皇居新宮殿正殿松の間の儀式室照明

資料番号 : 100810121365
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 大阪府門真市
製作(製造)年 1969
種類 設計図・文献
製作者(社)等 神坂 祥、松下電工株式会社
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 正殿松の間は、1968年11月皇居内に落成した新宮殿の中心となる儀式殿である。日本建築の伝統美を近代化した内装で、儀式室にふさわしい端正な輝度の分布を実現することが要求された。「おおらかさと崇高さを和風に演出する」「人々の顔に光が行き届き、人々の目にまぶしさを与えない」をモチーフに、1/50模型実験を通して、ハロゲン電球を主体とした光と熱に関して、特別に設計された照明器具が作成され、設置された。
資料公開状況
調査票記入日 1999/10/18
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