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劇場用連結いす

資料番号 102710331004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 愛知株式会社
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1939
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/25
種類 その他(カタログ)
製作者(社)等 鶴見製作所(現 愛知株式会社)
資料公開状況 公開
特徴 明治以来西洋文化の導入が進み、劇場ホールなどもいす式が普及して日本国内でも作られるようになった。このカタログは昭和初期から作られた劇場用連結いすである。当時は桟敷式で下足番の劇場が多数であったが、戦後一番の大衆娯楽であった映画の普及と共に全国に広まり、更に市民会館など公共ホールにと普及していった連結いすの技術的基礎となった。座が回転する機構、構造材に鋳物や金属を使った技法は現代でも引継がれている。

多目的スタッキングいす(アイスタック) ASK

資料番号 102710331005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 愛知株式会社
所在地 春日井市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/25
種類 量産品
製作者(社)等 愛知株式会社
資料公開状況 公開
特徴 集会ホールなどにスタッキングいすが使われるようになったが、いずれも強度を要するため重く(6~7K)、移動収納上取扱い上問題があった。1976年に発売したアイスタックシリーズはこの点に着目、素材研究によりステンレスパイプの剛性を活用重量4Kと軽くて丈夫なステンレス製いすが完成。高価な素材を柔構造設計(PAT)と溶接加工法のノウハウの確立で普及価格で市場を確立したステンレスいすはその後広く業界に広まった。

折りたたみいす(ミロ) MILO

資料番号 102710331006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 愛知株式会社
所在地 春日井市
製作(製造)年 1997
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/25
種類 量産品
製作者(社)等 愛知株式会社
資料公開状況 公開
特徴 いすの中でも最も古い歴史のある折りたたみいす、その利便性は時代を超えて愛用されて来た。MILOは1986年革新的製品として市場にインパクトをもたらした。手加工を排除した工業生産品として完成度の高いシンプルなデザインと素材から研究されたクッション性の高いISF(PAT)の座り心地と平積スタックを確立(PAT)安全性にも配慮したスライド機構など折りたたみいす市場の設計基準に大きな影響を与えた。

多目的スタッキングいす(テクス) TECS

資料番号 102710331007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 愛知株式会社
所在地 春日井市
製作(製造)年 1998
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/25
種類 試作品
製作者(社)等 愛知株式会社
資料公開状況 公開
特徴 1998年発売のテクスは、世界初のメッシュスタッキングチェアである。メッシュサスペンションシート採用により快適な座り心地と3.8Kgと超軽量で45脚の超スタッキングを可能とした。素材であるメッシュの研究開発により特殊な製法でいす用メッシュとして最適性を追及し、いす加工技術の革新的接合方法は、国内及び国際特許を取得。エコマーク認定。グッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞し市場影響多大。

ゼムクリップ(紙ハサミ)

資料番号 102710331008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イトーキ史料館
所在地 大阪市
製作(製造)年 1903
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/01
種類 量産品
製作者(社)等 輸入品
資料公開状況 公開
特徴 明治36年より輸入販売を始める。ゼム印のクリップ・1000個入りの大箱より小箱に100個ずつ分けて「ゼムクリップ」として販売。価格はゼムNo.1(100個入)で12錢。明治41年に登録商標を取得。

ホチキス自動紙綴器

資料番号 102710331009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イトーキ史料館
所在地 大阪市
製作(製造)年 1903
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/01
種類 量産品
製作者(社)等 輸入品(No.2) 伊藤喜商店(No.1)
資料公開状況 公開
特徴 米国人ベンジャミン・バークリー・ホッチキスが発明し、明治36年頃から輸入を開始。国産品;大正6年ハト印ホチキス1号(金属製)綴金500回分付(2〜25枚可)・価格3円(大正9年)、輸入品;年代不詳ホチキス2号(総ニッケル製)綴金付(50枚可)・価格12円50錢(大正9年)。大正6年3月10日に正式に登録商標を取得。

