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アルミニウム柄杓

資料番号 105110571001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社片木アルミニューム製作所 
所在地 泉南市
製作(製造)年 1950年~1952年頃
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/29
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社片木アルミニューム製作所
資料公開状況 非公開
特徴 昭和20年代から30年代にかけて、量産されていたアルミニウム柄杓で、50年以上を経た現在も現役で使用しているものである。アルミニウム製の鍋や釜が一般家庭に普及した昭和20年代後半を代表する器物として、かつ50年以上を経ても使用しうるものとして技術的に貴重である。

9500トン押出機 シュレーマン社製

資料番号 105110571002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 軽金属押出開発株式会社
所在地 四日市市
製作(製造)年 1969
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/29
種類 写真
製作者(社)等 シュレーマン社(ドイツ)、石川島播磨重工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 油圧駆動の押出プレスとして、当時の世界最大であり、現在も日本最大である。500及び600mmの丸型コンテナーと280×700㎜の角型コンテナーを有し、角型コンテナーで薄型巾広(600mm巾まで可能)の押出形材が製造可能となり、新幹線鉄道車輌に採用され、高速化がより可能となった。又、大型方立によるビル建築、管路気中送電用・LNG輸送船用の管等が可能となった。

直流電解法によるアルミニウムおよびアルミニウム合金の着色法(特公昭49-48824号)

資料番号 105110571003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 三協・立山ホールディングス株式会社 知財管理室
所在地 高岡市
製作(製造)年 1970
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/27
種類 設計図・文献
製作者(社)等 三協アルミニウム工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 本件発明は、陽極酸化処理を施したアルミ合金を、金属の酸または塩を含む浴中に陰極として配置し、直流電解によって着色する方法である。従来の交流電解によって着色する方法と比較して、広範囲の色調を短時間で得ることができること等から、本件方法がアルミ合金着色法の主流となっており、その後に開発された種々の着色法の礎となるものである。(特公昭49-48824号公報)

アルミニウム長尺材の縦吊り式表面処理装置

資料番号 105110571004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 STプロダクツ株式会社 新湊マテリアル工場
所在地 新湊市
製作(製造)年 1972
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/27
種類 その他(生産設備)
製作者(社)等 三協アルミニウム工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 本件装置は、長尺材の表面処理において縦吊りによる大量生産方式の実用化を初めて可能にした表面処理装置である。長尺材を吊下げる懸垂体を床面作業場まで降し、平行且つ水平に並べた多数の長尺材を懸垂体に係止した後、懸垂体を回動枠体によって再び上方高所に上昇させて一挙に縦吊り状態とするものである。これにより生産効率の向上、排水処理の負荷の軽減、材料や処理液の無駄の削除等の優れた効果を奏する。なお、写真は一号機と基本構造を共通とする後継機である。

国産第1号のアルミニウム缶 350ml缶

資料番号 105110571005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 昭和アルミニウム缶株式会社 技術センター
所在地 小山市
製作(製造)年 1971
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/09
種類 試作品
製作者(社)等 昭和アルミニウム缶株式会社
資料公開状況 公開
特徴 飲料用のスチール缶は、既に1955年から国内で量産されていたが、国内初のアルミニウム缶が1971年に昭和アルミニウム缶(株)で量産された。スチール缶は、蓋、側壁、底蓋の3部品で構成されていたのに対し、アルミニウム缶は、側壁と底蓋が一体構造であり、アルミ板から深絞りしたカップの側壁をさらにしごき加工で薄肉化する「絞りしごき加工」と言われる製法が採用された。

大町工場アルミニウム発祥地記念碑

資料番号 105110571006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 昭和電工株式会社 大町事業所
所在地 大町市
製作(製造)年 1964
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/30
種類 その他(石碑)
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 昭和9年この地において、わが国初の明礬石を原料とする国産金属アルミニウムの工業的生産に成功したことを記念し、昭和39年8月に建立した。

横浜工場アルミニウム発祥地記念碑

資料番号 105110571007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 昭和電工株式会社 横浜事業所
所在地 横浜市
製作(製造)年 1964
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/30
種類 その他(石碑)
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 昭和8年この地において、明礬石を原料とするアンモニアソーダ法によりアルミナおよびカリ硫安の生産を開始したことを記念し、昭和39年6月に建立した。

ユニコール電解着色技術(技術マニュアル及び電解着色設備)

