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異常検知型連動方向幕巻取器 SU-4PF-E型

資料番号 107210921202
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1974~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/09/05
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 字幕の表示ヅレが発生すると速やかに運転士にLEDランプで警告し、表示ヅレを修正するのがこのシステムである。二連動、三連動用の同調指令器の1980年以前出荷分はDTLであるが、それ以降は四連動用も含めてCMOSのICロジックである。ワンマンバスが路線バスの標準となり、前・後二連動、前・側・後三連動、前系・側・後系・後四連動など巻取器の数が増えてきて、字幕の表示ヅレが生じると乗客に混乱を来すことになるので未然に表示ヅレを検知する目的で開発された。検出器の不良チェックにもなった。

バスロケーション・システム用操作盤 A-100M- 3BLS型

資料番号 107210921203
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1975~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 バスロケーション・システムの導入に伴い、路上機へ送信するコードを車載送受信機へ方向幕の行先設定と同時に設定する。設定するコードは行先と系統番号である。操作盤から2桁分のBCDコードを出力する。東京都交通局早稲田営業所・池86路線で使用開始され、都営バス全車に採用された。

全自動方向幕巻取器 SU-4PF-A型

資料番号 107210921204
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1977~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/09/05
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 デジタルスイッチとLED数字表示素子による操作盤A-99と設定器AS-2AR(2連動)AS-3AR(3連動)で構成する。設定器は判断回路基板、モーター制御回路基板の2枚からなり、プリントジャックで着脱可能になっている。C・MOS ICで耐ノイズ性と低消費電力を実現した。メモリーはニッカド電池を自動充電でバックアップしている。初号車は根室交通。成田開港に合わせて前窓下取付のSPG-65F-A型が東京空港交通へ45両納入された。電動式方向幕巻取器が出て以来、行先表示の全自動化は種々試みられた。この方式は各表示段からの信号をカウンターへ送り、判別回路で一致信号を取り出す簡素な方式である。

大型側面用表示器 MSD-4PF型

資料番号 107210921205
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1980~1990
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/09/05
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 車外、車内の両面表示によって起終点間の経由地と停留所名を同時に表示できる運輸審議会の「バスの情報化」に関する答申に対応したものである。長尺の字幕巻取が可能なピンチローラーと2本のデファレンヤルローラーをラダーチェーンで駆動する字幕巻取方式となっている。西武バスと西鉄バスで採用された。前面、後面と連動したこの表示器は、1枚の字幕を駆動して車外には経由地及び起終点を、車内には起点から終点までの停留所名を進行方向に合わせて表示する。車内の表示は従来の印刷に系統路線図より大きなスペースにその路線のみの停留所を表示するので見易く、内部照明で明るい表示で乗客の不安を解消するサービスである。

大型方向幕巻取器 LF-4PF型、LS-4PF型、 LSU-4PF型、L・SPG-65F型

資料番号 107210921206
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1980~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 表示大型化の要望に応え、SPG 方式、バランスウェイト方式による巻取器の大型化をした。表示幕が静電気や結露で硝子内面に付着せぬ様に結露防止紐が組込まれた。長尺用バネが採用され連動軸、ギヤの外径が大きくなり、潤滑用樹脂ブッシュが採用された。モーターは減速機と分離組立が可能になり、平ギヤ減速で1/30、1/60が用意され、ホルダーによるカーボン刷子の交換が出来る。1975年頃に岐阜乗合の路線車が大型の方向幕巻取器を取付けたのを始めとして全国で大型化が普及していった。 1985年には正式にJABIA B1005-1987で寸法等が規格化されたがJABIA B-1700(1977年)の制定の際の申し合わせが事実上の寸法規格となった。

車載標識装置(標識車用)

資料番号 107210921207
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1982~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 4トントラックの荷台に架装する上段表示器と下段表示器で構成する。高速道路上での視認性を良くするため大型表示である。高速道路の伸延と共に道路のメンテナンス工事の安全のために、工事を一般走行車に報知し注意を喚起する目的で道路標識車が開発された。首都高速道路公団、日本道路公団の高速道路上で使用されている。上段表示器は道路標識を含む4段の字幕を収納し、下段は工事内容など22段の字幕を収納している。操作はすべてキャブの中で全自動方式のリモートコントロールになっており、故障診断機能付である。上段の表示有効は1,680mmW×950mmH、下段は 1,680mmW×500mmHで40W蛍光灯を上段は5本、下段は4本、インバータと共に内蔵している。

パルス指令方式行先表示器

資料番号 107210921208
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1984~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 車両全長の長い車両の前面、後面等の表示器間の車体配線数を減らして、信頼性の向上と車体重量を減らす目的で直列データ伝送方式を行うものである。連接バス用として開発したが、東京都電、阪堺電軌の路面電車や鹿島臨海鉄道の気動車で採用された。この技術は後にデータプロセッサ・DSP-08型や車体工業会のワンマン機器通信推奨仕様の制定へつながる先駆的な技術となった。バスよりも電気的雑音が多い鉄道車両での実績が、その後の技術の開発に役立った。

