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東京大林組技術研究所本館のタスク・アンビエント照明

資料番号 100810121377
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社
所在地 門真市
製作(製造)年 1982
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/22
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 大林組技術研究所のオフィス空間の照明として採用されたコンビ・コンフォートライティングは、従来の作業面を均一にする照明と異なり、天井面とローパーティションの鉛直面を照射して空間全体の明るさ感を演出するアンビエント照明と、デスクワークのためのタスク照明により構成されている。また、アンビエント照明器具は、執務時・休憩時・夜間で点灯パターンが自動制御され、窓際の器具は外光に応じて50%に調光できる。

本州四国連絡橋・因島大橋の周辺環境に配慮した照明設備

資料番号 100810121378
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 門真市
製作(製造)年 1983
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/25
種類
製作者(社)等 本州四国連絡橋公団第3建設局
資料公開状況
特徴 因島大橋は、本州四国連絡橋道路・尾道~今治ルートの向島と因島を結ぶ全長1,270mの長大橋。照明設備の特徴として、橋梁下を通る船舶の安全航行のために道路照明および自転車歩行者道照明による海面上への洩光量を照度0.01 lx以下に制限するとともに各道路に適切な明るさを確保する特殊な配光制御を行った照明器具が採用された。また、周辺環境を考慮し、照明設備の耐塩害、耐風圧や省エネルギーなどについても配慮されている。

大阪大丸梅田店の鏡面仕上グレア規制形蛍光灯器具の照明

資料番号 100810121379
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 門真市
製作(製造)年 1983
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/26
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 蛍光灯によるベースライティングにはU字型40W2灯用のパラコンフォート(鏡面仕上げパラボリックルーバー)型埋込器具が使用され(□600mm)大光束を確保し、グレアカットとルーバーの適度な輝きで、雰囲気と照度確保を両立している。また小型で高効率の低ボルトハロゲン電球、狭角配光のオプティカル反射板を使用したダウンスポットライトを最初に使用し、ビジュアルポイントの鉛直面照度を確保している。

OA用照明器具を採用したコンピューター作業専用室の照明

資料番号 100810121380
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社
所在地 門真市
製作(製造)年 1983
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/26
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 コンピュータ作業の専用室が増加。CRTディスプレイに照明器具が映り込むと作業効率が低下するので、その対策が要望された。(1)照明器具のランプを適切に遮光すること(2)反射板の輝度を制限すること、を仕様とする専用照明器具が開発された。これ以後、CRTディスプレイの反射像防止の性能と、そこで行われる作業に応じて、照明器具の仕様は3つのカテゴリーに分類されるようになった。

東京新国技館の照明 テレビ中継対応照明

資料番号 100810121381
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 門真市
製作(製造)年 1985
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/25
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 新国技館は、1984年に竣工し、主として大相撲興行に利用される多目的ホールである。照明計画では、テレビ中継時の見え方に重点が置かれ、NHKの協力を得て、縮尺1/100の模型を用いた確認実験が実施された。実際の施設では、テレビ中継として1kWハロゲン電球平凸スポットが客席上部のライトバトンに、1kWキセノンスポットが天井の四方に設置され、幕内相撲開始30分前から点灯するようになっている。

全方位グレア規制形蛍光灯照明器具による店舗照明手法

資料番号 100810121382
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社
所在地 門真市
製作(製造)年 1985
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/22
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 蛍光灯露出形や、下面開放形照明器具による店舗照明の時代が長かったが、適切な遮光を施した全方位グレア規制蛍光灯器具を使用することにより、空間に透明感が生じて、明るく感じる店舗照明手法が採用されるようになった。店舗内の各種表示の見え方や、重点照明(スポットライト)が効果的になるなどの利点があり、物販店舗が単なる物置から、商品を選定する魅力的な空間になった。