ベント式 竹内製金庫

資料番号 102710331010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イトーキ史料館
所在地 大阪市
製作(製造)年 1897
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/01
種類 量産品
製作者(社)等 東京・竹内金庫店
資料公開状況 公開
特徴 明治23年より50年間、東京・竹内製金庫の関西地方代理店として販売した。ドイツ製水圧式大型ベンディングマシン(1枚の厚鋼板を折りまげ箱体にし、強度の保持・大量生産に強みを発揮)を輸入してベント式竹内製金庫を大正3年頃製造・販売開始。大正12年頃までは耐火材として九十九里浜の海砂のみを使用していたが、次第に珪藻土を層状にして充てんし、耐火度を増大させた。

ゼニアイキ(金銭記録出納機) NO. 1051 製品番号

資料番号 102710331011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イトーキ史料館
所在地 大阪市
製作(製造)年 1920
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/01
種類 量産品
製作者(社)等 伊藤喜商店
資料公開状況 公開
特徴 国産キャッシュレジスターの元祖。英国製金銭登録機からヒントを得て石田音三郎(明治40年5月伊藤喜商店入社)に依り発明。明治41年3月国有化。全国各都市に代理店を設け中国大陸にも輸出。構造は、出入金の欄に記入する時自然に肘がつく台を設け、記入しなければ金銭の出入が出来ない仕掛けで書き忘れや不正を防止できるという画期的なもの。ゼニ勘定が合うということから二台目社長が命名。
資料番号 102710331012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イトーキ史料館
所在地 大阪市
製作(製造)年 1908
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/01
種類 量産品
製作者(社)等 伊藤喜商店
資料公開状況 公開
特徴 明治41年より製造を開始。大正2年頃アメリカ・ターレル社製鋼製保管庫(完成品)を輸入販売、鋼製家具取扱のはじめとなる。その後、大正14年8月より製造をはじめた。鋼製家具は大正12年の関東大震災より需要を喚起していたが、大正末期から昭和初期にかけて不況のあおりを受け、さらに昭和6年の満州事変から約15年間は製造禁止のうき目にあい、決して順調な揺籃期を過ごしたとは言えなかった。

堀井謄写板・輪転機

資料番号 102710331013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イトーキ史料館
所在地 大阪市
製作(製造)年 1894
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2002/12/01
種類 量産品
製作者(社)等 堀井謄写堂(東京・神田)
資料公開状況 公開
特徴 堀井謄写板:明治27年堀井謄写堂(東京・神田)と代理店契約を結び、謄写板を実用化する。昭和13年頃が謄写板の全盛期。昭和38年頃複写機の登場により取扱中止。輪転機:明治43年輪転機の発明。さらには電動式のものも出現。戦時中軍部で大幅に使用したが、戦後複写機に押され昭和38年イトーキが事務機器の取扱いを中止した時に取扱いをやめている。

鋼製書架 JF型、JM型

資料番号 102710331014
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社井上金庫製作所
所在地 坂井郡
製作(製造)年 1958
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社井上金庫製作所
資料公開状況 公開
特徴 鋼製書架・シェルビング。1.B5からコンピュータファイルサイズ迄の書籍・ファイルを収納。2.病院向けとして、カルテ・レントゲンフィルムも収納可能。3.磁気テープ・カートリッジケースも収納可能。4.単式から複式又横連結により増連も可能。5.書架を移動台車に積載する事により、移動ラックへの転用も可能とし、収納効率を考慮した製品。

ハンドル式移動ラック H型

資料番号 102710331015
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社井上金庫製作所
所在地 坂井郡
製作(製造)年 1973
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社井上金庫製作所
資料公開状況 公開
特徴 ハンドル式移動ラック。ハンドルを軽く回転させるだけで、左右いずれの方向にもスムーズに移動できる。書類や資料を出し入れする時だけレール上を移動させるので、固定棚に比べて約2倍のスペース効率が可能である。B5、B4、A4、A3、磁気テープ、カートリッジ、カルテ、レントゲンフィルムなどの用途に応じた収納が可能である。

並行式移動ラック Y型

資料番号 102710331016
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社井上金庫製作所
所在地 坂井郡
製作(製造)年 1982
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社井上金庫製作所
資料公開状況 公開
特徴 並行式移動ラック。壁面スペースを有効に無駄なく使え、ラックを前後に配列し、固定棚2台と移動棚1台より何連でも可能である。移動棚は良質のベアリングを取り付けてあるので、左右に軽く動き後列の書類も楽に出し入れできる。

