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堺の醤油屋河又・大醤200年のあゆみ「むらさき」

資料番号 105810661048
情報所有館 国立科学博物館
所在等 大醤株式会社
所在地 堺市
製作(製造)年 2000
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/06
種類 設計図・文献
製作者(社)等 発行:河盛 幹雄、編集:河又株式会社、製作:東京経済
資料公開状況 公開
特徴 河又株式会社・大醤株式会社が創業200年周年を記念して刊行した社史。大阪府堺市の醤油屋の創業期(江戸時代)から今日までの激動の歴史を1.醤油製造技術の変遷、2.食文化の大きな変化の潮流、3.地元(堺)の都市発展の過程等を背景にまとめた。単なる社史ではなく、小さな醤油屋から見た江戸期、戦前、戦後の三時代の文化史でもある。

宝印生醤油 01641宝印生醤油 720ml×6

資料番号 105810661049
情報所有館 国立科学博物館
所在等 宝醤油株式会社 銚子工場
所在地 銚子市
製作(製造)年 1968
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 宝醤油株式会社
資料公開状況 公開
特徴 生(なま)醤油は、普通の製品と違い、加熱していない生の状態の醤油。醤油の多くは出荷前に加熱処理されたものだが、生醤油は火入れせずにしぼったままびん詰めしているため、酵素が活性化した状態で保たれている。宝「生しょうゆ」は(写真)生醤油のびん詰めとして1968年(昭和43年)から販売している。

明治12年創業よりの帳面や、各種醸造(味噌、醤油)関係のもの

資料番号 105810661050
情報所有館 国立科学博物館
所在等 醸造伝承館
所在地 知多郡
製作(製造)年 1916
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/12/01
種類 その他(実際に使用していたもの)
製作者(社)等 初代 中川 定平
資料公開状況 公開
特徴 この醸造伝承館は、1879年(明治12年)の創業の弊社が1916年(大正5年)に建築し、食塩の倉庫として使っていた通称「大五蔵」と呼んでいた蔵を改装し、1987年(昭和62年)に誕生した。過去に使用していた溜醤油味噌の醸造用具や資料を展示し、その用具をじかに触れ、動かすことも出来る。合わせて資料の閲覧もできる。

塩の道博物館

資料番号 105810661051
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社塩の道博物館
所在地 大町市
製作(製造)年 1650年~1890年頃
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/21
種類 その他(博物館展示)
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 長野県には海がないため、古い時代より本県の塩は、日本海・糸魚川から白馬山麓・大町や松本を経て、(その名が示す通り)「塩尻」まで南下していた。「塩の道」の入口としての有利性から、醤油の生産が盛んに行われた時代もあった大町市には、当時を偲ばせる複数のお蔵が今も残っている。三十年程前に「平林醤油醸造店」が当博物館として姿を変え、現在は大町市が管理している。

醤油諸味熟成タンク 屋外タンク

資料番号 105810661052
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 1978年~1988年頃
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 諸味の熟成は1955年頃から従来の木桶、コンクリートタンクから鉄製(エポキシ系樹脂ライニング)に変更され現在は1本100KL以上(木桶の20倍以上)の諸味管理がなされている。また、諸味の温度管理も自動的に行え、微生物管理の徹底とかみ合って熟成期間も1年から約半年に短縮された。さらに諸味の攪拌も櫂を使用する方法から、圧縮空気によって日と攪拌時間をプログラムすれば自動的に行えるようになった。

醤油の詰口 ロータリー式ハンディーボトル充填機

資料番号 105810661053
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 1990
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 近年、醤油の販売容器は樽売りからペットの小型容器に変化するとともに出荷量も増加し、生産本数が急増した。このため、時間あたりの充填本数を増やすために、ロータリー式充填機を採用、本充填機は1.8Lハンディーボトルを170本/分以上充填する能力がある。また、充填中の異物混入を防ぐために、衛生的に区切られた部屋で醤油は詰められている。

