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石鹸ラッピングマシン

資料番号 102910351060
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオンケミカル株式会社 オレオケミカル事業所
所在地 坂出市
製作(製造)年 1966
調査機関団体 日本石鹸洗剤工業会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社OM製作所
資料公開状況 非公開
特徴 人手対応で行っていた頃は、ベルトコンベアーの両サイドに20名もの作業者が必要だった。この包装機が1966年に導入され、ラインの自動化が図られ生産性が飛躍的に向上された。現在も稼動中である。

粉末用(衣料用合成洗剤)自動充填機

資料番号 102910351061
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 千葉工場
所在地 市川市
製作(製造)年 1961
調査機関団体 日本石鹸洗剤工業会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 米国 B&P社(Pasons Automatic Scale Company)
資料公開状況 非公開
特徴 自動カートン充填機(粒洗)ベラミーパーソン(米国)で1961年に導入した。粒状洗剤の計量の調整が容易な8ヘッド間欠タイプ重量計量方式で中型カートンの生産に適した充填機である。

粉末用(衣料用合成洗剤)自動充填機 ODR 110582

資料番号 102910351062
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 大阪工場
所在地 堺市
製作(製造)年 1964
調査機関団体 日本石鹸洗剤工業会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 スイス SIG社(Swiss Industrial Company)
資料公開状況 非公開
特徴 粒状洗剤用自動カートン充填機で、当時のロータリータイプ容量計量方式高速充填機の代表機種である。川崎工場の建設に合わせ、当社が2号機として1964年に導入し、衣料用粒状洗剤の急速な普及とともに活躍した。当社1号機は、1958年に東京工場に導入され現在も海外で稼動している。

合成洗剤乾燥設備

資料番号 102910351063
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 千葉工場
所在地 市原市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 日本石鹸洗剤工業会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 ライオンエンジニアリング株式会社 千代田化工建設株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 粉末洗剤を製造する主要設備である噴霧乾燥塔。当時世界最大級の能力を持ち、且つ良質な製品を製造できる乾燥塔として、噴霧を複数段で行なうマルチステージや、乾燥効率を上げるための旋回流方式の熱風導入方式などの新規技術を導入して開発された。 

オートクレーブ(高圧油脂分解装置)

資料番号 102910351064
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 平井事業所
所在地 江戸川区
製作(製造)年 1910
調査機関団体 日本石鹸洗剤工業会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 不明(ドイツ製)
資料公開状況 公開
特徴 1910年ライオン株式会社の前身である、合資会社ライオン石鹸工場が創設される際に、ドイツから導入した日本で最初のオートクレーブ(高圧油脂分解装置)である。日本で初めての分解脂肪酸による市販用石鹸の製造や、グリセリン製造法の確立などに貢献した。

界面活性剤製造設備(TOリアクター) TO-700

資料番号 102910351065
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオン株式会社 大阪工場
所在地 堺市
製作(製造)年 1976
調査機関団体 日本石鹸洗剤工業会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 大江工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1976年に当社で自社開発、世界で初めてα-オレフィンスルホン酸塩の工業化に成功した二重円筒型の薄幕式スルホン化反応装置。α-オレフィンとS03ガスとの間にカーテンエアーを導入し反応をマイルドにコントロールする事により、色調が良好でかつ反応率が高いα-オレフィンスルホン酸塩の製造が可能になった。現在も稼働中である。

カロチンプラント

資料番号 102910351066
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ライオンケミカル株式会社 オレオケミカル事業所
所在地 坂出市
製作(製造)年 1991
調査機関団体 日本石鹸洗剤工業会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 ライオンエンジニアリング株式会社 千代田化工建設株式会社 日本真空株式会社 総研科学株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 カロチン抽出原理の発見により、パーム油をメチルエステル化したのち、カロチンを回収、精製する技術を世界で初めて実現した。プロセスは、抽出、分子蒸留、クロマト精製、製剤化の組み合わせであり、製品は、国内のみでなく、世界中に販売されている。

