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ハンドリングロボット UNIMAN1000シリーズ

資料番号 101890081005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社不二越
所在地 富山市
製作(製造)年 1969
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/29
種類
製作者(社)等 株式会社不二越
資料公開状況 非公開
特徴 1960年代に国産されたハンドリングロボットの数少ない実機である。当時は、ユニメーション社のユニメートに代表されるように、ロボットは米国の技術であった。不二越は、いち早く産業用ロボットの国産化に取り組み、1969年に商品化1号機を世に送り出した。ロボットは、油圧サーボ駆動で、円筒座標系3軸である。

カップ型 ハーモニックドライブコンポネント CS-2

資料番号 101890081006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
所在地 品川区
製作(製造)年 1970
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/12
種類
製作者(社)等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
資料公開状況 公開
特徴 ハーモニックドライブの基本部品3点だけの組込み用減速機装置。一段で1/80~1/320という高減速比をもっており、小さなバックラッシ、高精度、小型軽量、大きなトルク容量などの特徴を生かし、ロボットの関節部分への採用が広がる。
資料番号 101890081007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社安川電機 ロボティクスオートメーション事業部 
所在地 北九州市
製作(製造)年 1974
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/29
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社安川電機
資料公開状況 非公開
特徴 省力・自動化が急速に進展するに従って、複合作業や同じ作業でも多くの個所での作業を1台のロボットで行いたいといった自動化が身近な課題となりつつあった当時、よりフレキシブルな機能を有するロボットとして、全電気式の産業用高機能ロボットMotomanが開発された。一般にロボット駆動源として「油圧」がポピュラーであった時に、「電気」を使用した事は画期的であった。動作軸の構成は、円筒座標方式であり、腕の上下・前後・左右と手首のひねり・ふりの5自由度を持ち、各軸ともDCサーボモータで駆動されていた。非常にやわらかな動作ができるとともに、ティーチングプレイバック制御や多くの動作点をプログラムできるなど、複雑な動作を必要とする作業や頻繁に段取り換えを行う作業の省力・自動化には最適であった。ただし非常に残念ではあるが販売実績は無い。

天井走行ロボットシステム

資料番号 101890081008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ファナック株式会社
所在地 南都留郡
製作(製造)年 1975
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/11/14
種類
製作者(社)等 ファナック株式会社 
資料公開状況 公開
特徴 整列した9台のNC工作機械の上部空間に設けられた架台上を走行するロボットが、工作機械へのワーク着脱を行う世界初の無人加工システム。ロボットの手首には、工作機械のチャックとワークとの位置・姿勢誤差を吸収する機構を備えた3指ハンドが搭載され、異径ワークを取り扱うことができる。

CS型 ハーモニックドライブ Rシリーズ

資料番号 101890081009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
所在地 品川区
製作(製造)年 1977
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/12
種類
製作者(社)等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
資料公開状況 公開
特徴 CS型ハーモニックドライブRシリーズは、特に高精度サーボシステム用として開発。歯の噛合い部分の遊びを「ゼロ」にすると共に、安定した高い剛性を持たせ、グリース潤滑における高速回転への適用改良を行った。産業用ロボットなど高い位置決め精度と振動のない精密な速度コントロ-ルへの対応を目的に開発。
資料番号 101890081010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ファナック株式会社 
所在地 南都留郡
製作(製造)年 1977
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/11/14
種類
製作者(社)等 ファナック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 周囲に配置された1~3台のCNC工作機械へのワーク着脱を行う全電気式ロボット。上下、旋回、伸縮の主要3軸がDCサーボモータで駆動される円筒座標形ロボット。1つのサーボアンプを切り替える同時1軸制御の採用により大幅な低コストを実現し、ロボットの普及に貢献した。
未来技術遺産登録年度 2013
未来技術遺産登録番号 00118
未来技術遺産登録区分 第一種
未来技術遺産PDF資料 PDF
資料番号 101890081011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社安川電機
所在地 北九州市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/04
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社安川電機
資料公開状況 公開
特徴 最も人間の腕に近い関節構造(垂直多関節型)を持つ、国産初となる全電気式の産業用ロボットとして完成した。可搬質量は10kgで、5自由度(5軸)を持ち、主にアーク溶接用途に使用された。当時、要望されつつもロボット化が困難とされていたアーク溶接ロボットを、業界に先駆けて開発し、その普及に大きな役割を果たした。
未来技術遺産登録年度 2009
未来技術遺産登録番号 00041
未来技術遺産登録区分 第一種
未来技術遺産PDF資料 PDF