HID混光照明による店舗照明手法

資料番号 100810121383
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社
所在地 門真市
製作(製造)年 1985
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/22
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 蛍光灯照明器具の照明は、メリハリが少ない、均一な光空間になる。立体角の小さい水銀灯はメリハリは出るが、色の見え方が好ましくなく店舗照明には不適である。白熱電球では省エネルギーを果たせない。これに対して、メタルハライドランプと高演色形高圧ナトリウムランプ(ともにHID光源)の組み合わせで、売場にふさわしい暖かい、メリハリのある照明演出ができるようになった。これを「混光照明」という。

コンピューターグラフィックスによる照明シュミレーション

資料番号 100810121384
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 門真市
製作(製造)年 1986
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/18
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 大型コンピュータとフルカラー(1670万色)画像表示装置を組み合わせた3次元コンピュータグラフィックシステムで、建築形状、材質、照明器具の配置と視点を入力することでカラー透視図を計算しディスプレイまたはカラープリンタに出力できた。画像計算にはレイ・トレーシング法を用いており照明器具の配光を考慮することができた。ソフト、ハードともに機能強化を経て現在に至る。

梅田センタービルのロの字型配置の照明システム

資料番号 100810121385
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1987
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/18
種類
製作者(社)等 株式会社竹中工務店、松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 梅田センタービルは、オフィスで働く人に快適で、創造性豊かな業務の場を提供することをコンセプトに、空調や照明のコントロールを検討した。結果、建築基本モジュール3.2m×3.2mに、1.6m×1.6mのグリッドの格子状システム天井内部に40W×1灯のロの字型蛍光灯照明器具を配置した。オフィスのレイアウト変更に柔軟に対応ができる無方向性の天井となった。水平面平均照度は、初期で700 lxである。

スカイピックス(大型映像装置)

資料番号 100810121386
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1988
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/18
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 スカイピックスは使用目的に応じた映像メディアとして活用できる大型カラー映像表示装置である。日中の強い太陽光でも映像は鮮明で、テレビ、ビデオ、テレビカメラの放映から、文字、コンピューターグラフィックスまであらゆる映像を送り出すことができる。大型画像ならではの臨場感と各種の映像が表示できるメディア特性は、集客と話題作りに大きな効果を発揮できる。

OA用照明器具を採用したオフィス照明

資料番号 100810121387
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1988
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/26
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 OA専門室を離れて、執務室内部で、コンピュータ作業が行われるようになった。執務室としての快適性を満たし、CRTディスプレイの反射像防止の性能を両立するために、OA用照明器具をロの字型に配置する手法が初めて採用された。3.2mのモジュールの中に、蛍光灯40W×1~2灯の照明器具が配置された。机上面照度は、450~900 lxとなっている。

大阪堺市立金岡公園体育館の照明設備 照射方向可変システム

資料番号 100810121388
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 門真市
製作(製造)年 1990
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/25
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 金岡公園体育館は、1989年に竣工した体育館で、多目的に利用されることから、各用途に合わせた最適な照明環境が実現できるように、照明可変システムが導入された。照明可変システムは、鉛直角30度付近に最大光度をもつ照明器具を、モータにより水平方向、鉛直方向にそれぞれ回転させ、用途に応じた適切な照射方向を設定するシステムである。点灯パターンの変更は、コンピュータの操作により、容易に行なえる。

名古屋東山動植物園・自然動物館の夜行性小獣舎の照明設備

資料番号 100810121389
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部  
所在地 門真市
製作(製造)年 1990
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/18
種類 写真
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 この動物館は「スターライトハウス」とよばれており、人工的に昼夜を逆転させ、夜行性小獣が活動する夜間の状態を、一般の観覧者が来館する昼間に実現できるように照明制御が行われている(夜行性小獣30種)。

アムラックストヨタの無電極放電灯「エバーライト」による景観照明

資料番号 100810121390
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 門真市
製作(製造)年 1991
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/18
種類
製作者(社)等 株式会社竹中工務店、松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 アムラックストヨタの景観照明は、「長寿命、点滅応答性が優れる、調光可能、光の3原色が出せる」などの特徴を持つ無電極点灯方式の「エバーライト」を1896灯使用したビル外壁を彩る演出照明装置を採用している。壁面の点滅状態を1枚の画として、最大200画面を最速0.1秒のスピードでアニメーションのごとく演出し、さまざまなパターンを季節により変化のあるプログラムでスケジュール運転をしている。

