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台湾国鉄台東線LDK56号機

資料番号 100910131455
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ステーキハウスペコペコ越谷店
所在地 越谷市
製作(製造)年 1920~1930
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類
製作者(社)等 日本車輛
資料公開状況
特徴 台湾国鉄で最後まで軌間762mm路線であった台東線(現在の花東線)で使用されたD形タンク式蒸気機関車。ナローゲージの蒸気機関車としては大型の部類であるが、同車は末期では入れ替え用の機関車となり本線にはあまり出なかった。同路線が他の台湾国鉄路線同様に1067mmに改軌された後、数両の蒸気機関車とともに日本に里帰りした一台が同車である。重量22t、軌間762mm。

加藤製作所製フリクションドライブ式ガソリン機関車

資料番号 100910131456
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社加藤製作所
所在地 品川区
製作(製造)年 1926~1930
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類
製作者(社)等 加藤製作所
資料公開状況 非公開
特徴 産業用小型内燃機関車の製造では大変有名なメーカーである加藤製作所の、創業まもない頃の貴重な車輛である。まだ、変速装置の開発が未成熟の頃の製造であるために、同車にはフリクションドライブ(摩擦伝道装置)という原始的な変速機が付いている。状態は究めて良好で、わが国の内燃機関車としては現存最古に値する貴重な一台である。重量4t、軌間610mm、搭載エンジンアメリカ・ブダ製ガソリンエンジン。

王子製紙苫小牧工場専用線4号機

資料番号 100910131457
情報所有館 国立科学博物館
所在等 アカシア公園
所在地 苫小牧市
製作(製造)年 1935
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 橋本鉄工所
資料公開状況
特徴 製紙の原料となる木材を運ぶために敷設された、王子製紙苫小牧工場専用鉄道(通称は山線)にて使用されたのが同車である。開業当初から活躍していたアメリカ・ポーター社製の機関車をコピーした形状の同車は、サドルタンク式テンダー機関車であったが、現状ではテンダー(炭水車)は連結していない。製造メーカーである橋本鉄工所は小樽で操業していた会社で、主な得意先は王子製紙であった。重量8.4t、軌間762mm。

王子製紙苫小牧工場専用線貴賓車

資料番号 100910131458
情報所有館 国立科学博物館
所在等 アカシア公園
所在地 苫小牧市
製作(製造)年 1930~1940
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等
資料公開状況
特徴 王子製紙苫小牧工場専用鉄道(通称は山線)で使用されていた貴賓車であり、同路線に会社の上層部の方々や、取り引き先関係者を案内する目的で製造されたものである。同車とともに保存されている4号蒸気機関車は同路線廃止後に東京北区の王子にある紙の博物館にて長らく静態保存されていたが、同博物館が移転されることになり、近年になり故郷である苫小牧に里帰りしたもの。軌間762mm

加藤組ガソリン機関車

資料番号 100910131459
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社加藤組磯子事務所
所在地 磯子区
製作(製造)年 1920~1930
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 渡邊與助商店(現 渡部機械工業)
資料公開状況
特徴 神奈川県内でも老舗である建設会社加藤組が、同社創業まもない頃に購入した土木工事軌道用の小型ガソリン機関車である。主に、昭和7年頃に埋立て工事などにトロッコ牽引用として活躍したもの。変速機は、内燃機関車黎明期によくみられるフリクションドライブ(摩擦伝道装置)を使用しているのが特徴。なお、同車を製造したメーカーは現在ではロードローラーメーカーとして操業中である。重量推定4t、軌間610mm。

長田組ガソリン機関車

資料番号 100910131460
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社長田組
所在地 甲府市
製作(製造)年
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 アメリカ・フェートルートヒース社
資料公開状況
特徴 わが国の産業用小型内燃機関車メーカーに多大なる影響を与えたのが、同車の製造元であるアメリカ・フェートルートヒース社である。同社の機関車はブランド名としてプリムス型と名付けられているので、メーカー名よりもこちらの名前の方が有名となっている。長田組が所有しているプリムス型機関車は、同社創業の頃の製品でもあり貴重なものである。重量推定3t、軌間610mm。

362号蒸気機関車

資料番号 100910131461
情報所有館 国立科学博物館
所在等 野辺山SLランド
所在地 南佐久郡南牧村
製作(製造)年 1948
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 ベルギー・アングロフランコベルジ社
資料公開状況
特徴 元台湾の製糖工場で活躍していた機関車。同路線で廃車後、初代野辺山SLランド園長が引き取ったもの。数年間のレストアにより稼働状態まで復元された同車であったが、ボイラーを修理しても、国の規制が厳しく、個人的なレベルでの手焚き石炭ボイラーの許可を得ることが困難なため、やむおえず別の灯油ボイラーを搭載して現在稼働中である。わが国では大変珍しいベルギー製の蒸気機関車としても貴重である。軌間762mm。