小麦の炒煎 ロータリー流動式焙煎機

資料番号 105810661054
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 1992
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 醤油の主原料の1つである小麦の炒煎は、大きな鍋で混ぜながら炒る時代から、砂と混合し連続的に均一に炒る方法に進歩し、さらに1990年頃から熱風で小麦を流動させ、1~2分で炒る方法に至っている。この方法により、処理量の増加はもとより、小麦を均一にしかも炒り状態を熱風温度、時間で正確に管理できるようになった。

醤油の火入機 プレート式熱交換機

資料番号 105810661055
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 1994年~1998年頃
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 醤油の殺菌、火入おりの生成、香気の付与等の目的で行う醤油の火入れは、殺菌する微生物の対象が近年、芽胞を作る殺菌類になり、火入れ温度は100℃以上で醤油を殺菌する方向になってきた。プレート式熱交換機はプレートを挟んで醤油と蒸気で加熱された熱水が流れ、熱水により醤油が加熱される方法で、プレートの大きさ、枚数により能力が決まる。

連続仕込み装置

資料番号 105810661056
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 1994
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 非公開
特徴 醤油麹と塩水を諸味タンクに入れることを仕込みと言っているが、1965年頃までは、輸送設備の問題から麹と塩水を別々に投入していたので仕込直後の攪拌(荒櫂)により麹と食塩水を充分混合させて、腐敗を防ぐことが醤油の品質管理上たいへん重要であった。しかし近年は出麹と塩水の混合した状態で輸送するポンプが開発されたことで、荒櫂が簡便になった。

醤油諸味の圧搾 長尺式諸味圧搾装置

資料番号 105810661057
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 醤油諸味の圧搾原理は古くより変っていない。すなわち、諸味を布に包み少しづつ圧力をかけて、3~4日かけて生汁と醤油粕に分離する方法は機械化による大量処理と省力化を目指して進歩してきた。最近は1,000m以上の長いナイロン系ろ布を3つ折りにし、その中に諸味を送入し、折りたたみながら約6mの高さまで諸味を積み上げる長尺式は、大量生産と大きな省力効果を生み出している。

醤油の容器 ペットボトル充填ライン

資料番号 105810661058
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 1998
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 醤油の容器は量販店の普及により、容器のまま各家庭で購入されるようになり、樽売りの時代から1.8Lまたは2Lの瓶が容器の主流になり、さらに現在は1L以下のペットボトル容器の占める割合が大きくなっている。しかし、すでに味付けや調理させた副食が種々の会社で大量に製造、販売される時代でもあり、これらの材料としてタンクローリー車での醤油販売の割合も大きくなってきている。

醤油麹の製麹 回転式自動製麹装置

資料番号 105810661059
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 2005
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 醤油の醸造で最も重要であると伝えられている醤油麹の製造は、麹蓋(1枚に元原料約1kg)の温度を人が調整する室で麹を造る時代から、1960年頃から麹層の下から温度を調整した風を送り、麹の温度を調整する製麹室となった。この製麹機の形も現在は作業性の簡素化等の理由で円型が主流で麹層の厚さも60cm程度まで可能となり、麹菌も麹層の厚さが増すにつれて、締りの少ない菌が必要になった。

大豆の蒸煮 FM式連続蒸煮缶

資料番号 105810661060
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヒガシマル醤油株式会社
所在地 たつの市
製作(製造)年 2005
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 醤油の主原料の1つである大豆の蒸煮は、無圧で煮込む古来の方法から、1955年頃から加圧釜(約0.1MPa)で30分以上、蒸煮する方式に進歩し、現在では高圧(約0.2MPa)で、数分の連続蒸煮缶が主流となっている。蒸煮方法の進歩で、原料のたんぱく質利用率と蒸煮能力が著しく向上した。

最新醤油醸造論他2件

資料番号 105810661061
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中川醤油醸造場
所在地 広島市
製作(製造)年 1945
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/09/15
種類 設計図・文献
製作者(社)等 不明
資料公開状況 非公開
特徴 最新醤油醸造論(栂野明二郎著)。近代醤油醸造の真髄(清水健一著)。醤油製成製品法並番醤油製造法(伊藤定治著)。

