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プリント配線板用電解銅箔

資料番号 104510511004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1954年~1955年頃
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/14
種類 試作品
製作者(社)等 日本電解株式会社 京都
資料公開状況 公開
特徴 プリント配線用銅張り積層板の銅箔には厚さ0.035㎜が広く使用される。1955年頃は50×50㎝位が限界だった。圧延銅箔ではこの大きさは作る事ができない。当時プリント布地製作に捺染ロール(銅)がすり減った時にメッキをかけて元の直径に戻す技術があり、1×1mも作ることができた。この技術により1×1mの銅箔が製造され、短期間に銅張り積層板を国産化することができた。

プリント配線板用銅張り積層板見本

資料番号 104510511005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1960年~1963年頃
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/08
種類 その他(製品見本)
製作者(社)等 日立、松下、アメリカ
資料公開状況 公開
特徴 プリント配線板用銅張り積層板の各種見本。左側はアメリカ製。

噴流はんだ付け装置のはんだ噴流の状況(8㎜映画)

資料番号 104510511006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1957
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/16
種類 その他(8㎜映画)
製作者(社)等 電電公社電気通信研究所
資料公開状況 公開
特徴 英国技術雑誌にプリント板のはんだ付け方法としてフローソルダー法が紹介(1956)された。これが日本に特許請求されると大変だと感じ、対抗法として「噴流ハンダ付け法」を1957年出願、1958年特許246012号成立した。この映画は第2次試作機のはんだ噴流の形状を撮影したもので、十分実用になることが分かる。但し、空気中に熔融はんだを吹き上げるため、はんだ酸化物の生成が多い欠点があった。

角型及び丸型超小形回路部品

資料番号 104510511007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1965年~1985年頃
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/15
種類 量産品
製作者(社)等 北陸電気工業株式会社、村田製作所、SONY、松下電器
資料公開状況 公開
特徴 表面実装される回路部品で角型と丸型があり、どちらが本命になるか「角丸戦争」と言われた。寸法は3216(3.2×1.6㎜)から始まって徐々に小形化し、肉眼では見にくい程の小形化が進んだ。写真の物はどんな工程で作られるかが分かるよう、部品メーカの協力を得て集めた。

自動挿入用回路部品

資料番号 104510511008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1960年~1965年頃
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/15
種類 量産品
製作者(社)等 日本電気株式会社、村田製作所、北陸電気工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 片面又は両面プリント配線板に部品自動挿入機により、プリント板の所定位置に1ヶずつ切り離されて挿入する。個々の部品は写真の如く長いリール巻きで供給される。

導電レジン印刷したプリント配線板

資料番号 104510511009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1957
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/20
種類 試作品
製作者(社)等 電電公社電気通信研究所 化学研究室及び部品研究室
資料公開状況 公開
特徴 導電レジン(電電公社特許)を印刷したプリント配線板(6石トランジスターラジオ用)。ポリ酢酸ビニルラテックスにカルボニル鉄粉を混ぜたインクをスクリーン印刷(写真中)し、これに銅を置換メッキし(写真左)、はんだ浸しした(写真右)。ラジオを数台作った。非常に安価であるが、はんだこてを当てるとレジンが溶けるため、こてによる修理はできない。現在の導電性ペイントの原型である。

ガラス布に導電レジンを印刷したプリント配線板 K式印刷配線

資料番号 104510511010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1957
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/20
種類 試作品
製作者(社)等 電電公社電気通信研究所 化学研究室及び部品研究室
資料公開状況 公開
特徴 1949年アメリカで「マーカイト」という導電性プラスチックが発表されたが、その正体は不明だった。これに刺激されて門永氏が導電性レジンを発明した(電電公社特許)。その性能はマーカイトとよく一致した。これをガラス布に印刷したら曲げる事ができるか調べるために試作した。少し曲げると基礎レジンが熱硬化しているため割れてしまう。