資料番号 105110571008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 新日軽株式会社 素材事業本部
所在地 船橋市
製作(製造)年 1982
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/21
種類 その他(資料、設備)
製作者(社)等 日本軽金属株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 本資料はアルミニウムの陽極酸化皮膜の電解着色技術であり、技術マニュアルと着色設備(槽、電源)が対象になる。この着色法の特徴は下記の通り。1)1枠内に吊下げられた形材の色調が同一に仕上る。2)着色度は電気量で管理出来、カラーマッチングが不要。3)長さの異なる形材、断面形状が異なる形材が同時に処理出来る様になった。4)黒色も高速着色が可能になった。5)FA(Factory Automation)への対応が十分に出来る。特筆すべき点は、濃淡色も含めて抜群の色の均一性である。

インテリア断熱サッシ「アルプラ」 クラスK3、クラスK4

資料番号 105110571009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 新日軽株式会社
所在地 品川区
製作(製造)年 1984
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/27
種類 量産品
製作者(社)等 新日軽株式会社
資料公開状況 公開
特徴 風雨にさらされる外側には、耐候性と強度に優れたアルミ形材を使用。室内側にはアルミに比べて熱伝導率が1/1000の樹脂を使用。この両者を組み合わせた業界初のアルミナ樹脂複合サッシ。断熱性能に優れ、省エネルギーに貢献。また、室内側の樹脂はインテリアに合わせて木目調、モノトーン色が選択可能。省エネとデザイン性を同時に満足するインテリア断熱サッシ。

二輪車用アルミフレーム RG250ガンマ

資料番号 105110571010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 スズキ株式会社
所在地 浜松市
製作(製造)年 1983
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/07
種類 量産品
製作者(社)等 スズキ株式会社(材料:三菱アルミニウム株式会社、共同開発)
資料公開状況 非公開
特徴 市販の量産車で初めてアルミニウム押出形材のフレームを採用した自動二輪車。高強度アルミニウム押出材の採用により、車体の軽量化、運動性能の向上が図られ、アルミニウム製フレームを用いた自動二輪車の先駆けとなった。それまでAl-Zn-Mg系合金では中空材の製造、サッシ並みの光沢面を得るのは困難とされ、さらに応力腐食割れ等の問題もあった。それらを鋳造、押出、金型技術の改良および曲げ技術の開発等により克服し、商品化した。

アルミニウム冷間圧延機 4段2タンデム冷間圧延機

資料番号 105110571011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 住友軽金属工業株式会社 名古屋製造所
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1941
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/26
種類 量産品
製作者(社)等 米国UE社
資料公開状況 非公開
特徴 国内初の本格的なアルミニウム薄板コイル圧延機。周辺装置・モータ等は更新されているが現在も量産機として稼動中。同時期に導入したシングル圧延機も1995年に休止したが現存。1933年に導入したロール研磨機(NAXOS-UNION製)は現在も補助ロール研磨機として稼動している。

アルミニウム熱間圧延機 粗圧延機:4段シングル可逆熱間圧延機、仕上圧延機:4段3タンデム熱間圧延機

資料番号 105110571012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 住友軽金属工業株式会社 名古屋製造所
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1966
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/26
種類 量産品
製作者(社)等 粗圧延機:芝共、仕上圧延機:米国UE社
資料公開状況 非公開
特徴 国内初の本格的な大型コイルを製造できるアルミニウム熱間圧延機で、シングルスタンド可逆式の粗圧延機(国産)と3スタンドタンデムの仕上圧延機(米国製)からなる。周辺装置・モータ等は更新・増強されているが現在も量産機として稼動中。

DAIKI ALUMINIUM Anniversary 40th、大紀NOW 50周年記念誌

資料番号 105110571013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社大紀アルミニウム工業所
所在地 大阪市
製作(製造)年 1988年~1998年頃
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/20
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社大紀アルミニウム工業所
資料公開状況 公開
特徴 弊社は、二次アルミニウム合金製造会社としては、最も古く、本資料2冊は、弊社創立以来50年の歴史を記している。日本の二次アルミニウム合金製造について、業界の状況及び製造技術の推移と製品の用途が判る。

二段圧延機 二段非逆転式

資料番号 105110571014
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東海アルミ箔株式会社 蒲原工場
所在地 庵原郡
製作(製造)年 1930
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/08/29
種類 量産品
製作者(社)等 ドイツ シュミット社
資料公開状況 公開
特徴 アルミニウム箔圧延を目的に導入した最初の圧延機で、昭和5年5月にドイツのシュミット社から導入した圧延機の1機。この圧延機の型式は二段非逆転式であり、ロール面長550ミリ、ロール径230ミリ、25馬力のモーターで毎分45メートルのスピードであった。商工省より産業奨励金の交付を受け、我が国で初めて機械圧延によるアルミニウム箔の製造に成功した二段圧延機。

