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TR-3000、TR-4000

資料番号 101810381001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 川崎重工業株式会社 汎用機カンパニー ロボットビジネスセンター
所在地 明石市
製作(製造)年 1973
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/16
種類
製作者(社)等 株式会社神戸製鋼所
資料公開状況 非公開
特徴 CPダイレクトティーチを用いた油圧駆動ロボットで塗装用途のプロトタイプ。作業プログラムの記憶媒体は磁気テープからフロッピーディスク、静止メモリーへと変遷した。塗装に特有なダイレクトティーチの先鞭を切ったロボット。電気的防爆仕様は全て本質安全防爆仕様で構成されている。マニピュレータは垂直多関節タイプを採用している。

KAWASAKI PUMA PH550、PH560

資料番号 101810381002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 川崎重工業株式会社 汎用機カンパニー ロボットビジネスセンター
所在地 明石市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/16
種類
製作者(社)等 川崎重工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 米国;Unimation社で開発されたボードコンピュータ制御の小型電動ロボット。世界で初めて、実用ロボットに搭載された高度な機能を持つロボット言語”VAL”で作成された動作プログラムにより、複雑な作業に適用することが出来た。又、アーム構造は、現在の主流となっているシリアルリンク機構となっており極めてシンプルな構造であった。このロボットにより、組立・ハンドリング分野へのロボット適用が加速された。

川崎ユニメート2000による機械加工セル 川崎ユニメート2000

資料番号 101810381003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 川崎重工業株式会社 汎用機カンパニー ロボットビジネスセンター
所在地 明石市
製作(製造)年 1973
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/16
種類 写真
製作者(社)等 川崎重工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 油圧機器部品の機械加工工程を、機械加工装置及びユニメートで自動化した自動化システム。現在の機械加工自動化システムの原型であり、ロボット走行装置を付加して機械加工装置台数を増やして、自動化範囲を広げたりするバリエーション展開につながった。

橋梁塗装ロボットシステム

資料番号 101810381004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 川崎重工業株式会社 システム技術開発センター 第三開発部 生産情報グループ
所在地 神戸市
製作(製造)年 1986
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/15
種類 写真
製作者(社)等 川崎重工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 ロボットは複雑に入り組んだ橋桁の間でアームを動かすため、アームの姿勢に制限が少ない6軸垂直多関節型である。また、動作範囲を広くするため、アームを移動台車に搭載している。台車は8本のクランプ装置を有しており、橋梁からぶら下がりながら尺取り虫型の移動を行う。CADに格納した橋梁とロボットの設計データを用い、衝突チェックを行いながら動作プログラムをオフラインで作成する。

CRD(制御棒駆動機構)自動交換システム

資料番号 101810381005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社東芝 電力・社会システム社 原子力事業部
所在地 港区
製作(製造)年 1985
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/08/01
種類
製作者(社)等 株式会社東芝 電力・社会システム社 原子力事業部
資料公開状況 非公開
特徴 沸騰水型原子力発電設備の制御棒駆動機構(CRD)の保守点検作業に使用されるロボット。①昇降装置の位置合わせ、②専用ボルト脱着機による取付ボルトの緩め、③CRDハウジング内の排水処理、④CRDの引き抜き、⑤CRDの横転・専用台車で保守室に遠隔自動で移送等が可能。状況に応じて、「自動運転」、操作員による「遠隔運転」及び、主要な動作については直接交換機から「手動運転」が可能。

自動監視ロボット

資料番号 101810381006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社東芝 電力・社会システム社 原子力事業部
所在地 港区
製作(製造)年 1986
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/08/01
種類
製作者(社)等 株式会社東芝 電力・社会システム社
資料公開状況 非公開
特徴 センサを搭載してモノレール上を走行しながら、走行炉上の点検監視を行うロボット。3軸雲台上にTVカメラ、赤外線カメラ、マイクロホン、放射線検出器、煙検知器、電磁波検出器を搭載し、これらの信号を総合的に判断し自動で異常の検出を行うことが可能である。210×970×510mm、重量は35kg。

システム保全ロボット

資料番号 101810381007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社東芝 電力・社会システム社 原子力事業部
所在地 港区
製作(製造)年 1986
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/08/01
種類
製作者(社)等 株式会社東芝 電力・社会システム社 原子力事業部
資料公開状況 非公開
特徴 マニピュレータを搭載し、階段昇降可能な保全作業ロボット。特殊車輪を採用した走行8自由度、マニピュレータ9自由度を有しプラント内を移動しマニピュレータで保全作業を行う。寸法740×1600×1187mm。質量360kg。走行速度は15m/min。

