その他(演算制御プラッタ・16Kbit素子メモリPK 128KB) |
製作者(社)等 | 株式会社日立製作所 神奈川工場 |
調査機関団体 | 社団法人 電子情報技術産業協会 |
特徴 | 半導体などの最先端技術を駆使した世界最大、最高速の大型汎用機として1978年発表。LSIの回路遅延をチェックするディレイチェックシステムを開発し設計段階での不良摘出に大きな効果を挙げる。このシステムはコンピュータ開発用ツールとしてその後も重要な役割を果たした。LSI化の設計手法に機能論理図方式を本格採用し、設計品質を飛躍的に向上させた。科学計算用として高速演算機構、内蔵アレイプロセッサを搭載。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2001/08/01 |