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携帯電話「ムーバP」

資料番号 100210021455
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下通信工業株式会社 パーソナルコミュニケーション事業部
所在地 横浜市
製作(製造)年 1991
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/01/01
種類
製作者(社)等 松下通信工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)当時,世界最小・最軽量を実現し,携帯電話市場に大きなインパクトを与えた。(2)移動体通信としては初めてNi-H(ニッケル水素)電池を採用するとともに,素子の低電圧化,超高密実装工法と広範囲にわたる新技術を採用し,その後の電池,電子部品,生産技術,産業の発展に貢献した。(3)91年日刊工業新聞10大新製品賞(NTT,松下通信工業,日本電気,三菱電機,富士通5社共同受賞),雑誌ダイム91年DIMEトレンド商品大賞受賞。

簡易携帯電話「パルディオ 101P」

資料番号 100210021456
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下通信工業株式会社 パーソナルコミュニケーション事業部
所在地 横浜市
製作(製造)年 1995
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/25
種類
製作者(社)等 松下通信工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)PHSのサービス開始(1995年7月1日)に合わせて投入したPHS端末の第1号機であり,その後のPHS端末の技術的基礎となった製品。(2)角型高容量Liイオン電池を採用するとともに,素子の低電圧化,LSI化,高密度実装工法と,広範囲にわたる新技術を採用し,小型・軽量・薄型を実現,その後のさらなる小型・軽量化の基礎技術を確立した製品。

デジタル携帯電話「デジタルムーバP201HYPER」

資料番号 100210021457
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下通信工業株式会社 パーソナルコミュニケーション事業部
所在地 横浜市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/25
種類
製作者(社)等 松下通信工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)デジタル携帯電話として初めて100cc,100gを切る世界最小・最軽量の超小型機として,携帯電話市場に大きなインパクトを与えた。(2)高速ローカル切り換え式によるデュアルバンド対応,高容量角型Liイオン電池,2nd IFフィルタのモノリシックIC化等の新技術の採用と部品の統合集積化,および高密度樹脂多層基板「ALIVH」による高密度1枚基板実装によって,従来比40%減の画期的な小型・軽量化を実現し,携帯電話の市場拡大に貢献した。(3)96年度日経優秀製品賞・優秀賞受賞。

4球1バンドポータブルラジオ「PL-420」

資料番号 100210021458
情報所有館 国立科学博物館
所在等
所在地
製作(製造)年 1954
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/09/01
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)ラジオの米国市場開拓の第1号商品。その後,ラジオは輸出の代表的商品として発展した。(2)完成品ラジオで高い評価を獲得できたことで,部品(ボリューム,コンデンサ,バリコン等)の輸出も可能になった。(3)ポータブル性を高めるための要素技術を開発した。プラスチックキャビネット,省電力真空管,プリント配線基板などを開発し,採用した。

普及価格の白黒テレビ T-14R1

資料番号 100210021459
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社  AVC社 ビデオネットワーク事業部
所在地 茨木市
製作(製造)年 1957
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/18
種類 模型
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)CRT(ブラウン管)の寿命が従来製品の2倍近く延びた。(2)普及価格実現で,空前のヒット商品となる。(3)高音質テレビ。

カラーテレビ K21-20

資料番号 100210021460
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 ビデオネットワーク事業部
所在地 茨木市
製作(製造)年 1960
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/18
種類 模型
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1957年(昭和32年),カラーテレビの第1号商品として,NHK演奏設備課に納入した。

テープレコーダ「マイソニック」

資料番号 100210021461
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 オーディオ事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1963
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/09/01
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)当時のテープレコーダの標準価格は20,000円前後と高価であったが,同機の発売によって一気に半額を実現した。(2)低価格が奏功し,テープレコーダが若者に急速に普及するキッカケとなった。「マイソニック」の購入者年齢は24歳以下が60%を占めた。個人がテープレコーダを所有し,録音するといった風潮がこのあたりから生まれた。「エアチェック」文化も生まれた。

酸化亜鉛バリスタ「ZNR」 ERZシリーズ

資料番号 100210021462
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電子部品株式会社 セラミック事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1968
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/06
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 
資料公開状況
特徴 (1)バリスタ(非線形抵抗素子)を酸化亜鉛(ZnO)で実用化した。このバリスタ「ZNR」は,1968年(昭和43年)にテレビ受像機のパルス電圧抑制用から実用化した。1972年(昭和47年)には交流100V~400V用のサージ吸収素子として,また1977年(昭和52年)にかけては高圧用,高エネルギ用サージ吸収素子や電圧用避雷素子を相次いで開発した。(2)ZNRは,米国のGE(General Electric)社やWH(Westing House)社,スウェーデンのAsea社等,世界の有力メーカに技術供与した。(3)大河内賞(昭和47年度),毎日工業技術賞(47年度),科学技術庁長官賞(50年度)を受賞。