FANUC ROBOT-MODEL2

資料番号 101890081012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ファナック株式会社 
所在地 南都留郡
製作(製造)年 1978
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/11/14
種類
製作者(社)等 ファナック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 周囲に配置された5台までのCNC工作機械へのワーク着脱を行う全電気式ロボット。H型鋼を採用したC型フレームの開口部に固定された上下ガイドに沿って本体部が上下、旋回する独自の機構を持つ。また、コントローラがC型フレームの背部に内蔵されている。動作は上下、旋回、伸縮の主要3軸が同時3軸、手首2軸が同時1軸制御。

FANUC ROBOT-MODEL0

資料番号 101890081013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ファナック株式会社
所在地 南都留郡
製作(製造)年 1979
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/11/14
種類
製作者(社)等 ファナック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 CNC工作機械へ取り付けられ、そのCNC工作機械へのワーク着脱を行うロボット。CNCによって制御される。独自の機構により、3軸にも拘わらず、ワーク着脱だけでなく、ワーク供給装置へのワークハンドリングが可能。その形から、蝉ロボットの愛称で呼ばれる。

スポット溶接用ロボット UM8600シリーズ

資料番号 101890081014
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社不二越
所在地 富山市
製作(製造)年 1980
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/29
種類
製作者(社)等 株式会社不二越 
資料公開状況 非公開
特徴 電動垂直多関節型スポット溶接ロボットとして国内で初めて商品化された。このUM8600シリーズが、1980年に商品化される迄は、スポット溶接ロボットは、油圧駆動の極座標型であった。電動化により、信頼性及び省エネ性が大きく向上し、自動車メーカ各社に受け入れられ、その後のスポット溶接ロボットのひな型となった。要素面でも、大容量偏平タイプのDCモータ国産化を行った。

水平多関節ロボット SCARA 1号機

資料番号 101890081015
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ものづくり推進本部 
所在地 川崎市
製作(製造)年 1980
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/21
種類 試作品
製作者(社)等 富士通株式会社 生産技術本部
資料公開状況 非公開
特徴 スカラ型ロボット1号機。1980年山梨大学工学部、牧野教授を中心に、スカラ型(SCARA)ロボット研究会を発足させ(幹事:富士通)、組立ロボット開発を開始した。部品組立は、基本的に部品の挿入が中心であり、その考えに基づき、牧野教授発想の下に垂直方向に剛性が高く水平方向にコンプライアンス機能を有する屏風型機構を研究した。1号機の設計、製造を富士通が担当、スカラロボットを生み出した。

FANUC ROBOT S-MODEL2

資料番号 101890081016
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ファナック株式会社
所在地 南都留郡
製作(製造)年 1982
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/11/14
種類
製作者(社)等 ファナック株式会社 
資料公開状況 公開
特徴 駆動モータとして世界で初めてACサーボモータを採用した6軸垂直関節形ロボット。塗装、アーク溶接、シール剤塗布用として開発。ACモータの採用により、DCモータのようにブラシを交換する必要がなくなり、保守性が大幅に向上した。

FAROT-M6 M6-250Ⅱ

資料番号 101890081017
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ものづくり推進本部 
所在地 川崎市
製作(製造)年 1982
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/21
種類 量産品
製作者(社)等 富士通株式会社 生産技術本部
資料公開状況 非公開
特徴 1982年、人間の両腕による組立作業動作を、そっくりロボットに置換える事を目的に2腕協調ロボットFAROT-M6(写真1)が世界で最初に開発された。人間の腕を模して、全長500mm、6自由度を持つ。3次元空間上での精確な位置決め、把持センサー(写真2)、2腕協調作業用シーケンス、動的干渉の回避など、ロボットの組立動作に関わる必要技術の基礎を築いた。

パレタイジングロボット フジエース AC-1

資料番号 101890081018
情報所有館 国立科学博物館
所在等 不二輸送機工業株式会社 総務部
所在地 小野田市
製作(製造)年 1982
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/21
種類 設計図・文献
製作者(社)等 不二輸送機工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 パレタイジングロボット国産一号機(世界初)。

普及形アーク溶接ロボット AW-0400シリーズ

資料番号 101890081019
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下溶接システム株式会社
所在地 稲津町
製作(製造)年 1983
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/15
種類 その他(パンフレット)
製作者(社)等 松下産業機器株式会社 生産システム機器事業部
資料公開状況 非公開
特徴 従来、ロボットは高価で、大手メーカに採用されるに留まっていたが、本機は、価格/機能を大幅に改善し、中小のメーカへ(溶接)ロボットを普及させる先駆けとなった。また、ダイレクトティーチングを導入し、簡単に操作できる特徴も、普及の背景となった。

