(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
コンフォート15による不快グレアを防止した照明 |
資料番号 : 100810121370 |
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所在等 | 松下電工株式会社 |
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所在地 | 大阪府門真市 |
製作(製造)年 | 1977 |
種類 | 写真、その他 |
製作者(社)等 | 松下電工株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会) |
特徴 | ランプを遮光すれば不快グレアは軽減される。従来、欧州で採用されていた遮光角30°のグレア規制型照明器具は、天井が低い日本では鉛直面の明るさを取れば、必要以上に水平面照度が高くなる、器具が大きくなるので高価であるなど、受け入れられにくかった。器具効率も下面開放と比較して低い。普及しやすい価格で、日本の天井の高さ(2.5m)に適した、グレア規制の遮光角を実現するために、遮光角15度の蛍光灯器具が開発された。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1999/10/26 |