初期の石油発動機 Z式、1.5HP

資料番号 103080011001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 生物系特定産業技術研究推進機構 企画部
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1921
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 フェアバンクスモールス社 シカゴ市 アメリカ
資料公開状況 公開
特徴 わが国の稲作は、長い間、耕起など一部の作業では牛・馬を使ったが、大部分は人手で行う酷しい作業であった。明治に入り、わが国は欧米から優れた機械を取り寄せ、これらを参考にして、わが国で使える原動機を生産しようと努力を重ねてきた。この機械は、1921(大正10)年ころにアメリカから輸入されたフェアバンクスモ−ルス社製の石油発動機で、その後の国産発動機のモデルとなった。

初期のディーゼルエンジン ヤンマー小形横形水冷4サイクルディーゼルエンジンHB2

資料番号 103080011002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 大阪企業家ミュージアム(大阪商工会議所所管)
所在地 大阪市
製作(製造)年 1933
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 ヤンマー株式会社 エンジン本部小形エンジンファクトリー長浜工場
資料公開状況 公開
特徴 ディーゼルエンジンは、明治の終わりころにわが国にも輸入され使用された。しかし重量が重く、稲作作業に使われることはほとんどなかった。このため、小形化して農業にも使えるようにとの努カが重ねられ、1930年代に入ってその開発に成功した。この機械は、ヤンマーHB型ディーゼルエンジンで、1933(昭和8)年から1941(昭和16)年にかけて生産された。小型ディーゼルエンジンとしては、世界最初の商品である。

空冷エンジン メイキエンジン NE-2

資料番号 103080011003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 三菱重工業株式会社 産業機器事業部
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1948
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 名古屋機器製作所 名古屋市
資料公開状況 公開
特徴 大正から昭和にかけての時代(1920〜40)に、農用エンジンの軽量化が図られ、稲作への利用が進んだが、重量は大きく、定置して使うことが多かった。戦後、軍需産業からの農業分野への参入などがあり、農用エンジンの性能は急激に向上した。その一つが、農用空冷高速エンジンの出現で、軽量化に成功し、耕うんや脱穀機の搭載エンジンとして、移動しながら作業を行うことが可能となった。わが国の農業用ガソリンエンジンの第1号機。

三相誘導電動機 5馬力誘導電動機

資料番号 103080011004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社日立製作所 小平記念館
所在地 日立市
製作(製造)年 1910
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社日立製作所
資料公開状況 公開
特徴 わが国の稲作への電動機の利用は、1902(明治35)年に、ドイツのシ−メンス社の電動機による水田潅漑とされている。当初は他の原動機と同様に、わが国の電動機の生産は欧米諸国の模倣生産に始まったが、明治の終わりごろには、国産化できるようになった。この機械は、1910(明治43)年に生産された日立製作所の三相誘導電動機で、国産第1号機である。
資料番号 103080011005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 不詳
資料公開状況 公開
特徴 鍬は数百種あるとされる。これは室町時代以降、全国各地の野鍛冶によって、作業の目的や土の硬さなどに応じ、刃の形や大きさを変えたり、刃と柄の角度を変えたためである。耕すことを主たる目的とした「打ち鍬」は、刃と柄の角度は70゜以上。土さらいや畦塗りを目的とする「平鍬」は同角度が40°ぐらい。刃の形状も、一枚の板になっているもの、2-4本の刃で作られているものなど種々である。明治、大正、昭和年代に使用。

