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ATM交換機 FETEX -150

資料番号 101510191071
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ネットワーク事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1994~1995
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)公衆網向けATM交換機。米国連邦政府の情報スーパーハイウェイ政策の一貫であるノースカロライナ情報ハイウェイに採用され、世界初のATM商用サービスを1994年8月より開始した。(2)大容量データ転送というATMの特性を生かした遠隔教育、医療、行政等の実サービスを提供し、広帯域サービスのさきがけとなり、世界的な注目を集めた。

大容量ATM交換機 FETEX-150 ESP B-160

資料番号 101510191072
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ネットワーク事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1995~1999
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 量産品
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)公衆網向け大容量ATM交換機。香港テレコムにおいて1998年1月より80ギガビット/秒の世界最大容量ATM交換機として商用稼働を実現した。(2)VOD(ビデオ・オン・デマンド)、オンラインショッピング、遠隔教育等の商用マルチメディアサービスを提供した。(3)大容量のみならず、公衆網に要求される高信頼性、保守性を満足するシステムとして好評を博し、国内、米国、中国、スペイン等で稼働実績を有する。

10シリーズ多重無線装置

資料番号 101510191073
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ネットワーク事業本部 YRP研究開発センター
所在地 川崎市
製作(製造)年 1976
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 400MHz帯から13GHz帯において、アナログ電話信号、TV信号、ディジタル信号の伝送を行う各種変調方式・中継方式の装置を一貫した設計思想のもとにシリーズ化した。世界に先駆け富士通で開発・実用化されたマイクロ波帯で動作するガリウム砒素電界効果トランジスタ(GaAs FET)を用いて直接マイクロ波の発振・増幅を行う理想的な全固体電子化無線装置であり、受信機の低雑音化、消費電力の半減、性能・信頼性の向上が図られた。

100シリーズマイクロ波FM多重無線装置

資料番号 101510191074
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ネットワーク事業本部 YRP研究開発センター
所在地 川崎市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 マイクロ波増幅器の効率の向上、IF回路の低電圧動作等の新技術採用により、消費電力を従来装置より1/3から1/5に削減できた。これにより太陽電池電源と組み合わせた無線中継システムが実現でき、超高信頼性により無保守で無人の中継局が構成でき、システム全体の経済化が図られた。小型・軽量となった本装置は簡易組立形シェルター・鉄塔の組み合わせに可搬形無線中継局が実現でき、防災無線や移動可能な基幹回線として世界各国に導入された。

6000MHz帯FM多重無線装置

資料番号 101510191075
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ネットワーク事業本部 YRP研究開発センター
所在地 川崎市
製作(製造)年 1967
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1無線チャンネル当たり1800CHの多重電話信号またはカラーテレビ信号を伝送することが出来る無線装置。送信管以外は全部固体電子化され、小型化された最初の装置で、信頼性・経済性の向上が図られた。この技術を基にして、日本国内(当時電電公社の短距離無線システム)、アジア・アフリカ諸国の基幹通信回線として多数使用された。

マルチメディア多重装置 F2663DMIX

資料番号 101510191076
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 ネットワーク事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1984
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 量産品
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 マルチメディア多重装置F2663DMIXは、NTTの高速ディジタル専用線サービス開始に合わせて開発され、企業ネットワークを従来のアナログ専用線で構成した個別網から、音声/データを統合したディジタル統合網へ移行させる大きな役割を果たした。特徴となる技術として、TDM多重化技術と音声符号化技術、及びネットワーク監視技術などがあげられる。

FDM同軸ケーブル搬送システム C-12M

資料番号 101510191077
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1962
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 標準同軸ケーブルを用い、電話2,700回線の容量を持つ周波数分割多重(FDM)搬送システム。戦後の電話需要増大に対処するため、長距離市外回線に最も大量に導入された代表的なFDMシステム。電話伝送および当時放送が開始されたテレビジョンの長距離伝送に使用された。本システムの開発により、日本の有線伝送技術レベルが格段に進歩し、欧米との差が縮まった。本システムは真空管による最後の搬送システムで、これ以降はトランジスタが用いられた。

可変等化器

資料番号 101510191078
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1969
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 量産品
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 FDMシステムの多重度が増え伝送距離が伸びるに従って、累積する等化偏差を高精度に保証することが必要になった。本等化器は精密な等化が実現でき、FDMの発展に大きく貢献した。本等化器は富士通の遠藤興一氏の考案になるもので、「遠藤等化器」と呼ばれ、電電公社やAT&Tにもよく知られ、富士通の技術力を高めた。1975年経団連会長賞を受賞した。

同軸ケーブル搬送システム C-60M

資料番号 101510191079
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1970
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 同軸ケーブルを用いたFDM搬送システムとして最も大容量なシステム。電話10,800回線またはテレビ信号6回線の超多重伝送が可能。当時の最高速トランジスタ、帰還増幅回路技術、薄膜集積回路技術などを結集して実現した。しかし、中継器間隔は1.5kmと限界に近く短くなりこれ以上のFDM多重化システムは実用化されなかった。FDMシステムはPCMの時代になっても1980年代初めまで使われ、日本の電話網発展に重要な役割を果たした。