福岡博多の森球技場の照明設備 サイド照明手法

資料番号 100810121391
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1995
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/25
種類
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 「'95ユニバーシアード福岡大会」のサッカー会場として建設された球技場である。この頃より、屋根付きのスタジアムが一般的となり、従来のコーナー照明方式に代わって、サイド照明方式が主流となった。屋根の先端に設置することから、小形、軽量、高効率の投光器が望まれ、1.8kWショートアーク形メタルハライドランプを用いた投光器が使用された。また、ハイビジョン放送を考慮して、Ra80以上の高演色形ランプが主流となった。

東京都現代美術館 昼光と人工光の調和システム

資料番号 100810121392
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1995
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/24
種類
製作者(社)等 柳沢 孝彦+TAK建設・都市計画研究所
資料公開状況
特徴 東京現代美術館の常設展示棟と企画展示棟3階の展示室では、自然光を屋内に採り込むことが計画された。トップライトは直射日光を防ぐために乳白拡散ガラスが採用された。また、変動する自然光により得られる壁面照明を一定に保つために、展示室内に取り付けられた照度センサーによって一定間隔で壁面照度を検出し、遮光スクリーンと人工照明のレベルをコントロールするように設計されている。同時に省エネも図られている。

兵庫県・カーネーションの防蛾灯照明設備

資料番号 100810121393
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1997
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/18
種類 写真
製作者(社)等 松下電工株式会社
資料公開状況
特徴 ヤガの一種であるオオタバコガは、カーネーションの蕾に飛来して産卵する。孵化した幼虫が蕾の中に入り、蕾を内部から食べて被害を与える。黄色蛍光ランプを点灯することにより、オオタバコガを明適応させ、産卵を抑制させることができる。この方法により、殺虫剤の使用量を減らせると共に蕾の被害の軽減が図れる。

医療法人社団北樹会病院 睡眠障害緩和照明ブライトケア

資料番号 100810121394
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部
所在地 門真市
製作(製造)年 1998
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/24
種類
製作者(社)等 株式会社トータルビルド
資料公開状況
特徴 1998年に療養型病床群への移行を目的として増築された。民間病院では初めて、入院中の高齢者の睡眠障害を緩和することを狙って、総合リハビリテーションルームの一部に高照度空間としてのブライトケアサポート照明が導入された。院内には、光療法の委員会も設立され、ブライトケアに対して積極的な取り組みが行われている。

日本坂トンネルの照明設備 プロビーム照明手法(追跡照明)

資料番号 100810121395
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電工株式会社 電機エンジニアリング綜合部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1998
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/10/25
種類
製作者(社)等 日本道路公団
資料公開状況
特徴 東名高速道路の渋滞緩和のために新設された3車線トンネル。特に、ドライバーの視環境を重視した照明設備が検討され、基本部には高効率、高演色性、長寿命のHf蛍光灯50W2灯用プレス式トンネル灯、また、トンネル入口部では、照明器具からの最大光軸を走行方向に向けて先行車の視認性を高めるプロビーム照明方式が採用されている。照明制御としては、初期照度補正を行うことで消費電力の低減が図られている。

アノードレス大形2重コイル電極付き蛍光ランプ

資料番号 100810121396
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電子工業株式会社 照明社
所在地 高槻市
製作(製造)年 1954
調査機関団体 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会)
調査票記入日 1999/11/09
種類 写真
製作者(社)等 松下電子工業株式会社 照明社
資料公開状況 非公開
特徴 蛍光ランプの普及当初の技術課題の1つであった早期黒化と短寿命を解決した電極構造の蛍光ランプ。蛍光ランプの黒化と寿命を左右する封入ガス圧、エミッター(電子放射物質)や製造工程の改善に加え、エミッターを多量に充填出来、保持力も強いアノードレス大形電極の開発により、当時定格寿命3000時間であったものを7500時間まで向上させた。(昭和29年 発売開始)
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