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「呉羽電解変遷の図解とその解説」他呉羽化学工業株式会社の水銀

資料番号 102190031034
情報所有館 国立科学博物館
所在等 国立科学博物館分館
所在地 新宿区
製作(製造)年 1981
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/02/01
種類 その他(記録)
製作者(社)等 呉羽化学工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 呉羽化学工業の水銀法食塩電解プロセスについて、創業から水銀法が廃止されるまでの全電解槽が、試作機も含めて図示され、また工場組織が、末端のオペレーターに至るまで人名を含めて記録されるなど、同社の水銀法電解の歴史の全貌が研究開発の過程を含めて明らかにされている貴重な資料である。
資料番号 102190051001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 旭化成株式会社 化成品樹脂開発・技術センター
所在地 川崎市
製作(製造)年 1933
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/10/11
種類 量産品
製作者(社)等 ドイツ Franz Brawn社
資料公開状況 非公開
特徴 独Franz Brawn社が熱可塑性樹脂成形用として1933年に開発した“Isoma”という射出成形機である。射出能力は30gに過ぎないが、加熱シリンダーを装備し、電動機で駆動する横型射出成形機で、今日用いられている横型射出成形機の原型をなすものといえる。1943年日本窒素肥料が購入し、レーダー部品の成形に使用された。第二次大戦中に独からUボードで日本へ運ばれた。
未来技術遺産登録年度 2010
未来技術遺産登録番号 00052
未来技術遺産登録区分 第二種
未来技術遺産PDF資料 PDF

5000t射出成形機 5000MM-2300

資料番号 102190051002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 旭有機材工業株式会社
所在地 延岡市
製作(製造)年 1992
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/11/01
種類 量産品
製作者(社)等 三菱重工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 旭有機材工業(株)は、1957年以来、射出成形による塩ビ製バルブを生産していたが、1971年には、当時、世界最大の3300tの射出成形機を設置、大型のバルブの生産を開始した。さらに1992年に、世界最大の5000tの射出成形機を導入し、現在稼働中である。この成形機によって、口径600mm、肉厚140mmの大型バルブが成形可能となり、また市場ニーズに応えた超大型製品の開発が出来るようになった。

3300t射出成形機 3300MVS-1000

資料番号 102190051003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 旭有機材工業株式会社
所在地 延岡市
製作(製造)年 1971
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/11/01
種類 量産品
製作者(社)等 三菱重工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 旭有機材工業(株)は、1957年以来、射出成形による塩ビ製バルブを生産していたが、次第に大型のバルブの成形が求められるようになった。そのため、1971年には、当時、世界最大(3300t)の射出成形機を設置した。この成形機は現在も稼働中である。それまでは、熱可塑性樹脂での厚肉成形は困難とされていたが、技術革新により60mmまでの厚肉品の成形が可能となった事から口径350mmの大型塩ビ製バルブが成形できるようになった。

塩化ビニル製バルブのカタログ

資料番号 102190051004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 旭有機材工業株式会社
所在地 延岡市
製作(製造)年 1963
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/11/01
種類 その他(カタログ)
製作者(社)等 旭有機材工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 旭有機材工業(株)は、1957年、日本で初めて射出成形による塩ビ製バルブの生産を開始した。このカタログは、草創期のカタログであり、当時、どのような製品が製産されていたかを伝える貴重な資料である。

射出成形による草創期の塩化ビニル製バルブ ダイヤフラムバルブ

資料番号 102190051005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 旭有機材工業株式会社
所在地 延岡市
製作(製造)年 1957
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/11/01
種類 量産品
製作者(社)等 旭有機材工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 旭有機材工業(株)は、1950年代前半より金属バルブに代るプラスチック製バルブの開発を手掛け1952年塩ビ製バルブの上市を行った。当時の生産は圧縮成形によるものであったが、1957年日本で初めて射出成形による塩ビ製バルブの生産を開始したものである。最初の製品は耐酸性、耐蝕性を目的に旭化成(株)延岡にて使用された。このバルブは、旭化成(株)で2001年まで使用されていたものである。

国産第1号硬質塩化ビニル管製造記念写真

資料番号 102190051006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 アロン化成株式会社 ものづくりセンター
所在地 東海市
製作(製造)年 1951
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/09/12
種類 写真
製作者(社)等 東亞合成化学工業
資料公開状況
特徴 1951年9月13日、東亜合成化学名古屋工場で、イギリスの押出機メーカー、ウィンザー社の技師長E・G・フィッシャー氏の指導で、日本で初めて、硬質塩ビパイプの押出しに成功した時の記念写真である。
未来技術遺産登録年度 2008
未来技術遺産登録番号 00009
未来技術遺産登録区分 第一種
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国産初期の塩ビ管サンプル(象牙パイプ)