スポット溶接用ロボット NACHI UNIMAN 8000 UM8600-AK

資料番号 101810381008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社不二越
所在地 富山市
製作(製造)年 1980
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社不二越
資料公開状況 公開
特徴 電動垂直多関節型のスポット溶接ロボットとして、日本国内で初めて商品化し、その後に各社より登場したスポット溶接ロボットの基本モデルとなった。省スペース・省エネ・高信頼性の点が、自動車メーカーより高く評価され、それまでの油圧式にかわり、スポット溶接ロボットとして自動車メーカーの車体工場に広く普及し、1980年、81年のロボット普及元年の一翼を担った。

チキン腿肉脱骨ロボット「トリダス」

資料番号 101810381009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 前川製作所 食品機械研究所
所在地 佐久市
製作(製造)年 1994
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/22
種類
製作者(社)等
資料公開状況 公開
特徴 チキン自動もも肉脱骨メカトロ「トリダス」。国産チキンの腿肉の8割程が、現在「トリダス」で脱骨されている。

チキン胸肉脱骨ロボット「イールダス」

資料番号 101810381010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社前川製作所 食品機械研究所
所在地 佐久市
製作(製造)年 1988
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/22
種類
製作者(社)等
資料公開状況 公開
特徴 チキン自動むね肉脱骨メカトロ「イールダス」。チキン胸肉脱骨処理能力1,500羽/時間。丁寧な脱骨処理により、お肉の歩留まりが向上している(大きく)。

原子炉容器用自動超音波探傷装置 A-UTマシン

資料番号 101810381014
情報所有館 国立科学博物館
所在等 非公開
所在地
製作(製造)年 1995
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/08/07
種類 その他(実機)
製作者(社)等 三菱重工業株式会社 神戸造船所
資料公開状況 非公開
特徴 原子力プラントの原子炉容器(R/V)は、超音波探傷検査(Ultrasonic Testing)によりその健全性が確認されているが、この検査はこれまで頑丈なフレームで構成される大型装置で行われていた。しかし、その取扱いに多くの時間を要していたため、検査時間の大幅短縮を達成すべく、小型軽量で水中自航行方式を採用した検査装置であるA-UTマシン(Advanced-UT Machine)を開発した。本装置は、先端に検査プローブを有する7軸アームを搭載した水中航行台車と、レーザー光による3次元計測でR/V内を自由に航行する台車位置を正確に標定する位置標定装置とで構成され、1995年より実機R/Vの超音波探傷検査工事に使用されている。〈仕様〉1.外形寸法:1.5m四方(マニピュレータ収納時)、2.重量:300kg(気中)・0kg(水中)、3.動作速度:300mm/sec(潜水)・200mm/sec(航行)・100mm/sec(壁面移動)、4.探傷スキャニング速度:100mm/sec。
資料番号 101810381015
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社安川電機 ロボティクスオートメーション事業部 事業企画部
所在地 北九州市
製作(製造)年 1974
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/29
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社安川電機
資料公開状況 非公開
特徴 省力・自動化が急速に進展するに従って、複合作業や同じ作業でも多くの個所での作業を1台のロボットで行いたいといった自動化が身近な課題となりつつあった当時、よりフレキシブルな機能を有するロボットとして、全電気式の産業用高機能ロボットMotomanが開発された。一般にロボット駆動源として「油圧」がポピュラーであった時に、「電気」を使用した事は画期的であった。動作軸の構成は、円筒座標方式であり、腕の上下・前後・左右と手首のひねり・ふりの5自由度を持ち、各軸ともDCサーボモータで駆動されていた。非常にやわらかな動作ができるとともに、ティーチングプレイバック制御や多くの動作点をプログラムできるなど、複雑な動作を必要とする作業や頻繁に段取り換えを行う作業の省力・自動化には最適であった。ただし非常に残念ではあるが販売実績は無い。

活線作業ロボットシステムPhase Ⅱ

資料番号 101810381016
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社安川電機 ロボティクスオートメーション事業部 事業企画部
所在地 北九州市
製作(製造)年 1988〜1990
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/29
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 株式会社安川電機
資料公開状況 公開
特徴 架空配電設備を対象に、各種の作業を無停電(活線状態)で行うシステムとしてオペレータの負担軽減と作業効率の一層の向上を目指して、当社と九州電力株式会社の共同で、活線作業ロボットシステムPhase Ⅱを開発した。このシステムは、双腕のマニピュレータを車輌ブーム上に取り付け、操作装置をロボットベースから分離して車輌フレーム上に直接配置し遠隔コントロールできるようになっており、屋外に散在する各作業現場間を移動して高所作業を行うシステムである。また、センサ・ベース制御とマスタ・スレーブ制御を併用した人間協調形のシステムとなっており、そういった面で、各電力会社の同様のロボットの先駆者となった。
資料番号 101810381017
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社安川電機 ロボティクスオートメーション事業部 事業企画部
所在地 北九州市
製作(製造)年 2000〜2001
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/29
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 株式会社安川電機
資料公開状況 公開
特徴 脳卒中などの脳血管疾患や心筋梗塞などによる意識障害、身体障害のある患者に対する早期リハビリテーションや高齢者などの運動機能回復、維持のためのリハビリテーションを目的として、看護師や医師などの医療スタッフが、簡単に安心して下肢のリハビリテーションを提供できる装置として、2000年にベッドと一体型のTEM(Therapeutic Exercise Machine)LX1が開発された。2003年にはベッドサイド型下肢運動療法装置TEM LX2が開発、発売された。
資料番号 101810381018
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社安川電機 ロボティクスオートメーション事業部 事業企画部
所在地 北九州市
製作(製造)年 1991
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/07/29
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 株式会社安川電機
資料公開状況 公開
特徴 米国の現HelpMate社との技術提携等により、自走式のサービス搬送ロボットHelpMateを導入した。内部に電子地図データを持ち、センサ類で現在地を確認したり、障害物を回避しながら、目的地まで車輪走行移動する。病院などの一般施設でも利用できるようになった最初の自走式サービスロボットである。

