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明色アストリンゼン

資料番号 106310721085
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社桃谷順天館
所在地 大阪市
製作(製造)年 1936
調査機関団体 日本化粧品工業連合会
調査票記入日 2005/12/12
種類
製作者(社)等 桃谷順天館
資料公開状況 公開
特徴 昭和11年(1936年)、欧米各国の化粧品業界を視察した桃谷幹次郎薬学博士が帰国後、毛穴引き締め効果のある弱酸性化粧水「明色アストリンゼン」を日本で初めて開発した(バッファ効果で製法特許を取得)。「明色アストリンゼン」は、日本の弱酸性化粧品の先駆けとなり、当時は化粧水の代名詞となった。桃谷幹次郎は、化粧品業界における日仏間の文化交流への貢献が評価され、フランス政府から「レジオン・ドヌール勲章」を受章している。

バイタリス

資料番号 106310721086
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 総務部 史料センター
所在地 墨田区
製作(製造)年 1962
調査機関団体 日本化粧品工業連合会
調査票記入日 2005/12/24
種類 写真
製作者(社)等 ライオン株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 男性用液体整髪料のパイオニア。1960年代、男性の整髪はポマードやチックによる整髪習慣が主流であったが、サラサラした自然な風合いを求めるニーズに適応した液体整髪料として登場。ポリアルキレングリコール(V7)を主体とし、油脂分を含まない組成により整髪力と自然な風合いを両立した製品として高く評価され、その後の液体整髪料の礎となった。
資料番号 106310721087
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 総務部 史料センター
所在地 墨田区
製作(製造)年 1962
調査機関団体 日本化粧品工業連合会
調査票記入日 2005/12/24
種類 写真
製作者(社)等 ライオン株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 日本に制汗デオドラント市場を定着させた、制汗・腋臭防止剤(ロールオンタイプ)。女性の社会進出に伴い汗臭を防止するエチケット商品のニーズが高まり、制汗防臭効果と香料による心地よい芳香を併せ持つ製品として登場。制汗防臭効果の有効成分として配合されているクロルヒドロキシアルミニウムは、現在でも多くの制汗・腋臭防止剤に使用されている。

薬用ペンタデカン

資料番号 106310721088
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 総務部 史料センター
所在地 墨田区
製作(製造)年 1986
調査機関団体 日本化粧品工業連合会
調査票記入日 2005/12/24
種類 写真
製作者(社)等 ライオン株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 新規有効成分「ペンタデカン酸グリセリド」を配合した育毛剤(医薬部外品)。毛髪を形成する細胞のエネルギー不足が脱毛症の原因の1つであることを世界で初めて明らかにするとともに、細胞に効果的にエネルギーを供給する物質として「ペンタデカン酸グリセリド」を見出した。臨床試験による有効性、安全性データに基づき育毛剤(医薬部外品)の新規有効成分として承認を取得、「薬用ペンタデカン」の商品名で発売。

植物物語 薬用ホワイトニング

資料番号 106310721089
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 総務部 史料センター
所在地 墨田区
製作(製造)年 1997
調査機関団体 日本化粧品工業連合会
調査票記入日 2005/12/24
種類 写真
製作者(社)等 ライオン株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 新規有効成分「エラグ酸」を配合した薬用化粧品(医薬部外品)。肌のしみ、そばかすの原因であるメラニン色素の生産に関与する酵素、チロシナーゼに直接作用しメラニン色素の生産を抑制する物質として、植物から得られる「エラグ酸」を見出した。臨床試験による有効性、安全性データに基づき「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」新規有効成分として承認を取得、「植物物語薬用ホワイトニング」(医薬部外品)の商品名で発売。

チェラスト(微細セル発泡ウレタンエラストマー)

資料番号 106410731001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1966
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 日本チェラスト株式会社(現BASF INOAC ポリウレタン株式会社)
資料公開状況 非公開
特徴 弊社は、独BASF社との合弁事業により、1966年微細セル発泡ウレタンエラストマーを、日本で初めて、生産を開始した。発泡構造にすることにより、軽量で柔軟性に富み、かつ高い耐久性を保つことが可能となった。特に自動車サスペンションのバンパースプリングにおいては、従来の防振ゴムに対し、弾性領域が広く、優れた緩衝性・防振製を得ると共に、乗り心地の向上、部品の小型軽量化を図り、自動車の60%以上に採用されている。

硬質ウレタンフォームの現場施工の始まり(LPGタンカー・新幹線の断熱材)