観光バス大窓用フリーストップカーテン

資料番号 107210921209
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1985~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 振動の大きい車両用としてフリーストップ機構をローラー内部に組込み、遠心力でストッパーが作動する。

小型バス用方向幕巻取器 TS-65F(IL)型

資料番号 107210921210
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1985~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 小型バスの前窓上部に筐体入りで取付けたり、側窓内側に取付ける奥行の小さい機種である。SPG方式の張力機構で蛍光灯を内蔵している。地方バス路線の閑散路線対策として導入された小型バスが大都市の狭隘路線用やコミュニティバスとして運行される様になった。日野リエッセの京浜急行・鎌倉営業所のポニー号が端緒である。大阪市が採用した日産ディーゼルの小型バスも大都市路線として大量に採用され注目を集めた。これら1990年代の小型バスの導入に合わせて開発されたのがTS-65F(IL)である。

電動パノラマカーテン

資料番号 107210921211
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1985~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 観光バスの天窓のカーテンを電動で開閉し、遮光と共に山岳地帯の風景や都会の高層ビルを演出することが出来る。スプリングローラーからブラインドをプーリーと引紐で水平に移動する機構である。観光バスの個性化として、奈良周辺の原生林や日光いろは坂を運行する路線観光バスに取付けられた。乗客が日照に応じて遮光操作できる様に座席近くに手動操作の操作盤が取付けられ、運転席では全てのカーテンを一斉に開閉することが出来る。ほぼ水平にブラインドを移動させるために、車体屋根の曲率に合わせた水平のカーテンレールを設け、ブラインド引出部のコロを回転させてモーターで水平にブラインドを移動させた。モーター部にはリミットスイッチがあり、ブラインドの開閉を制御している。引紐は平織りのベルトを使用し、プーリーへ巻取る。

都市間高速バス向方向幕巻取器

資料番号 107210921212
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 都市間高速バスの普及とあわせて前窓下、側板部取付の奥行70mm以下で、長尺字幕(最大200段)が巻取れる巻取器が要求された。限られたスペースに収納する為に蛍光灯及びインバータも組込みとなった。巻取機構はデファレンシャルローラー方式でラダーチェーン駆動である。コイルスプリング保護のトルクリミッターがHD-511型には採用された。車体メーカー毎に車種に合わせて多数の機種がある。1980年代後半の京浜急行・弘南バス共同運行の品川・弘前間の長距離都市間バスが高速道路の伸延と共に鉄道に対抗するものとして運行開始となり、その後、都市間バスは全国のバス会社の経営の柱となった。

データプロセッサ DSP-08型

資料番号 107210921213
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1987~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 ワンマン運転の労力軽減のため、起終点での行先表示設定を放送装置の案内テープと連動してノンタッチ操作としたものである。8トラックのテープから直列信号をデータプロセッサで8ビットの並列信号へ変換して全自動方向幕巻取器の設定器へ入力する。音声合成放送装置からのデジタル出力にも対応している。西東京バス全車に採用された。放送装置と連動することにより折返しの字幕設定が走行中に出来るので、操作時間の短縮による実ハンドル時間の合理化がはかられた。

故障診断機能付方向幕巻取器 M・AS-3AR型

資料番号 107210921214
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1990~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 整備工数を低減するため前面・後面・側面の方向幕巻取器に異常が発生すると、全巻取器が緊急停止し、操作盤を故障診断モードにすると故障個所がコード番号で表示され、配線不良、モーター不良、位置検出器不良、巻取機構不良、字幕不良等の故障原因が速やかに分かる。90年以降、都営バス全車に採用された。当社は1970年の連動式の異常検知型にみられる様に、方向幕巻取器の自己診断システムに大きな関心を持っていた。半導体技術の進歩によってマイクロプロセッサーの内蔵が容易になったので、従来の全自動用設定器のディスクリートのICからMPUの搭載に変えて、機器の小型軽量化を進めると共に自己診断機能を付加したのがM・AS-3ARである。

超低床バス側面用方向幕巻取器 LTS-4PF-A

資料番号 107210921215
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1990
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 東京都交通局で1990年に導入された超低床バス8両は地上高560mmのフラットな床面のほかに側面表示の大型化、天井吊上げの路線表示器など新しい乗客サービスが提供された。ルノーR312などの欧州での低床バスの運行の動向に合わせ、東京都交通局で床面560mm以下の超低床バスの開発がディーゼル4社に要請され、1990 年から各社毎、年2両ずつ合計54両の運行がされた。このバスには従来の側面表示が400mmH×700mmWであるのに対し、300mmH× 1,400mmWの前面方向幕巻取器と同じ硝子有効の表示窓が採用され、乗客の視認性を考えたものとなった。この側面用巻取器は側窓上に取付けられ、薄型となり奥行が120mmから80mmとなった。また蛍光灯20W2灯とインバータを巻取器に内蔵した。

