東京都現代美術館 昼光と人工光の調和システム

資料番号 : 100810121392
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 大阪府門真市
製作(製造)年 1995
種類 設計図・文献、写真
製作者(社)等 柳沢 孝彦+TAK建設・都市計画研究所
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 東京現代美術館の常設展示棟と企画展示棟3階の展示室では、自然光を屋内に採り込むことが計画された。トップライトは直射日光を防ぐために乳白拡散ガラスが採用された。また、変動する自然光により得られる壁面照明を一定に保つために、展示室内に取り付けられた照度センサーによって一定間隔で壁面照度を検出し、遮光スクリーンと人工照明のレベルをコントロールするように設計されている。同時に省エネも図られている。
資料公開状況
調査票記入日 1999/10/24
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