資料番号 102190051007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 アロン化成株式会社 ものづくりセンター
所在地 東海市
製作(製造)年 1951
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/09/12
種類 量産品
製作者(社)等 東亞合成化学工業
資料公開状況
特徴 1951年9月13日、東亞合成化学工業の名古屋工場で、イギリスの押出機メーカーのウィンザー社の技師長、E・G・フィッシャー氏の指導で、日本で初めて硬質塩ビパイプの試作に成功した。このサンプルはその一部である。当時、色は白色であり、高価なこともあって「象牙パイプ」と呼ばれた。尚、押出機はウィンザー社製のRC-65型機であった。
未来技術遺産登録年度 2008
未来技術遺産登録番号 00009
未来技術遺産登録区分 第一種
未来技術遺産PDF資料 PDF

6オンス射出成形機 図面1式(4葉)

資料番号 102190051008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 アロン化成株式会社 高槻事業所
所在地 高槻市
製作(製造)年 1954
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/10/12
種類 設計図・文献
製作者(社)等 寺岡製作所(現アロン化成株式会社)
資料公開状況 非公開
特徴 寺岡製作所(現・アロン化成)は、戦後、射出成形機の開発に取り組み、1950年代の前半には2オンス、3オンスの成形機を完成、1954年には6オンスの射出成形機を完成させた。本設計図は、この6オンスの成形機の図面であり、初期の射出成形機の状況を伝える貴重な資料である。

初期(昭和30年代)の射出成形機のアルバム1冊

資料番号 102190051009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 アロン化成株式会社 高槻事業所
所在地 高槻市
製作(製造)年 1973
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/10/12
種類 写真
製作者(社)等 アロン化成株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 寺岡製作所(現アロン化成)は、戦後、射出成形機の開発に取り組み、1950年代前半には2オンス、3オンス、6オンスの射出成形を完成させた。特に塩ビは、流れが悪いため高い成形圧力が必要であるが、当時のポンプでは140kg/cm2程度が限界であり、塩ビの射出成形は困難であった。寺岡製作所は、特殊なポンプを考案して210kg/cm2を実現した。本アルバムには、こうした初期の成形機やポンプの写真が揃っている。1973年に撮影されたもの。

塩ビ高炉原料化技術(実用化実証プラント)

資料番号 102190051010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 社団法人プラスチック処理促進協会 川崎分室
所在地 川崎市
製作(製造)年 1999
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/09/25
種類 その他(実用化実証プラント)
製作者(社)等 日本鋼管株式会社 他
資料公開状況 非公開
特徴 (1)使用済み塩ビをロータリーキルンで熱分解し、炭化物と塩酸の2つの製品にリサイクルする有効利用率の高いリサイクル設備(有機物中の60%~80%を高炉原料としてリサイクル、無機物である塩素の90%以上を工業用塩酸としてリサイクル)。(2)他素材との複合塩ビや劣化・汚れの激しい塩ビでも処理可能であり、リサイクルし得る塩ビの対象が幅広いプロセスである。(3)CO2削減にも貢献する。

日本で最初に実用化された塩ビサッシ主要部(枠及び框)の口金等

資料番号 102190051011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 金森化学工業株式会社
所在地 枚方市
製作(製造)年 1976
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日
種類 量産品
製作者(社)等 金森合成樹脂株式会社 枚方製造部
資料公開状況 非公開
特徴 最初の国産塩ビサッシの主要部(枠、框)の口金および口金設計図、成形品図面である。寒冷地のサッシュがアルミから塩ビに材質転換する役割を与えた。1971年から開発に着手、サンアロー化学工業(現・トクヤマ)が金森化学工業の技術協力を得て1974年に試作品を完成した。本サッシュは1976年から量産したタイプであるが、実用化第一号の製品である。

顆粒状ペースト樹脂乾燥器1号機

資料番号 102190051012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 新第一塩ビ株式会社 高岡工場
所在地 高岡市
製作(製造)年 1989
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日
種類 量産品
製作者(社)等
資料公開状況 非公開
特徴 顆粒状ペースト製造装置の一号機。1989年稼働。微細な粉体流動性に乏しいペースト樹脂の粉体特性を革新的に変えた顆粒状ペースト製造用に設計製造された乾燥機。能力:10,000t/年