上松運輸営林署118号ディーゼル機関車

資料番号 100910131462
情報所有館 国立科学博物館
所在等 野辺山SLランド
所在地 南佐久郡南牧村
製作(製造)年 1957
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 酒井工作所(現 酒井重工)
資料公開状況
特徴 長野県の木曽地方にある王滝森林鉄道などにて活躍していたディーゼル機関車で、酒井工作所の機関車としては最終製品となるタイプ。変速装置はトルクコンバーターである。同森林鉄道廃止後に滋賀県内のドライブインに行き、後に野辺山SLランドに引き取られた。同園の362号蒸気機関車の予備機関車として稼働中である。元長野営林局上松運輸営林署管理番号118号、重量5t、軌間762mm、搭載エンジンいすゞDA110。

王滝営林署60号ディーゼル機関車

資料番号 100910131463
情報所有館 国立科学博物館
所在等 野辺山SLランド
所在地 南佐久郡南牧村
製作(製造)年 1936
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 酒井工作所(現 酒井重工)
資料公開状況
特徴 同園にいる118号と前歴は同様な元森林鉄道用内燃機関車である。現存する森林鉄道用の国産内燃機関車の中では、大変古いものであり、貴重品である。変速方式は機械式であり、製造当初はガソリンエンジンであったが、後に改造などによって現在ではディーゼルエンジンを搭載している。現状は、レストア中である。元長野営林局王滝営林署管理番号60号、重量4.1t、軌間762mm、搭載エンジン三菱セントラルKE21。

上松運輸営林署64号モーターカー

資料番号 100910131464
情報所有館 国立科学博物館
所在等 赤沢森林鉄道記念館
所在地 木曽郡上松町
製作(製造)年 1962
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 岩崎レール工業(現 岩崎重工)
資料公開状況
特徴 小人数などの連絡・視察用などの用途のために、森林鉄道では数多くのモーターカーが必要であった。同車は岩崎レール工業製のモーターカーとしては標準的な製品である。特に、木曽地方の森林鉄道にはよく岩崎レール工業製の同系車輛が数多く見られた。同車も赤沢森林鉄道の保存運転線の巡回用などに現在でも使用されている。重量0.65t、軌間762mm、搭載エンジンガソリンエンジン使用。
資料番号 100910131465
情報所有館 国立科学博物館
所在等 堀留ぽっぽ道
所在地 浜松市
製作(製造)年 1918
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 大日本軌道鉄工部
資料公開状況
特徴 東濃鉄道(現 JR太多線と名古屋鉄道広見線となっている)が開業に際して用意した小型の蒸気機関車である。メーカーは大日本軌道鉄工部で、これが後に雨宮製作所となる。なお、同鉄道は後に国鉄へと編入されたのに伴い、機関車にもケという国鉄形式が付けられた。重量5t、軌間762mm。

西武山口線用B13号蓄電池機関車 B11型

資料番号 100910131466
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イエス福音教団浜松協会
所在地 浜松市吉野東町
製作(製造)年 1953
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/09/11
種類 量産品
製作者(社)等 西武鉄道所沢工場
資料公開状況
特徴 西武鉄道旧山口線で活躍していた蓄電池式機関車。地方鉄道として見れば大変珍しい蓄電池式電気機関車(バッテリーロコ)であった。同路線が新交通システムに転換されることが決まり、廃止後に一部の車輛が大井川鉄道に移った。その後、再び移動して、現在のイエス福音教団浜松協会に落ち着くことになった。ところで、2台ある機関車の内、稼働状態にあるのは1台のみ。重量10t、軌間762mm。

西武山口線用25号客車 21形

資料番号 100910131467
情報所有館 国立科学博物館
所在等 イエス福音教団浜松協会
所在地 浜松市吉野東町
製作(製造)年 1950
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/10
種類 量産品
製作者(社)等 西武鉄道所沢工場
資料公開状況
特徴 西武鉄道旧山口線で活躍していた客車で、主に蓄電池式機関車牽引専用であった。車体そのものは近代的なスタイルであるが、台車には旧日本陸軍鉄道連隊の97式貨車を改造したものを履いており貴重なものである。重量3t、軌間762mm、定員39名。