路線表示器 BRD-50

資料番号 107210921216
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1990
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 超低床バスの天井吊下げ型の両面表示式である。系統選択は一括操作盤M・AA-100M-3BLS/BSIでの全自動選択で放送装置と連動して停留所名のランプがシフトする一覧式である。東京都交通局で8両が運行された。 1990年に導入した超低床バスの1次車に取付けられ、当該路線の起点から終点までの全停留所を車内前方と後方に両面表示し、バスが停留所を発車するつど、次の停留所名を赤色のLEDで点灯指示し、乗客の利便性を計ったサービス機器である。字幕の駆動方法は両面表示器MSD-4PF型と同様のゴムローラーによる定速度巻取機構と2本の張力ローラーをラダーホイール、ラダーチェーンで組合せたものである。

経路表示器 CRD-01

資料番号 107210921217
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1991
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 試作品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 都市間バスの車内サービス機器として、走行距離と連動してLEDのドット表示で航跡を地図上に表示する。 現在時刻、外気温度を自動表示し、気象情報に基づく到着地の天候を絵文字表示する。夜間走行の都市間長距離バスではシート、空調、サスペンション、低騒音などの快適性の他に、サービスとして情報の提供も求められる。CRD-01は車内のインフォメーション機器として走行位置を表示したり、時刻、外気温度、気象情報を提供するものである。 1991年の東京モーターショウで日野・セレガ・コンテッサ・ナイト・クルージング・エクスプレスに搭載して出品された。

ローラーサンバイザー PRS-24

資料番号 107210921218
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1993~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 ハイデッカー車の前窓用としてフリーストップ機構を備え、ピラー側に設置したローラー端部のプーリーを引紐で操作する。引紐はリールによって自動巻取されて視界の妨げとならない。案内シャフトとガイドプッシュによってブラインドは走行中も揺動しない。観光バス向のハイデッカーが1980年代の後半に運行される様になり、運転席の遮光が従来のプラスチック板では十分でなくなった。前窓が高く、運転席からの操作を考慮してローラーカーテン方式となった。遮光性をよくするためブラインドが自由な位置で止められる必要がありフリーストップとなった。高い位置からの引紐操作なので、ブラインドの下棒を引出すとブラインドの片寄りの原因となると共に、引紐が前窓の視野の妨げとなるので、ローラー本体と同軸のプーリー駆動とした。

燃料警報ユニット EFU-02

資料番号 107210921219
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1995~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 燃料タンクの液面センサの電圧変化をオペアンプで処理して満タンの場合は警告灯を点滅させて燃料ポンプを停止させる。空の場合は、警告灯の点滅と予備タンクのポンプを作動させる。都市間高速バスの運行頻度が上るにつれ、渋滞等で燃料切れが出る場合もあった。一般的な電気抵抗式の燃料計は計器の針のアナログ表示のため「満タン」、「中間」、「空」が大まかに分かるだけであった。EFU-02は運転士に分り易く「空」「満」を警告灯で表示し「空」にならぬ様、給油を促したり、予備タンクからの圧送ポンプを作動させる機能を持っている。給油間隔日数が長い路線バスにも適当である。都市間高速バス用として中国バス、名古屋阪神バスに採用され、路線バスでは同形式のものが南海バスで2003 年以降150両に取付けられた。

フリッカーユニット FF-220

資料番号 107210921220
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1995~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 2色のLED素子を直線に並べた点灯基板を透明の角チューブに入れ、アルミ緑材に組込んだステップ注意灯を乗降扉の開時に赤~緑~赤~緑と交互に点灯させて乗客の注意を喚起する。段差での事故防止対策。ノンステップバスの普及で中扉より前方と後方に段差が生ずることになり、この段差の踏み外しが車内事故の誘因となった。ステップ注意灯は、この段差端部に横断して取付け、段差部を昇降する際に注意を促す。フリッカーユニットによってステップ注意灯は出口である中扉が開くと点滅をし、タイマーによって扉が閉じても一定時間点滅している。京王帝都の導入した日産ディーゼルの小型ノンステップバスに大量に富士重工によって採用された。大型ノンステップバスでは東京都交通局で取付けられ、三菱製ノンステップバスの標準仕様となった。

自動逆洗トイレット

資料番号 107210921221
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 文京区
製作(製造)年 1996~2003
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
調査票記入日 2007/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
資料公開状況 非公開
特徴 貯蔵タンク型の循環式車両用トイレットにおいて洗滌水を流してトイレのボールを洗滌した後、自動的にフィルターを逆洗滌し目づまりをなくし防臭する。底部にオプションとして電動ドレンバルブが取付けられる。 1960年代の名神高速道路、その後の東名高速道路の開通で国鉄の高速バスにトイレが搭載され、1980年代の都市間高速バスの発展で車載トイレは標準装備となった。防臭剤を添加して洗滌水を循環させるトイレが一般的であるが、清掃が十分でないと臭気が出やすく、折返し都市で清掃する場合は委託業者が短い時間で行うため十分でないことが多い。逆洗トイレは使用のたびに洗滌水を逆流させてフィルターの逆洗滌をするもので、臭気の原因となり易いフィルターの清掃を自動的に行うタイマー装置を備えている。関東鉄道で採用された。
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