(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
O2センサ(酸素センサ) |
資料番号 : 101210161041 |
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所在等 | 株式会社デンソー セラミック技術部 |
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所在地 | 愛知県刈谷市 |
製作(製造)年 | 1977 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社デンソー |
調査機関団体 | 社団法人日本ファインセラミックス協会 |
特徴 | 国内初の自動車用コップ型O2センサ。排気マニホールドに取りつけられ排出ガス中の酸素濃度を検出するセンサで、酸素濃淡電池の原理に基づき起電力を発生するジルコニアセラミックス固体電解質を用いている。吸入空気量に対して理論空燃比となるようにインジェクタの燃料噴射量をフィードバック制御させる信号を出す役割を担っている。この制御により排出ガス浄化のための三元触媒を最も有効に働かせることができる。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2000/07/31 |