森林鉄道用運材貨車

資料番号 100910131468
情報所有館 国立科学博物館
所在等 丸瀬布いこいの森
所在地 紋別郡
製作(製造)年 1950~1960
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/10
種類
製作者(社)等
資料公開状況
特徴 木材を運ぶために造られた森林鉄道特有の特殊な貨車である。同車は運材台車と呼ばれるもので、2軸台車が2両一組となって木材を運ぶものである。初期のものは木製であったが、戦後の頃からは鋼製のものが主流となった。軌間762mm。

静岡鉄道B15号蒸気機関車

資料番号 100910131469
情報所有館 国立科学博物館
所在等 藤枝市郷土博物館
所在地 藤枝市
製作(製造)年 1948
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/20
種類 量産品
製作者(社)等 立山重工業
資料公開状況
特徴 軽便鉄道としては長大な路線距離を誇っていた静岡鉄道駿遠線の唯一の保存車輛が同車である。いわゆる戦時設計と呼ばれるデザインが特徴の小型産業用蒸気機関車で、同じ形状をしたものは全国各地に存在した。重量8t、軌間762mm。

東京営林局千頭営林署DB6ディーゼル機関車

資料番号 100910131470
情報所有館 国立科学博物館
所在等 千頭貯木場跡
所在地 榛原郡本川根町
製作(製造)年 1957
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/20
種類 量産品
製作者(社)等 酒井工作所(現 酒井重工)
資料公開状況
特徴 森林鉄道用機関車の代表的なメーカーの製品で、メーカー形式でA型と呼ばれるタイプである。同車のタイプは全国の森林鉄道でもっとも使用されたタイプである。少々派手な塗装は、末期の東京営林局の標準塗装である。元東京営林局千頭営林署管理番号DB6号、重量5t、軌間762mm。

東京営林局千頭営林署GM10モーターカー

資料番号 100910131471
情報所有館 国立科学博物館
所在等 千頭貯木場跡
所在地 榛原郡本川根町
製作(製造)年 1965
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/20
種類 量産品
製作者(社)等 富士重工業
資料公開状況
特徴 どこの森林鉄道でも用いられた巡回用モーターカーである。このメーカーのタイプは、森林鉄道などの産業用鉄道の他に、当時の国鉄や私鉄路線などでも数多く見られた。現在では、ほとんど稼働中のものは皆無となり、このように保存されているケースでのみ、現車を確認できる。軌間762mm。

東京営林局千頭営林署DB12ディーゼル機関車

資料番号 100910131472
情報所有館 国立科学博物館
所在等 寸又峡温泉駐車場
所在地 榛原郡本川根町
製作(製造)年 1959
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/20
種類 量産品
製作者(社)等 協三工業
資料公開状況
特徴 産業用内燃機関車の2大メーカーである加藤製作所と酒井工作所(現 酒井重工)の次に森林鉄道用の機関車を製造していたメーカーというのが福島県の協三工業である。同メーカーの特徴は、産業用としての機関車の中でも各部に丸みを持たせるなど、デザイン的に凝っているものが多い。保存されている同車も運転室(キャブ)の角にRが付いている。元東京営林局千頭営林署管理番号DB12号、重量5t、軌間762mm。

紀州鉱山205号蓄電池機関車

資料番号 100910131473
情報所有館 国立科学博物館
所在等 豊橋市地下市資源館
所在地 豊橋市
製作(製造)年 1945~1960
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/20
種類 量産品
製作者(社)等 日本輸送機
資料公開状況
特徴 蓄電池機関車の製造ではわが国一を誇る京都の日本輸送機(通称 ニチユ)の鉱山用小型蓄電池機関車の2tF型が同車である。常に坑内での使用が多いため運転室部分はオープンとなっている。また、この部分は竪坑などのエレベーターでの運搬を容易にするため、運転席そのものが折り畳めるようになっている。なお、車体下部の本体と、上部の蓄電池部とは分離可能なので、それぞれ管理番号が異なる。軌間610mm。

紀州鉱山バケットローダー

資料番号 100910131474
情報所有館 国立科学博物館
所在等 豊橋市地下市資源館
所在地 豊橋市
製作(製造)年 1950~1960
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
調査票記入日 1999/10/20
種類 量産品
製作者(社)等 大空
資料公開状況
特徴 鉱山などの坑道末端部、切羽と呼ばれる部分で、ダイナマイトなどによって粉砕された鉱石を後ろの鉱車に積み込むための車両。動力はすべて圧縮空気によって行われ、バスケットの上下の他に、自らを稼働させることができる。鉱山でしか見られない特殊な鉄道車両といえる。軌間610mm。
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