炭素皮膜系回転形可変抵抗器(35mmΦ,30mmΦ,24mmΦ,16mmΦ) (S)NVシリーズ

資料番号 : 100210021475
所在等 松下電子部品株式会社 機構部品事業部
所在地 大阪府門真市
製作(製造)年 1952
種類 試作品、設計図・文献
製作者(社)等 松下電子部品株式会社
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
特徴 (1)ラジオ,テレビの音量,音質,映像等のコントロール用として普及に貢献した。・民間放送の開始に合わせて,ラジオ・テレビ受像機が拡大した。・その後,AV(オーディオ,ビデオ)機器だけでなく,家電製品の温度調節,速度調節や室内照明調節等電気機器の制御方式発展に寄与した。(2)抵抗素子をリボン形状から馬蹄形状とし,回転型とした。(3)大きさも35mmΦ(直径),30mmΦ,24mmΦ,16mmΦと小型化・薄型化の変遷をたどり,セットのスペースや組み立ての省力化に貢献した。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 1998/09/30
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