電球形蛍光ランプ<ライトカプセル(ヒートシンク方式)S13形>

資料番号 : 100810121409
所在等 松下電子工業株式会社 照明社
所在地 大阪府高槻市
製作(製造)年 1983
種類 写真
製作者(社)等 松下電子工業株式会社 照明社
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 点灯中ガラスグローブ内の発光管の温度が過昇して発光効率が低下するのを防ぐため、発光管温度を低下させる方法として、発光管とグローブ先端部のすき間に熱伝導媒体(透明シリコーン樹脂)を充填し、発光管の熱が効率よく放散する構造を採用したランプ。このことにより発光効率を約7%向上させた40W電球代替用のランプ。その後はアマルガム方式のランプが開発され代替されていった。(昭和58年発売開始)
資料公開状況 非公開
調査票記入日 1999/11/09
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