オフセット印刷によるパラメトロンの版と積層板

資料番号 104510511011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1958
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 電電公社電気通信研究所
資料公開状況 公開
特徴 左はオフセット印刷する亜鉛板。右は銅張り積層板に転写したもの。インクは金属印刷用の普通の黒色インキ。十分な耐エッチング性がある。プリント配線板用オフセット印刷の利点は、1.銅面研磨しなくて可。2.銅箔面の凹凸に順応して印刷できる。3.写真法に比し劣らぬ精細度がある。4.生産性が極めて高い。5.工数・副資材が減るため安価になる。

オフセット印刷版(プリント配線板用)

資料番号 104510511012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1958
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/22
種類 試作品
製作者(社)等 電電公社電気通信研究所
資料公開状況 公開
特徴 広く使われている写真食刻法は工数が多いので、これに代わる方法としてオフセット印刷法を約4ヶ月間で成功した。写真上はパラメトロンユニット板、下は6球スーパーヘテロダインラジオ用。オフセット印刷用の材料、インクをそのまま利用でき、工数と副資材が大幅に減少できる。親油面と親水面の製造と保守技術に苦労した。印刷機としては手動オフセット校正機で十分の量産ができ、プリント配線板の製法として優れている。

パラメトロン電子計算機用ユニット

資料番号 104510511013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人日本プリント回路工業会
所在地 杉並区
製作(製造)年 1955年~1956年頃
調査機関団体 社団法人日本プリント回路工業会
調査票記入日 2005/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 電電公社電気通信研究所
資料公開状況 公開
特徴 電電公社電気通信研究所でパラメトロン電子交換機のモデルセットとパラメトロン計算機MUSASINO-1を製作した。写真上はプリント配線板、中ははんだ付け面、下は25個のパラメトロンを装着した完成ユニット。短期大量生産のため、オフセット印刷と噴流はんだ付け装置が活躍した。この計算機はアメリカのENIACより少し遅いが装置ダウンがないことが大きな特長であった。

「現代日本文学全集」(改造社1927年刊行)の表紙材(書籍装幀材)。全63巻のうち57巻に採用。 布クロス「アートベラム」

資料番号 104610521001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ダイニック株式会社 埼玉工場
所在地 深谷市
製作(製造)年 1927
調査機関団体 社団法人日本インテリアファブリックス協会
調査票記入日 2005/01/19
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 改造社
資料公開状況 公開
特徴 昭和初期の「円本」ブームのきっかけとなったのは、改造社刊行の『現代日本文学全集』である。表紙の装幀に使用された朱色の布クロスは、1926年に日本クロス工業(現・ダイニック)の京都工場が開発した国産初の本格的書籍用クロスである。製品名「アートベラム」シリーズの誕生により、ブッククロスの量産システムが完成した。

「Traité des Apprêts」Dépierre 著(1894年パリで出版) ブッククロスの製法技術書

資料番号 104610521002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ダイニック株式会社 滋賀工場
所在地 犬上郡
製作(製造)年 1894
調査機関団体 社団法人日本インテリアファブリックス協会
調査票記入日 2005/01/19
種類 設計図・文献
製作者(社)等 BAUDRY & CIE
資料公開状況 公開
特徴 19世紀の後半にフランス・パリで出版されたブック・バインディング・クロス(書籍装幀クロス)の製法技術書である。明治期京都に招聘された外国技術者の一人が残していったものだが、ダイニックの創業者・坂部三次は同書を読み解き、国産初のクロスを開発した。いわばわが国におけるクロス工業発祥の書である。

ブッククロス(書籍装幀材)見本帳 日本クロス時代の見本帳

資料番号 104610521003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ダイニック株式会社 滋賀工場
所在地 犬上郡
製作(製造)年 1924年~1950年頃
調査機関団体 社団法人日本インテリアファブリックス協会
調査票記入日 2005/01/19
種類 その他(見本帳)
製作者(社)等 ダイニック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 日本クロス工業株式会社時代に国産の書籍装幀用のクロス製品を開発、製品群として整ったころに作成したサンプルブックである。英国のサンプルブックに模して、主として輸出用を意識したデザイン・構成になっている。

