日本坂トンネルの照明設備 プロビーム照明手法(追跡照明)

資料番号 : 100810121395
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 大阪府門真市
製作(製造)年 1998
種類 設計図・文献、写真
製作者(社)等 日本道路公団
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 東名高速道路の渋滞緩和のために新設された3車線トンネル。特に、ドライバーの視環境を重視した照明設備が検討され、基本部には高効率、高演色性、長寿命のHf蛍光灯50W2灯用プレス式トンネル灯、また、トンネル入口部では、照明器具からの最大光軸を走行方向に向けて先行車の視認性を高めるプロビーム照明方式が採用されている。照明制御としては、初期照度補正を行うことで消費電力の低減が図られている。
資料公開状況
調査票記入日 1999/10/25
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