(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ファイバーマックス |
資料番号 : 101210161050 |
---|
所在等 | 東芝モノフラックス株式会社 |
---|---|
所在地 | 千葉県香取郡 |
製作(製造)年 | 1976 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 東芝モノフラックス株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人日本ファインセラミックス協会 |
特徴 | ファイバーマックスは、アルミナ72%、シリカ28%組成のムライト多結晶質短繊維であり、日本国内で始めて開発され製品化されたものである。従来の非晶質セラミックファイバーの最高使用温度が1260℃であるのに対して、ファイバーマックスは1650℃であり、大幅に耐熱性が向上した製品であり、高温炉用断熱材として各種形状に加工されて使用されている。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2000/07/17 |