(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ポリエステルコンパウンドを用いた放電灯用安定器 SNZ4022HB-18UH |
資料番号 : 100810121329 |
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所在等 | 松下電工株式会社 |
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所在地 | 大阪府門真市 |
製作(製造)年 | 1999 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 松下電工株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会) |
特徴 | 蛍光灯や水銀灯などの放電灯用安定器にはそれ迄ピッチと称するアスファルト系のコンパウンドを充填物として用いていたが、耐熱性や経済性に問題があった。このアスファルト系コンパウンドより耐熱性等の性能面で優れる不飽和ポリエステルを基材としたコンパウンドを開発し、小形で且つ製造時の作業性にも優れた放電灯用安定器を実現させた。1963年に開発したこの技術は、その後の改良も加えられ、現在も広く活用されている。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1999/10/22 |