戦前にドイツから輸入された2種類の金型及びその製品 ウイスキーコップ金型・櫛金型

資料番号 102190051013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 積水化学工業株式会社 環境・ライフラインカンパニー
所在地 京都市
製作(製造)年 1943
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/09/17
種類 量産品
製作者(社)等 フランツ・ブラウン社(ドイツ)
資料公開状況 公開
特徴 1943年に日本窒素肥料がドイツのフランツ・ブラウン社から輸入した射出成形機(機種名ISOMA)と共に輸入した金型とその成形品(ウィスキーコップと櫛)。成形材料は塩ビではないが、射出成形の草分けの製品である。

当社の第1号機の射出成形機(写真) 直圧式型締圧450トンのスクリュープリプラ方式

資料番号 102190051014
情報所有館 国立科学博物館
所在等 積水化学工業株式会社 環境・ライフラインカンパニー
所在地 京都市
製作(製造)年 1957
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/09/17
種類 写真
製作者(社)等 東芝機械株式会社
資料公開状況 公開
特徴 国産第一号の射出成形機は、ドイツのフランツ・ブラウン社が1933年に開発した「ISOMA」という機種をモデルに戦後の1947年に製作されたと言われている。本機(写真)は積水化学工業での国産第一号機であり、1957年に東芝機械によって製作されたものであり、直圧式型締圧力450トンのスクリュープリプラ式射出方式を装備した、電動駆動の模型射出成形機で、現在の射出成形機の原形と言える。

塩ビ鋼板製品見本セット

資料番号 102190051015
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東洋鋼鈑株式会社 技術研究所
所在地 下松市
製作(製造)年
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2002/01/21
種類 試作品
製作者(社)等
資料公開状況 非公開
特徴 ペースト樹脂を用いた連続コーティング法による塩ビ鋼板は、東洋鋼鈑によって1959年頃開発されたが、屋根機、外壁機、内装機などの建機、家具、車両、家電製品の外装やケースなど、多様な用途が開発された。この商品見本セットは、初期の営業マンが、宣伝や商品紹介に持ち歩いたものであり、当時の用途がよく判る資料である。

塩ビ鋼板施工例写真集(アルバム)

資料番号 102190051016
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東洋鋼鈑株式会社 技術研究所
所在地 下松市
製作(製造)年 1958
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2002/01/21
種類 写真
製作者(社)等
資料公開状況 非公開
特徴 ペースト樹脂を用いた連続コーティング法による塩ビ鋼板は、東洋鋼鈑によって1959年頃に開発された。当初シャッターなど、外装機に使用された。このアルバムは試作段階を含む開発初期の施工例を記録したものである。

塩ビリサイクル実証試験設備 ロータリーキルン方式廃塩ビ脱塩化水素機

資料番号 102190051017
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社トクヤマ 資源環境事業グループ
所在地 徳山市
製作(製造)年 1998
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/09/30
種類
製作者(社)等 株式会社トクヤマ
資料公開状況 非公開
特徴 産業系廃塩ビプラスチックをケミカル(フィードストック)リサイクルする技術開発のための実証試験機である。廃塩ビを粉砕後、ロータリーキルンで窒素雰囲気下、高温加熱により脱塩化水素し、残った炭素及び炭化水素をセメント焼成炉の原燃料として利用し、一方回収塩化水素は精製して塩ビモノマーの製造原料としてリサイクルする。廃塩ビのセメント及びモノマー原燃料化は実用化すれば世界初の技術である。

初期の堅型射出成形機

資料番号 102190051018
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日精樹脂工業株式会社
所在地 埴科郡
製作(製造)年 1952
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/10/03
種類 写真
製作者(社)等 合資会社日精樹脂製作所(現日精樹脂工業株式会社)
資料公開状況 公開
特徴 現日精樹脂工業株式会社の前身、合資会社日精樹脂製作所が、自社で樹脂加工を行うため開発した堅型射出成形機。可塑化部と射出部を分離した構造。

2色成形用射出成形機 DC-200型機(DC-400型機)

資料番号 102190051019
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日精樹脂工業株式会社
所在地 埴科郡
製作(製造)年 1964
調査機関団体 塩ビ工業・環境協会等
調査票記入日 2001/10/03
種類 写真
製作者(社)等 日精樹脂工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 コア回転型2色成形機。当初はごく限られた使用に止まっていたが後ちにタイプライター、電算機などのキートップ、自動車のテールランプ等、二色成形品の増加と、成形の合理化から急速に専用機として重視されるようになった。
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