精密減速機RVシリーズ RV-135

資料番号 101811780001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ナブテスコ株式会社 津工場
所在地 津市
製作(製造)年 1985
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2016/07/28
種類 量産品
製作者(社)等 帝人製機株式会社(現 ナブテスコ株式会社)
資料公開状況 公開
特徴 精密減速機RVは、第1減速部に平歯車、第2減速部にはエピトロコイド歯車を有した偏心揺動型の2段減速機機構であり、1985年に開発された。当時、産業用ロボットが抱えていた衝突時の破損問題や動作時の振動問題を、上記のユニークな機構により解決し、産業用ロボットの高精度、高信頼性を上げ、産業ロボットの発展に大きく貢献した。 現在では、産業用ロボットのみならず、工作機械、自動化設備にも採用されている。
未来技術遺産登録年度 2026
未来技術遺産登録番号 00401
未来技術遺産登録区分 第一種
未来技術遺産PDF資料 PDF

国産ハーモニック・ドライブ1号機

資料番号 101890081001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
所在地 品川区
製作(製造)年 1965
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/12
種類 写真
製作者(社)等 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
資料公開状況 公開
特徴 ハーモニックドライブを技術導入した株式会社長谷川歯車のHD事業部が本格的活動を開始して約半年後の1965年7月下旬に、国産初のハーモニックドライブの第1号機が完成した。記念すべき第1号機と長谷川喜一郎副社長(当時)の写真。

Motohand(モートハンド)

資料番号 101890081002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社安川電機 ロボティクスオートメーション事業部 事業企画部
所在地 北九州市
製作(製造)年 1967
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/12/04
種類
製作者(社)等 株式会社安川電機 
資料公開状況 非公開
特徴 モートハンドは、オートローダシステムを構成する基本ハンドリングユニットとして安川電機が開発した産業用ロボットの一種である。昇降動作を行う昇降部(モートアーム)とワーク保持を目的とするつかみ機構部(モートフィンガ)及びガーダ上を横行するためのキャリア部から構成され、リフタ、ターンテーブルなどと組み合わせて使用し、オートローダシステムの中核となっていた。可搬質量にあわせてシリーズを多彩化し、小形軽量ワークに対する高速化と、重量物搬送に対処出来るようにした。

アキシャルリード型電子部品挿入機 パナサートA

資料番号 101890081003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 パナソニックファクトリーソリューションズ株式会社 甲府事務所
所在地 中巨摩郡
製作(製造)年 1968
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/10/31
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 松下電器の量産技術の研究と自動化設備開発からスタートしたFA事業の代表商品が、電子部品実装機である。昭和42年8月、数ある電子部品の中で、最初に抵抗挿入機の開発を手がけ、翌43年、20種類の部品供給部を持ち、この供給部から任意の部品を取り出して挿入する新開発のランダムアクセス方式を採用した国産第1号機の挿入機(パナサート1号機、現在ブランドはパナソニックに統一)が、誕生した。以降、日本国内はもちろん世界各国の電子機器分野に広く導入されている。昭和52年には、「電子部品自動挿入機の開発と事業化による電子機器業界への貢献」が認められ、大河内記念生産賞授与の栄誉に輝いた。

人工知能ロボット HIVIP Mk.1

資料番号 101890081004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社日立製作所 機械研究所
所在地 土浦市
製作(製造)年 1968
調査機関団体 社団法人日本ロボット工業会
調査票記入日 2003/11/13
種類 写真
製作者(社)等 株式会社日立製作所 
資料公開状況 公開
特徴 マクロな指令に応じて、外界に適応しつつ多様な作業を実行する初めての統合型知能ロボットとして1970年の日立技術展で一般公開され、わが国における計算機制御によるロボット研究の先駆けとなった。組立図面を見ながら、作業の目的を理解し、机上の3次元物体(積み木部品群)から、個々の形状・位置・姿勢を認識し、組立に必要な部品を判断し、図面通りに組立てていくための手の動作手順を、自動生成する能力を持つ。
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