強制水冷式超高圧水銀灯、500W

資料番号 : 100810121237
所在等 日本電池株式会社 
所在地 京都府京都市
製作(製造)年 1940
種類 写真
製作者(社)等 日本電池株式会社
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
特徴 当社は昭和6年からガラス製水銀整流器の製造を開始し、ガラス加工技術の他分野への応用を展開していった。昭和13年海軍から超高圧水銀灯の製作を依頼され、京都大学研究室との共同開発が実り、昭和15年「強制水冷式500W超高圧水銀灯」を完成し、海軍に納入した。これは艦船間光信号用として製作され数本のランプを反射板のついた投光器に収納したもので、通信距離は約2kmであった。
資料公開状況 非公開
調査票記入日
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