水冷式多極鉄製水銀整流器 CVA8001

資料番号 105110571015
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本軽金属株式会社 蒲原製造所
所在地 庵原郡
製作(製造)年 1938
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/12
種類 その他(遊休品)
製作者(社)等 SIMENS-SCHUCKERT GERMANY
資料公開状況 非公開
特徴 1937年当時、戦時下ではアルミの増産が要請された。アルミ製造には大容量直流電流供給設備が必要となる。1938年当時、水銀整流器で交流・直流変換供給が主流で国内で大容量器の製造が出来ず、ドイツ・シーメンス社より26台導入してアルミ製造開始、1964年Si整流器へ置換。設備仕様:水冷式6相鉄製水銀整流器。出力:750V、6,000A。1939年製。SIMENS-SCHUCKERT。

直流発電機 VEFB

資料番号 105110571016
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本軽金属株式会社 蒲原製造所
所在地 庵原郡
製作(製造)年 1942
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/12
種類 写真
製作者(社)等 日立製作所
資料公開状況 非公開
特徴 1937年当時、戦時下ではアルミの増産が要請された。アルミ製造の為に大容量の直流電流供給設備が必要となる。当工場構内に水力発電所を有し、交流直流変換損失・建設費等の軽減の為、1942年東洋一の容量の直流発電機4台を導入してアルミ製造を開始、1965年迄直流電力を供給した。設備仕様:直流発電機。型式:VEFB。出力:840V、16KA、1942年製、4台。(株)日立製作所製。

アルミニウム電解炉 横型ゼーダーベルグ炉

資料番号 105110571017
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本軽金属株式会社 蒲原電解・鋳造工場
所在地 庵原郡
製作(製造)年 1961年~1962年頃
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/22
種類 量産品
製作者(社)等 日本軽金属株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 現在、国内で唯一稼動している工業用アルミニウム電解炉であり、そのデザインは工業用炉としては初期の横型ゼーダーベルグ炉である。55KAの電解電流を用い、電流効率88%で約400㎏/日・炉の一次アルミニウムを生産している。生産される一次アルミニウムの平均純度は99.94%と高品位である。

大型圧延機駆動に日本で最初に適用された「サイリスタレオナード装置」

資料番号 105110571018
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本軽金属株式会社 名古屋工場
所在地 稲沢市
製作(製造)年 1965
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/22
種類 設計図・文献
製作者(社)等 東京芝浦電気株式会社
資料公開状況 公開
特徴 圧延機駆動用サイリスタレオナード装置の国産第1号機。本装置の主ロール用正側スタックは、2S10P6Aで構成されている。直流モータは、回転数可変とする用途に使われて来た。制御方式として1.ワードレオナード式(~1970):交流モータで直流発電機を回し、直流電圧制御。2.静止レオナード式(1950~1967):変換器として水銀整流器を使う。3.サイリスタ(SCR)レオナード式(1960~現在):整流素子がSCR。

ビール用アルミ容器 ミニ樽7L ミニ樽3L

資料番号 105110571019
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本軽金属株式会社
所在地 品川区
製作(製造)年 1978
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/05
種類 写真
製作者(社)等 日本軽金属株式会社
資料公開状況 公開
特徴 生ビールワンウエイ容器(ミニ樽)開発。昭和52年当時の家庭用「生ビール」事情を一新し、「生ビール」の先駆けを荷い、今日では常識となっているビールの「生化」に拍車を掛けた商品である。ビヤホールでしか飲めなかった生ビールを家庭用として、庶民に馴染ませ、またビールメーカーにも生ビールの方向に「定番化」する商品の位置づけであった。その事は、継続容器をビールメーカー4社が採用し、実証されている。

ノコロックろう付技術及びノコロックろう付製アルミニウム熱交換器

資料番号 105110571020
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本軽金属株式会社 蒲原熱交製品工場
所在地 庵原郡
製作(製造)年 1980
調査機関団体 社団法人日本アルミニウム協会
調査票記入日 2005/09/16
種類
製作者(社)等 旧日本軽金属株式会社総合研究所(旧日軽技研 現日本軽金属株式会社グループ技術センター)、旧日本軽金属株式会社大阪工場、日
資料公開状況 公開
特徴 従来の塩化物フラックスろう付に対し、ろう付後の溶液洗浄を不用とする非腐食性フッ化物フラックスを使用する革新的なアルミニウムろう付技術。世界で最初に応用技術を確立し、量産化を実現した。環境、量産性、信頼性、低コスト、等で画期的な技術の寄与を果たし、その後の輸送機器用アルミニウム製熱交換器産業、アルミニウム素材及び加工産業の発展に貢献した。なお、基本特許はAlcan社(カナダ)である。
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