手動式移動ラック S型

資料番号 102710331017
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社井上金庫製作所
所在地 坂井郡
製作(製造)年 1967
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社井上金庫製作所
資料公開状況 公開
特徴 手動式移動ラック。固定棚に比べて収納量を向上させた製品で、手動(引手)により左右に棚が移動する。また、衣類を傷つけないように配慮した引手が表面に出ないスッキリとしたデザインが特徴である。B5、B4、A4、A3、磁気テープ、カートリッジ、カルテ、レントゲンフィルムなどの用途に応じた収納が可能である。

鋼製事務用椅子(駐留軍向け)

資料番号 102710331018
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岡村製作所
所在地 新宿区
製作(製造)年 1951
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2003/01/10
種類 写真
製作者(社)等 株式会社岡村製作所
資料公開状況 非公開
特徴 戦後、米駐留軍から米軍向けのスチール家具の仕様にて受注し量産した初期の椅子。当時日本国内ではスチール家具はほとんど普及しておらず、米国からの輸入であったが、1950年に始まった朝鮮戦争をきっかけにした米軍特需により国内調達となり、米軍の厳しい仕様書に基づき家具を製作し納入した。米軍に納入したスチール家具は好評で引き続き量産され、日本人になじみのなかったスチール家具が徐々に浸透してきた。

鋼製事務用椅子「2113型」

資料番号 102710331019
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岡村製作所
所在地 新宿区
製作(製造)年 1953
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2003/01/10
種類 写真
製作者(社)等 株式会社岡村製作所
資料公開状況 非公開
特徴 1953年に標準品として、はじめて座板と背板にスチールを採用した普及型事務用椅子。背もたれ部分がベンディングする機能をつけたデザインは米軍規格にあわせ、色は軍用らしくグレー一色のみ。

鋼製事務用机「32型」

資料番号 102710331020
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岡村製作所
所在地 新宿区
製作(製造)年 1954
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2003/01/10
種類 写真
製作者(社)等 株式会社岡村製作所
資料公開状況 非公開
特徴 1953年に生産を開始したオールスチール製の両袖机。一般事務用はグレー色であったが、上級幹部用に木目の塗装をほどこし、天板表面は木目のメラミン化粧板。従来の木製オフィス家具に代わって徐々にスチール家具が普及しだした。

鋼製事務用椅子「2118型」

資料番号 102710331021
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岡村製作所
所在地 新宿区
製作(製造)年 1961
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2003/01/10
種類 写真
製作者(社)等 株式会社岡村製作所
資料公開状況 非公開
特徴 日本の事務用椅子の原点とも言われるスチール製の椅子。座わり心地のよい椅子づくりをめざすために人間工学をとりいれ、日本人の体格にあわせた事務用椅子の第一号。以降日本のオフィスに広く採用され、最初のロングセラー商品となった。色は、当時の米軍家具と同じグレーで座面にはビニールレザーを使用。発売は1961年。

鋼製事務用机「37型」

資料番号 102710331022
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岡村製作所
所在地 新宿区
製作(製造)年 1961
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2003/01/10
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社岡村製作所
資料公開状況 非公開
特徴 従来の木製家具中心のオフィスに代わって急速に普及しだしたスチール家具の原型とも言われる普及型の事務用机。戦後の驚異的な復興をとげた日本においてオフィスの事務用机のスタンダードとなった。丸みを帯びたデザインと使いやすさ、品質の均一性や、引出の耐久性などスチール製家具ならではの特長で、オフィス用の木製机を淘汰した。1961年より量産化を確立し、以降ロングセラーとなるヒット商品となった。

鋼製事務用机「33型」

資料番号 102710331023
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社岡村製作所
所在地 新宿区
製作(製造)年 1969
調査機関団体 社団法人日本オフィス家具協会
調査票記入日 2003/01/10
種類 写真
製作者(社)等 株式会社岡村製作所
資料公開状況 非公開
特徴 グレー1色だったオフィス家具も、1970年に入りテレビも白黒からカラーへと移行していくと同時期に家具にもカラーコーディネーションの思想が入り始めた。この流れを受け、1969年に業界初のカラーデスク「33型」を発表。角ばったキュービックスタイルが特徴で天板3色、本体4色の組合せで自由に色を選択することができるようになった。
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