メカニカルフィルタ

資料番号 101510191080
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1976
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 FDM搬送システムには、多くのフィルタが使われるため、その小型化、経済化は大きな課題であった。本メカニカルフィルタは機械振動子を使ってフィルタを構成するもので、小型で安定なフィルタを実現することができた。本フィルタによりFDM装置の小型化、経済化が可能となった。

平衡対ケーブルPCM伝送システム PCM-24

資料番号 101510191081
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1966
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 PCM技術を用いた最初の実用システムであり伝送分野で歴史的な意義を持つ。本システムの実用化により電話ネットワークはアナログ時代からディジタル時代に突入した。PCMの原理は複雑なため、真空管時代には実現できなかった。トランジスタの出現により、音声の符号化・複合化、ディジタル多重・分離、再生中継技術など、数々の新しい技術が開発されて実現した。電話24回線の容量を持ち、平衡ケーブルを用いた近距離市内中継線に広く導入された。

同軸ケーブルPCM伝送システム PCM-100M

資料番号 101510191082
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1969
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 標準同軸ケーブルを用いた最初の大容量PCM伝送システム。電話換算1,440回線の容量を持ち、中継間隔は約3kmである。PCM-24方式が導入され近距離区間がディジタル化されるに伴い、距離の長い市外回線もディジタル化が必要となり、本システムが開発・導入された。大容量伝送方式のはしりとして主に中距離区間に導入され、ディジタル化の全国拡大への1ステップとして大きな意義があった。

同軸ケーブルPCM伝送システム PCM-400M

資料番号 101510191083
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1973
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 標準同軸ケーブルを用いた大容量PCM伝送システム。PCM-100Mの4倍、電話5,760回線または4MHzテレビ信号12~16回線の容量を持ち、同軸ケーブルを用いた最高速のPCM伝送システムである。本システムは1978年から長距離ディジタル基幹伝送システムとして日本全国規模で導入され、ディジタル時代の発展に大きく貢献した。またこのシステム開発で培われた高速ディジタル技術は、その後の超高速光伝送システムの基礎となった。

海底同軸ケーブル伝送システム CS-10M

資料番号 101510191084
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1969
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 日本で初めて実用化された海底同軸ケーブル伝送システム。世界で初めてシリコントランジスタを用い、帯域10MHz、電話960回線の容量を持つ。北海道の森-室蘭間38kmに7台の海底中継器が敷設された。

光ファイバ海底伝送システム FS-400M

資料番号 101510191085
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1986
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 日本で最初に実用化された光ファイバ海底伝送システム。当時世界最高速400Mbpsの伝送容量を持つ。高速アナログIC、高信頼半導体レーザ、YIG無可動型スイッチ、Ge-APDなど当時の最先端技術を結集して実用化された。NTTの八戸-苫小牧ルートに敷設された。

波長多重光ファイバ海底伝送システム FSA-10G

資料番号 101510191086
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 世界初の波長多重光ファイバ海底伝送システム。湾岸諸国に納入された。5Gbps×2波長で、10Gbpsの伝送容量を持つ。

光ファイバ伝送装置(32Mbps)

資料番号 101510191087
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1974
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 光ファイバを使った最初の伝送装置。光通信の開発が1970年代初めに開始され、ファイバ、光源、受光素子、回路技術など個別技術の研究開発が進められた。本装置はそれらの技術を集大成し、装置としてまとめ上げた最初の試作品である。本装置は当時の電電公社電気通信研究所に納入され、光通信システムの評価に使われた。

2Mbps光ファイバ伝送システム

資料番号 101510191088
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 世界で最初の商用光伝送システムとして、シンガポール通信庁に納入された。光ファイバを用いた実験的なシステムはいくつか開発されていたが、商用システムとして現場に導入されたのは、本システムが世界初である。平衡対ケーブルを用いたPCM-30方式の距離延長が目的であり、実用的な重要性は高くないが、初の実用化光伝送システムとして注目された。

1.3μm帯半導体レーザを用いた光中継器

資料番号 101510191089
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1.3μm帯半導体レーザを用いた最初の光中継器。それまでの光源波長は0.85μm帯であったが、富士通はファイバ損失が小さい1.3μm帯に注目し、本中継器をいち早く開発した。本中継器は電電公社の現場試験に持ち込まれ、安定して伝送距離を25kmに伸張出来ることを実証した。本中継器の開発成功により、光通信の開発は1.3μm帯へ移行することになった。

光ファイバ伝送システム F-32M

資料番号 101510191090
情報所有館 国立科学博物館
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 川崎市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 通信機械工業会
調査票記入日 2000/12/12
種類 その他(受注生産品)
製作者(社)等 富士通株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 最初の本格的な商用光ファイバ伝送システム。それまでも実験的あるいは単発的に実用化された光ファイバ伝送システムはあったが、公衆ネットワークに大量に導入されたのは本システムが日本で最初である。本システムの導入により、本格的な光通信時代に突入したという意味で画期的であった。本システムは32Mbpsで電話換算480回線の容量を持ち、主として近距離市外回線に導入された。
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