ハニセラムR

資料番号 : 101210161051
所在等 日本ガイシ株式会社 セラミックス事業本部
所在地 愛知県名古屋市
製作(製造)年 1976
種類 量産品
製作者(社)等 日本ガイシ株式会社
調査機関団体 社団法人日本ファインセラミックス協会
特徴 自動車排ガス浄化の主要手段として触媒方式が定着した。触媒担体は、当初ペレットでスタートしたが、1976年高効率のモノリス(本資料)が開発され、その後の更なる排ガス規制への道が開かれることとなった。材質は、耐熱・強度に優れるコージェライトが定着。構造は当初の、壁厚12ミル(12/1000inch)セル数200個/inch2から、2ミル900セルへと大幅な薄壁化が進んでいる。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2000/07/25
本データベース記載の画像及びテキストの複製・転載を禁じます

検索結果一覧へ戻る