松下電工株式会社社内照明実験道路の設備

資料番号 : 100810121364
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 大阪府門真市
製作(製造)年 1962
種類 設計図・文献、写真
製作者(社)等 松下電工株式会社
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 道路照明研究のための実験設備として、欧米での調査を経て、社内に建設された実験道路。全長190m、幅員14mの道路と高さ13mの試験用タワー8基、観測室が設置された。道路は、幅員の半分ずつをアスファルトとコンクリートとした。タワーは走行レール上を移動でき、耐風速40m/s、器具取付アームは、角度0度~45度、高さ8m~12mまで可変。現在は取り壊されて存在しないが、当時としては画期的な実験設備であった。
資料公開状況
調査票記入日 1999/10/25
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