(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
明石海峡大橋の橋梁用超高張力鋼線の開発 |
資料番号 : 100410081040 |
---|
所在等 | 株式会社神戸製鋼所 神戸製鉄所 |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市 |
製作(製造)年 | 1995 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社神戸製鋼所 |
調査機関団体 | 社団法人 日本鉄鋼連盟 社団法人 日本鉄鋼協会 |
特徴 | 1960年(昭和35)、つり橋用ワイヤーとして、神戸製鋼所はその高い線材製造技術を活かし、つり橋ワイヤー用素材を製造してきた。つり橋用ワイヤーはその使用用途から、介在物・偏析等の内部品質、脱炭・表面きずなどの表面品質の要求が厳しい。また、使用鋼材量の節減からも高強度化が求められる。それらの要求を達成した高強度バラレルワイヤー用線の製造技術を確立し、明石海峡大橋への適用を図った。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 1999/07/21 |