ラジアルリード型部品自動挿入機「アビサート」 VC-3

資料番号 : 100210021198
所在等 TDK株式会社 FA事業部
所在地 千葉県市川市
製作(製造)年 1976
種類 写真
製作者(社)等 TDK株式会社 設備開発部部長 増島勝(役職は1976年当時)
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
特徴 国産初のラジアルリード型電子部品自動挿入機(アビサート VC-3)。1975年当時,ラジアルリード部品の基板への実装は作業者による手挿入であった。部品供給方法もバラバラであった為自動化の流れを阻害していた。TDKは部品のテーピング特許を無償公開し,又アビサートの開発を進めることにより,ユーザーは基板組立のトータルコストの低減と信頼性向上を図ることができた。今日の基板組立の先駆けとなる自動機であった。
資料公開状況
調査票記入日 1998/09/10
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