(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
自溶性焼結鉱の研究と使用 |
資料番号 : 100410081068 |
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所在等 | 住友金属工業株式会社 総合技術研究所 |
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所在地 | 茨城県鹿島郡波崎町 |
製作(製造)年 | 1960 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | 住友金属工業株式会社 小倉製鉄所 |
調査機関団体 | 社団法人 日本鉄鋼連盟 社団法人 日本鉄鋼協会 |
特徴 | 小倉製鉄所は、高炉副原料であった石灰石を細粒化し焼結原料に添加する自溶性焼結鉱により品質を革新的に改善し、その使用により製鉄燃料を20%以上低減させた。本発明は、日本で実用普及化されペレットへの波及、世界中への普及を見、今日、日本製鉄業の飛躍的発展を支えた最大の技術の1つと言える。本資料は大河内賞受賞を記念して、この技術の研究・開発・成果の経緯等を分かり易くまとめた資料集である。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1999/08/10 |