リードピーク式安定器 SNZ11022HA-8UH

資料番号 : 100810121331
所在等 松下電工株式会社 照明品質センター
所在地 大阪府門真市
製作(製造)年 1999
種類 量産品
製作者(社)等 松下電工株式会社
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 放電灯安定器の鉄心構造の改良によって、実効値に対する最大値の比が大きい尖頭的な波形の2次電圧を得て、ランプの始動に必要な安定器2次電圧の実効値を低下させると共に、ランプ電流波形の改善、直列コンデンサに加わる電圧の低下等の効果により、小形で低価格の安定器を実現させた。1966年に開発されたこの技術は、今でも広く活用されている。現在、このリードピーク式安定器を国際規格に盛り込むことを提案中である。
資料公開状況
調査票記入日 1999/10/22
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