クロス製品表示ラベル

資料番号 104610521004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ダイニック株式会社
所在地 港区
製作(製造)年 1919年~1939年頃
調査機関団体 社団法人日本インテリアファブリックス協会
調査票記入日 2005/01/19
種類 写真
製作者(社)等 ダイニック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 わが国で初めてブッククロス(書籍装幀用クロス)の工業生産に成功した日本クロス工業株式会社(現・ダイニック)が、創業当初から戦前にかけて原反製品に使用していた商標ラベルの図柄である。

タイプライターリボン タイプライター用インクリボン

資料番号 104610521005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ダイニック株式会社
所在地 港区
製作(製造)年 1932
調査機関団体 社団法人日本インテリアファブリックス協会
調査票記入日 2005/01/19
種類 写真
製作者(社)等 ダイニック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 1932年、日本クロス工業株式会社(現・ダイニック)は、イギリスから製造設備を導入、タイプライターリボンの工業生産を開始している。国産初の印字布というべき同製品は丸善の「オール イン ワン」の商標で発売された。

パネロン帯芯 不織布パネロン帯芯 BL30450・BL450

資料番号 104610521006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ダイニック株式会社
所在地 港区
製作(製造)年 1957
調査機関団体 社団法人日本インテリアファブリックス協会
調査票記入日 2005/01/19
種類 写真
製作者(社)等 ダイニック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 パネロンは1956年、国産初の不織布をもたらした日本クロス工業株式会社(現・ダイニック)の商標である。当初は衣服の芯地の新素材として市場に受け入れられたが、「帯芯」はその代表的なもの。不織布による芯地はすべて「パネ芯」と呼ばれた。

衣料用接着芯地 ステーフレックス 衣料用織物接着芯地

資料番号 104610521007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ダイニック株式会社
所在地 港区
製作(製造)年 1965
調査機関団体 社団法人日本インテリアファブリックス協会
調査票記入日 2005/01/19
種類 写真
製作者(社)等 ダイニック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 ステーフレックスは日本クロス工業株式会社(現・ダイニック)が英国のステーフレックス社と技術提携して、国産化に成功した織物ベースの衣料用接着芯地である。国産初の接着芯地ステーフレックスは日本のアパレル業界に縫製革命をもたらした。本品は発売当初のカットサンプルである。

シュリンクタックラベル

資料番号 104710531001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岩田レーベル
所在地 一宮市
製作(製造)年 1990
調査機関団体 社団法人日本包装機械工業会
調査票記入日 2005/01/25
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 株式会社岩田レーベル
資料公開状況 非公開
特徴 熱により収縮するラベル1枚で封印と表示の二役を兼ねる事ができ、表示部は粘着剤付きなので剥がれる事はない。また、フィルムは特殊遮光性を持ち薬液を紫外線から守ることができる。

LPEパックラベル

資料番号 104710531002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岩田レーベル
所在地 一宮市
製作(製造)年 1992
調査機関団体 社団法人日本包装機械工業会
調査票記入日 2005/01/25
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 株式会社岩田レーベル
資料公開状況 非公開
特徴 アンプルの直接表示と包装が1枚のラベルで可能。主な機能として1.使用直前まで完全遮光が可能。2.表示面積を広くする事が可能。3.緩衝性に優れ、アンプルの保護が可能、などがある。高速ラベル貼り機の使用で一貫ラインによる生産効率のアップに貢献できる。

ラベル自動継ぎ装置 LASM II

資料番号 104710531003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岩田レーベル
所在地 一宮市
製作(製造)年 1997
調査機関団体 社団法人日本包装機械工業会
調査票記入日 2005/01/25
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 株式会社岩田レーベル
資料公開状況 非公開
特徴 ラベルロールを2巻セットして1巻目ロールを使用中に予め2巻目ロールを自動接合状態にセットしておく事により、1巻目ロールの終了またはラベル脱落を検知した場合自動的に1巻目ロールの終端と2巻目ロールの先端を接合しラインの無停止化に貢献する。従来、ラベラーに必要とされたロール継ぎ作業に伴うラベラー停止時間を省き、精度の高い接合によりLot番号捺印ズレなどの不良発生をも防止する。
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