(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
横浜外国人居留地の下水道用赤レンガ積管(パイプのミニ博物館より) レンガ積管 |
資料番号 : 100410081088 |
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所在等 | NKK(日本鋼管株式会社) 京浜ビル内 |
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所在地 | 神奈川県川崎市 |
製作(製造)年 | 1884~1887 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | RHブラウン |
調査機関団体 | 社団法人 日本鉄鋼連盟 社団法人 日本鉄鋼協会 |
特徴 | 横浜の旧外国人居留地に布設された下水道管で、現存する日本最古の洋式水道管といわれている。英国人のRHブラントンが明治3~4年(1870~71年)に布設し、明治13~20年(1880~87年)に展示の赤レンガ積み管に布設換えされた。総延長は約4,000mといわれている。展示の管は中華街市場道りで発掘されたもので、明治17~20年(1884~87年)に布設されたものと考えられている。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1999/08/12 |