平鍬(あぜ塗り) 風呂鍬及び金鍬

資料番号 103080011006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 不詳
資料公開状況 非公開
特徴 水田の畦塗り作業用に用いる鍬で、刃の部分の構造によつて、風呂鍬(1)と金鍬(2)がある。風呂鍬は、木製の台に刃と柄を取り付けたもので、金鍬は刃部のすべてが鉄製である。風呂鍬は刃を修理するとき、刃の部分を着脱すればよく、金鍬に比べ軽量で使いやすい。金鍬は重いが、頑丈でこわれにくい。鍬は、現在もなお補助農具として、全国各地で使われている。1700年代に堺の農人と野鍛冶屋により開発。1960(昭和35)年頃まで使用。
資料番号 103080011007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 不詳
資料公開状況 公開
特徴 明治に入ったころでも、水田耕起の多くは鍬による人力作業であった。しかし西日本では犂を用いての牛馬による耕起が行われ、とくに北部九州ではさかんに牛馬耕が行われていた。このころ使われていた犂は、長床犂、無床犂と呼ばれる犂であった。長床犂は長い犂床をもっていて、安定が良く使いやすい。しかし、牽引に大きな力が必要で、深耕や畦立ての作業がしにくい。1935~1945(昭和10~20)年に使用。
資料番号 103080011008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 不詳
資料公開状況 公開
特徴 この犂は、佐賀県で使われていた無床犂で、抱持立犂と呼ばれた。無床犂は長床犂と共に、当時を代表する犂である。無床犂は犂床が全く無いので、使用中の安定が悪く操作には熟練を必要とする。しかし、長床犂に比べ深耕ができ、狭い水田で使いやすいという利点を持っている。使うときにだき抱えるように持つのでこの名前がある。使われていた地域は九州の北部。後に短床犂に発展する原形となった。1945(昭和20)年頃まで使用。

短床犂(単用犂) 日の本号、深耕犂

資料番号 103080011009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 東洋社
資料公開状況 非公開
特徴 長床犂と無床犂の長所をとり、短所を補ったのが短床犂である。北部九州で明治中期以降改良が加えられ、短床犂の出現を見た。短床犂は短小な犂床を持ち、牽引抵抗が小さく土の反転・破砕が良好で、安定した操作ができるなど使いやすい。この短床牽ができたことで、以降、全国的に牛馬耕が行われるようになった。この犂は宮崎県で使われていた短床犂(単用犂)で、東洋社製。1960(昭和35)年ころまで、広く全国で用いられた。

短床犂(双用犂) 日の本号、両用犂

資料番号 103080011010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年 1929
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 東洋社
資料公開状況 非公開
特徴 犂の改良のなかで工夫が重ねられたものの一つに、犂底の形状がある。稲作では、水田の漏水防止が不可欠である。犂耕時に犂床で土を固めて耕盤を作って漏水防止を図るが、その良否は犂底の形状に左右される。単用犂は進行方向に対し常に一定方向にしか土を反転することができないが、双用犂はレバーの操作で、往耕も復耕も土を同じ方向に反転することができ、水田の平面耕や小区画の田の耕起に適している。1961年頃まで使用。

短床犂(双用・二段耕犂) 日の本号、二段耕犂

資料番号 103080011011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年 1947
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 東洋社
資料公開状況 非公開
特徴 二段耕犂は短床犂の犂体前方に小さな犂体(前犂)を取り付けたもので、まず前犂で土を浅く耕起し、ついで本犂でその下を耕起する。これにより単用犂の土の反転作用の不足を補い、後作業の砕土を容易にする。戦後に入って双用二段耕犂の改良はさらに進められ、犂身を含めてすべて金属製となり、歩行牽引型トラクターの作業機として使われることになる。

初期の動力耕耘機 SERIA NO.5

資料番号 103080011012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 生物系特定産業技術研究推進機構 企画部
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1921
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 シーマモルトキュルトア社 ジュネーブ スイス
資料公開状況 公開
特徴 この機械は、スイスのシマーモートキュルトア社の耕耘機である。1921(大正10)年に輸入された。本機は、機体の後部に回転式カルチベーター(所謂ロータリー)を取り付け、土の耕起と砕土を同時に行うことができる。昭和に入って製作された動力耕耘機は、これをモデルにしたもので、日本のロータリー式耕耘機の元祖の一つである。

初期の国産の動力耕耘機 ロータリ駆動型、スピー、助成号耕耘機

資料番号 103080011013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 つくば市
製作(製造)年 1954
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
調査票記入日 2003/01/17
種類 量産品
製作者(社)等 佐藤農具株式会社
資料公開状況 公開
特徴 大正の中頃、欧米から畑作用の数種類の耕耘機が輸入され、これらを参考に水田用耕耘機への改良が試みられた。そして大正の末ころには、板野式・藤井式などのロータリ型、続いて広瀬式(クランク型)、古川式(スクリュー型)などの耕耘機が開発・市販された。その後、耐水性などにより湛水田での作業に耐える機構へと改良が重ねられ、1960年ころには牛馬耕に代わってロータリ-型耕耘機が水田耕耘の主役となった。
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