資料番号 106410731002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1961
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 ポリウレタン化成株式会社(現BASF INOACポリウレタン株式会社)
資料公開状況 非公開
特徴 1961年硬質ウレタンフォームの現場発泡によりLPGタンカーの断熱施工に世界で初めて成功した。硬質フォームの優れた断熱性、気密性、作業性、接着性等の特徴により日立造船日石丸に現場施工された。また、新幹線の車両の断熱材も硬質ウレタンフォームの現場施工で成功した。以後建築住宅分野にも広く普及し、特に共同住宅用途では80%近いシェアーを示している。最近ではノンフロン品が木造住宅分野でも普及している。

三菱瓦斯化学株式会社 大阪工場のあゆみ

資料番号 106410731003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 MGCフィルシート株式会社 大阪工場
所在地 豊中市
製作(製造)年 1988
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/05
種類 設計図・文献
製作者(社)等 三菱瓦斯化学株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 三菱瓦斯化学株式会社 大阪工場 昭和5年~昭和62年の工場歴史編纂集

三菱瓦斯化学株式会社 大阪工場の歩み(技術編)

資料番号 106410731004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 MGCフィルシート株式会社 大阪工場
所在地 豊中市
製作(製造)年 1999
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/05
種類 設計図・文献
製作者(社)等 三菱瓦斯化学株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 三菱瓦斯化学株式会社 大阪工場 昭和5年~昭和62年 技術開発の歴史編纂集

FRP(繊維強化プラスチック)波板製造装置

資料番号 106410731005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 旭硝子マテックス株式会社
所在地 相模原市
製作(製造)年 1955
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類 設計図・文献
製作者(社)等 旭硝子マテックス株式会社(級大日本硝子工業株式会社)、太陽精機
資料公開状況 非公開
特徴 1.予め不飽和ポリエステル樹脂、硬化剤、顔料を調合し、攪拌しておきます。 2.ベルトコンベアの上にセロファンフィルムを敷き、その上にガラス繊維マットを置きます。 3.ガラス繊維マットの上に、予め調合しておいた樹脂を振り撒き含浸させます。 4.その上からセロファンフィルムを掛け、脱泡ロールにて泡抜きをします。 5.ラインエンドでセロファンフィルムを切断し、製品を波型鉄板の上に置きます。 6.製品を積み重ね、硬化炉に入れ固めます。 7.硬化後、炉から製品を取り出し、セロファンフィルムを剥がし、不要部分をトリミングし製品の完成となります。

有機保温材技術の変遷

資料番号 106410731006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1954
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 井上ゴム工業株式会社(現イノアックコーポレーション)
資料公開状況 非公開
特徴 在来の無機保温材に対し、弊社は、1954年ウレタン技術導入以来、有機材(軟質・硬質ウレタン材)配管筒状成形と保温技術で業界をリードし、生産量も業界シェアーNo.1。有機保温材は、無機材の約2倍の保温性能を有し、環境にも優しく軽量で安価。現在、ポリエチレン発泡体も加え、有機保温材技術は、一般に普及し、将来もマイクロセル発泡展開と産業界の省エネ需要にて、世界的に拡大が期待できる。

軟質ウレタンフォーム・硬質フォーム・マイクロセルフォームの日本で初めて生産開始

資料番号 106410731007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1955
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 エムテーピー化成株式会社(現:(株)イノアックコーポレーション)
資料公開状況 非公開
特徴 弊社は独バイエル社との技術提携により1955年エステル系ウレタンフォームを日本で初めて生産開始した。1959年に軽量、クッション性、断熱性、吸音性等に優れたエーテル系ウレタンフォーム及び1957年に硬質ウレタンフォームを自社技術で開発した。品質、生産方式の改良と新市場開拓を行い自動車部品、家電、寝具、家具、住宅等家庭用品、産業資材としてあらゆる分野に必需品として活用されている。

軟質ウレタンフォーム(ポリエーテル系フレームラミネートフォームの開発)

資料番号 106410731008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1972
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 エムテーピー化成株式会社(現:(株)イノアックコーポレーション)
資料公開状況 非公開
特徴 従来、ポリエステル系軟質ウレタンフォームのみが可能だったフレームラミネート(熱融着)において、原料及び配合の開発検討により、ポリエーテル系ウレタンフォームにて可能な材料を開発し、長期耐久性を確保する事ができた。1972年から、それまでは世界的に使用されていなかった自動車の内装材料として活用されるようになり、さらに自動車のシート表面のファブリックの裏打ち材として、現在多くの自動車のシートに採用されている。

インストルメントパネル開発の歴史

資料番号 106410731009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1959
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 エムテーピー化成株式会社
資料公開状況 公開
特徴 50年代、車の内装は鉄板に塗装であったが、59年トヨタクラウンに日本初のソフト内装材としてウレタンフォームが採用された。74年基材を樹脂化し、表皮、ウレタンソフト層を持ったインストルメントパネルがトヨタコロナに採用され大幅な軽量化、デザイン性を向上した。現在では安全性、乗り心地性、軽量化、吸音性等の向上を目的として技術革新が行われ、自動車の内装は殆どプラスチック製品が使用されている。

