最高裁判所新庁舎・大法廷の「法の尊厳を示す」照明 照明学会雑誌 第58巻 第11号

資料番号 : 100810121369
所在等 松下電工株式会社
所在地 大阪府門真市
製作(製造)年 1974
種類 写真、その他
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 松下電工株式会社
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 最高裁判所大法廷の照明に対する建築設計者のイメージは、「法の尊厳」を示すような照明、信頼感を感ずるような照明であり、その目標を達するべく、1/20の模型に縮尺灯具を取り付けた模型実験を実施した。実験の結果、直径15mの円筒状天窓からの自然光だけでは上述の効果が得られなかったため、自然光に調和する併用すべき人工照明方式が、この模型実験によって決定され、1kW及び500Wのハロゲン電球投光器が使用された。
資料公開状況
調査票記入日 1999/10/22
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