TACブラウン管記憶装置ユニット

資料番号 : 102090021079
所在等 東京農工大学 繊維博物館
所在地 東京都小金井市
製作(製造)年 1959
種類 試作品
製作者(社)等 東京芝浦電機株式会社
調査機関団体 社団法人 電子情報技術産業協会
特徴 TACはわが国でもっとも早く開発に着手された真空管コンピュータの一つ。全体で16本のブラウン管を用いた記憶装置を使用。1本で32長語(1長語35ビット)、全体で512長語の記憶容量。本品はその内のブラウン管1本分の記憶装置ユニット。ブラウン管記憶はランダムアクセスが可能であるが、これを用いたコンピュータは国内ではTACのみ。記憶装置を含めコンピュータ全体を東京大学と東京芝浦電機が共同開発。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2001/01/19
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