100年の歩み

資料番号 105810661062
情報所有館 国立科学博物館
所在等 福山醸造株式会社
所在地 札幌市
製作(製造)年 1991
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/07
種類 設計図・文献
製作者(社)等 不明
資料公開状況 非公開
特徴 大正時代に入った頃、当社は札幌の醤油醸造業界のトップの座を占めていた。大正7年、市内苗穂町に第2工場を建設。工場敷地6000坪、建築物2700坪の第2工場には、ボイラー、大豆蒸煮缶、小麦炒機、諸味撹拌装置、水圧機等の最新設備を備え、技術研究のための試験室を付設した近代的工場である。その後、用地建物を拡充、駅前から本社機能を順次、移築し現在に至っている。

マルキン醤油記念館

資料番号 105810661063
情報所有館 国立科学博物館
所在等 マルキン醤油記念館
所在地 小豆郡
製作(製造)年 1908
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/09/30
種類 その他(建築物)
製作者(社)等 マルキン忠勇株式会社
資料公開状況 公開
特徴 マルキン醤油の創業80周年を記念して、醤油造りの歴史と製造方法をわかりやすく紹介するために、昭和62年に開館。建物は明治時代からもろみを搾る工場として使用された合掌木造で、「文化庁有形文化財登録建築物」に指定されている。館内では醤油造りの歴史が学べ、もろみを搾る棒絞め機、島独特のこうじ室など醤油造りに使われた道具や設備を展示している。

螺旋圧搾機 河原式

資料番号 105810661064
情報所有館 国立科学博物館
所在等 森文醸造株式会社
所在地 喜多郡
製作(製造)年 1900
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/14
種類
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 明治末期から昭和20年代まで使用していた。てこの原理を利用している。諸味を袋に入れて上から、あて木をし圧力をかけて締縄巻取装置で、圧搾する方法。袋では歩留りが悪いため、風呂敷の折りたたみ式で搾る。袋端を押し切らないので、味は現在の圧搾機よりマイルドな味がしていた。

醤油研究所の開設

資料番号 105810661065
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヤマサ醤油株式会社
所在地 銚子市
製作(製造)年 1899
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/05
種類 写真
製作者(社)等 ヤマサ醤油株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1899年、従来の醤油醸造方法を改め、科学的な技法を用いて醤油づくりをする目的で醤油研究所を開設した(日本における醤油研究機関のはじめ)。

蒸気ポンプ消防車

資料番号 105810661066
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヤマサ醤油株式会社
所在地 銚子市
製作(製造)年 1908
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/01
種類 その他(実物)
製作者(社)等 市原即筒諸機械製作所
資料公開状況 公開
特徴 この消防車は、明治41年に購入したもので石炭・薪を燃料とする蒸気エンジンで作動する消防車である。長時間の運転に強いことが特徴で、人力による腕用ポンプの消防車が大勢を占めていた当時としては最新鋭のものであった。明治・大正・昭和の3代にわたり活動して昭和23年に現役を引退した。全長:4.30m。エンジン出力:30馬力。総重量:1,000kg(1t)。放水量:833ℓ(毎分)。

鉄筋コンクリート製の仕込タンク

資料番号 105810661067
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ヤマサ醤油株式会社
所在地 銚子市
製作(製造)年 1915
調査機関団体 醤油協会
調査票記入日 2005/10/05
種類 設計図・文献
製作者(社)等 ヤマサ醤油株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 諸味とは、麹を仕込桶やタンクで食塩水と混合させたもの。この仕込タンクは鉄筋コンクリートで造られている為、その諸味の品質を損うことなく、又、耐久力等からみても、杉材の仕込桶に代用されるに値する。これは工場設備増強に向け、経営規模の拡大や機械化の拡充等の目的で建設された。
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