逆転式揺動取鍋法(DM コンバーター)による溶銑炉外脱硫法の開発

資料番号 : 100410081013
所在等 株式会社神戸製鋼所 神戸総合技術研究所 総合図書室
所在地 兵庫県神戸市
製作(製造)年 1962
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社神戸製鋼所
調査機関団体 社団法人 日本鉄鋼連盟   社団法人 日本鉄鋼協会
特徴 偏心一方向回転式の揺動取鍋を改良して回転方向を逆転できる逆転式揺動取鍋を開発し溶銑の渦巻状運転を効率よく発生させることに成功した。1966年、40トンのDMコンバーターを製作し、鋳物銑や製鋼用銑の脱硫を実用化した。この方法では溶銑ー脱硫剤間の界面接触効率は非常に大きく、反応は著しく促進される。
資料公開状況
調査票記入日 1999/07/21
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