(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
コインメカニズム E-9130 |
資料番号 : 901690230010 |
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所在等 | 株式会社日本コンラックス |
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所在地 | 埼玉県坂戸市 |
製作(製造)年 | 1967 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | エンパイヤ貿易技術研究所(現日本コンラックスの前身) |
調査機関団体 | 平成18年度樋口主任調査員調査分 |
特徴 | 初代のコインメカニズム(型式:S-90)は、1961年(昭和36年)にエンパイヤ貿易技術研究所(現日本コンラックスの前身)が、米国より輸入した部品を日本向けに加工改造して販売したものであるが、こらは部品の一部を国産化して日本向けに開発した2代目の製品。10円、50円、100円硬貨が使用できるもので、10円硬貨用のつり銭チューブが2本付いており、均等につり銭硬貨が補充される構造になっている。また製品の材料はダイカストや板金で出来ており重さは5.5㎏ある。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2006/10/10 |