ポリエチレン線カバー

資料番号 106410731010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1957
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 井上ゴム工業株式会社(現イノアックコーポレーション)
資料公開状況 非公開
特徴 産業発達に伴い、7000V送電線敷設・建築の事故(作業漏電・樹木との接触停電・火災)が多発、その防止の重要性が高まった。従来のゴム製カバー(重く、短尺:1~2m)は、容易な作業が困難。ヨツギ(株)の依頼により57年に弊社開発(世界初)のポリエチレン線カバーは、軽量、長尺(5m:継手接続でエンドレス)・安価、採用後事故が激減した画期的製品である。開発以来半世紀、全電力会社にて更に改良を続け世界的に利用拡大中。

プラスチック製スポイラーの開発(ウレタンフォーム及びブロー成型による)

資料番号 106410731011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等
資料公開状況 公開
特徴 リアスポイラーは70年代後半、FRP製スポイラーであったが、81年日本初で当社のソフトウレタンスポイラーがトヨタセリカ、カリーナに採用された。83年硬質ウレタン製サンシェードがトヨタセリカに採用され、ウイングタイプのデザインを可能にした。88年ストップランプを内蔵した、ブロー成型スポイラーが開発され、軽量化、クラスAのカラー塗装を行い、日本ではじめてトヨタターセルに採用-現在の主流工法となる。

安全部品ドアーアームレスト&ヘッドレスト ドアーアームレスト:1962年クラウン日本初、ヘッドレスト:1972年PVCタイプ、1983年Fabric一体品共に日本初

資料番号 106410731012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1962~1983
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等
資料公開状況 公開
特徴 自動車内装用の安全部品として62年に塩ビスラッシュ表皮とウレタンフォームの一体成形アームレストを日本初で量産化。65年に塩ビブロー表皮のアームレストを世界初で量産化。ヘッドレストの法規制対応の為、72年に塩ビゾルスラッシュ表皮をクラウン、塩ビブロー表皮をコロナで世界初で量産。83年に高デザインのカローラ門型の表皮一体成形ヘッドレストを日本初の量産化に成功し、現在は表皮一体成形が主流となった。

自動車用シートパッド材としてのポリウレタンフォーム(日本初) ホットキュアーPUフォーム:1962年マツダクーペ360/1963年トヨタ パプリカ フロント、リア クッション 1975年カローラFront Cushion

資料番号 106410731013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1962~
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 エムテーピー化成株式会社 1980年(株)イノアックコーポレーション社名変更
資料公開状況 公開
特徴 自動車シートバッドは、当初パームロック、フォームラバー等が使用されていた。62年に当社開発のウレタンフォームがマツダクーペで日本初採用され、翌年以降トヨタパブリカ、カローラ他各車で急速に採用された。70年には乗り心地性能を向上させる為、高反発弾性フォームを開発、74年にシビックのリヤーシート、75年にカローラのフロントシートでの採用をきっかけに需要が拡大し、現在は90%以上の車で採用されている。

樹脂モール開発の歴史

資料番号 106410731014
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1968
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 (株)イノアックコーポレーション
資料公開状況 非公開
特徴 従来は装飾用モールとして0.5mm厚のステンレス押出し材が使用されていた。当社では樹脂と0.1mm厚のステンレス箔の長所を活用した複合材モールを開発した。その後複合押出素材としてCABモール(CAB樹脂/アルミ箔)、SUS箔モール(薄板ステンレス/ABS樹脂/PVC樹脂)を開発。デザイン性に優れたビトロモール(透明ウレタン/基材)、TPO外装モール、材着モールを開発し世界初・日本初の製品として採用された。

ウレタンバンパー開発の歴史(日本初)

資料番号 106410731015
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社イノアックコーポレーション
所在地 安城市
製作(製造)年 1970
調査機関団体 日本プラスチック工業連盟
調査票記入日 2007/03/04
種類
製作者(社)等 エムテーピー化成株式会社
資料公開状況 公開
特徴 70年トヨタ自動車より開発委託を受け、当社製のカラーバンパーが日本初でセリカに採用された。ウレタンと鉄板の一体成形品でデザイン性に優れていた。77年RIM成形技術を確立し、当初は黒の材着バンパーであったがその後にカラー塗装され、他車型にも採用された。80年代にはRIM全盛期を迎えたが、その後、ポリプロピレンの改質、塗装技術の開発に伴い、カラー塗装ポリプロピレン製バンパーに移行していった。
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