アーク溶接ロボットシステム(RJ45HW*2,ブームドッキング溶接用)

資料番号 101890081020
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日立建機株式会社 土浦工場
所在地 土浦市
製作(製造)年 1985
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/15
種類
製作者(社)等 新明和工業株式会社
資料公開状況
特徴 1. 当時としては珍しい全回転駆動タイプのロボットを逆さまに吊り下げたものである。ロボット単体ではなくワークの姿勢を変えるポジショナやロボットの位置を変える走行装置をロボットの周辺軸として、ロボット制御盤で制御していた。(当時、一般的には走行装置はロボットとは別の制御盤から制御されており、ロボットの制御盤から周囲装置をサーボ制御するものは珍しかった。)2. 厚板溶接(特に建機(パワーショベル)部品)の溶接に適した周辺装置を装備していた。すなわち、常に溶接線が下向き溶接になるようにワークの位置を自由に変えるサーボ2軸ポジショナ、長尺ワークを溶接するためのロボット走行装置等。3. 厚板溶接の場合は溶接品質(溶け込み)が重要であり、そのため溶接ワイヤを溶接継手に対して常に適切な位置に持っていく必要がある。そこで、溶接ワイヤを用いたタッチセンサや溶接電流の検出により溶接位置を検出するアークセンサを各種装備していた。4. 建機部品の場合、部品精度が悪くて開先継手形状が均一でない場合が多く、3項の各種センサでは対応しきれず、従来はロボット化(自動化)が困難であった。本システムでは開先幅を自動検知し追従できる「開先幅センサ」を装備し、従来不可能であったワークのロボット化(自動化)を実現した。その他、「アークスタート繰り返し機能」や「ワイヤ溶着自動処理機能」など、ロボット・チョコ停防止(自動運転率向上)の機能も特徴であった。

マイクロハーモニックドライブ CS-5-1U

資料番号 101890081021
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ マーケティング・営業本部 
所在地 品川区
製作(製造)年 1985
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/12
種類
製作者(社)等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
資料公開状況 公開
特徴 マイクロハーモニックドライブはモジュール0.084という最小の歯車加工技術と、厚さ86μmの超薄肉切削加工技術の集結により誕生した、外径φ20mmのハーモニックドライブ。両軸型ユニットタイプとして開発。速比は1/50、1/80、1/100をシリーズ化。

水平多関節型ロボット SSR-H503N-MZ

資料番号 101890081022
情報所有館 国立科学博物館
所在等 セイコーエプソン株式会社 工機部 
所在地 諏訪郡
製作(製造)年 1986
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日
種類 設計図・文献
製作者(社)等 セイコーエプソン株式会社 
資料公開状況 非公開
特徴 スカラロボットの形式は、スカラ型の発表以来、それぞれのロボットメーカーから種々提案され、それぞれの特徴をアピールして市場の評価の固まるのを待っていた。SSR-H503N-MZは、リスト部上下Z軸の軽量高速のメカ部と、本格的マルチタスク、並列処理機能を備えたコントローラ部とのバランスの良さ、それによるコストパフォーマンスの高さが圧倒的に市場に受け入れられ、それ以前に提案されたスカラロボットの形式に一定の方向を与える事になった。

SH型 ハーモニックドライブ SHシリーズ

資料番号 101890081023
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
所在地 品川区
製作(製造)年 1986
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/12
種類
製作者(社)等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
資料公開状況 公開
特徴 SH型ハーモニックドライブはフレクスプラインがユニークなシルクハットの形状をしたカップ型コンポネントで、標準のカップ形状のCS型と同様の優れた性能を持つ。独特な構造により、フレクスプライン内部にモータやセンサ類を内蔵したり、他の駆動軸を貫通させたりすることが可能。

高速チッププレーサ FCP-Ⅲ カタログ

資料番号 101890081024
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士機械製造株式会社
所在地 知立市
製作(製造)年 1987
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/22
種類 量産品
製作者(社)等 富士機械製造株式会社
資料公開状況 公開
特徴 高速チッププレーサFCP-Ⅲ。メカニカルなカム動作とNCサーボシステムを融合して、0.25秒のサイクルタイムを達成したメカトロニクスの傑作である。高速マウンタに業界で初めて画像処理を採用した。デバイステーブルを2分割し、無停止パーツ補給をできるようにした。タレットタイプ高速チッププレーサの業界ディファクトスタンダードとなった。
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