ウォーキング式カービリニア製スラブ連鋳機の開発

資料番号 : 100410081018
所在等 株式会社神戸製鋼所 神戸総合技術研究所 総合図書室
所在地 兵庫県神戸市
製作(製造)年 1972
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社神戸製鋼所
調査機関団体 社団法人 日本鉄鋼連盟   社団法人 日本鉄鋼協会
特徴 本法の特徴は鋳片断面の大型化に伴い、大単重で大熱容量の鋳片をバルジング変形を防ぎながら鋳造できる連鋳機であり、神戸製鋼所は他社に先駆けて、1972年に加古川製鉄所に設置された。鋳型直下の2次冷却帯頭部にウォーキングバー方式と呼ぶ駆動兼備の間接冷却方式を採用し、引き抜きはウォーキングバーの運動と同期する後段の各駆動ロールが分担し、いわゆるスプレー冷却様式に見られるピンチロールは設けられていない。
資料公開状況
調査票記入日 1999/07/21
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