DDモータ採用ターンテーブル SP-10

資料番号 100210021463
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 オーディオ事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1970
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/07/01
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)DD(Direct Drive)モータをプレーヤ用ターンテーブルに採用した。DDモータの採用で,回転精度が高く,雑音・機械振動等の少ない,きわめて耐久性の高いターンテーブルを世界に先駆けて商品化した。(2)“高級プレーヤはDDモータ”のイメージを定着させた。DDモータ採用のターンテーブルの技術を生かして,1979年に商品化したアナログレコードジャケットサイズのレコードプレーヤ「SL-10」は,プレーヤの流れを変え,“高級プレーヤはDDモータ”のイメージを定着させた。1972年に発売の「SL-1200」は,1996年現在「MK3」として生産販売を継続中で,1モデルで累計150万台を達成した。(3)科学技術庁長官賞(昭和51年),朝日発明賞(昭和52年),ラジオ技術社第1回オーディオコンポグランプリ(昭和45年)を受賞した。

2~4時間VTR VBT-200

資料番号 100210021464
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下寿電子工業株式会社
所在地 西条市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/26
種類 量産品
製作者(社)等 松下寿電子工業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)2~4時間VTRを世界に先駆けて商品化した。VHS方式ビデオの標準録画時間であった2時間を,アメリカンフットボールを録画するニーズに応え,長時間化を達成した。(2)長時間VTRの開発によって,全世界的に各メーカが長時間のVHS方式を採用するようになり,家庭用VTRの標準フォーマットといえるようになった。(3)2年後,さらに2~6時間VTRを開発した。

薄型ラジオ「ペッパー R-012」 R-012

資料番号 100210021465
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 オーディオ事業部 
所在地 門真市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/09/01
種類 その他(カタログコピー)
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)ポケットラジオの市場を拓いた。紙のように薄く,しかもカッターシャツの胸ポケットに入るラジオとして,従来の1/3の厚さ12.7mmを実現した。(2)新実装技術,超薄型部品の開発による超軽量・超薄型化に成功した。(3)無線機器,ハンディ機器の薄型・面実装の流れを作った。

4ビットマイコン「MN1400シリーズ」

資料番号 100210021466
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 半導体開発本部
所在地 長岡京市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/07/03
種類 模型
製作者(社)等 松下電子工業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)オーディオ・ビジュアル機器への本格的なマイコン応用の道を拓いた。(2)テレビディジタルチューニングシステム,ビデオタイマ,リモコン等の各種の商品で,新しいマイコン制御を実現。・5V単一電源動作の1チップマイクロコンピュータである。・命令サイクル時間が10μsと高速。・16/18ピン版のローコスト品から,28ピン版,高機能40ピン版とファミリ化を図り,最適なコスト/パーフォーマンスを提供した。・ASSP(Application Specific Standard Product)マイコンとして,民生分野に展開している。

転写バンプ実装技術による半導体用TABパッケージ

資料番号 100210021467
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電子工業株式会社 半導体事業本部
所在地 長岡京市
製作(製造)年 1987
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/06/25
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)TAB(Tape Automated Bonding)パッケージ技術を実用化した。半導体チップ電極への複雑なバンプ形成工程を一掃し,低価格化(従来比1/5)と高信頼性を同時に実現できる画期的なLSIパッケージング技術である。(2)大型チップ,多ピンLSIが可能になり,携帯機器市場を創出した。この技術の採用で,セット・アセンブリ部門においても大型チップ,多ピンLSIのTABパッケージングが可能となった。これによりセット部門のニーズに合わせた実装形態が実現され,携帯機器市場の創出に大きく貢献した。(3)日刊工業新製品賞(昭和62年),科学技術庁長官賞(昭和63年),恩賜発明賞(平成元年)を受賞。

1/2インチ型放送用ディジタルVTR「D-3」 AJ-D300, AJ-D360等

資料番号 100210021468
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 ビデオシステム事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1991
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/19
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 (1)高画質放送時代に最適な,1/2インチ幅の磁気テープを採用したディジタルVTR。・取材から編集,自動送出までディジタルラインアップを実現。・世界で初めてディジタルカメラとディジタルVTRを一体化。・「D-2」の約2.4倍(体積密度3倍)の高密度記録。(2)NHKのディジタルコンポーネントVTRとして制定され,また,1992年(平成4年)バルセロナオリンピック委員会の唯一の公式放送用VTRとして採用される(使用台数1200台)。

画像圧縮用DSPの開発 MN85510、量産版MN85510A

資料番号 100210021469
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電子工業株式会社 マイコン事業部他
所在地 長岡京市
製作(製造)年 1994
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/07/23
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社、松下電子工業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)画像圧縮の国際規格MPEG2に対応したDSP(Digital Signal Processor)。・MPEG2の圧縮と伸張を世界で初めてリアルタイムで行う。・CATVシステム,ディジタルビデオディスク,画像データベースシステム,マルチメディア機器等,幅広い応用展開が期待されている。画像符号化の国際標準MPEG2に対応したDSP。・MPEG2の符号化を世界で初めてリアルタイムで行う。・デジタル放送、DVDオーサリング、画像通信等に応用されている。・97年に量産化した。

ディジタルビデオカメラ「デジカム」 NV-DJ1

資料番号 100210021470
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 ビデオ事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1995
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/26
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)DV(Digital Video)フォーマットを採用した家庭用では初のディジタルビデオカメラを世界に先駆けて発売した。(2)アナログ方式のビデオカメラに比較し,飛躍的に解像度,S/N(信号対雑音比),色再現性,ジッタ等を向上させ,家庭用ビデオカメラの画質を大きく変え,ビデオにおけるディジタル化を牽引する商品となった。(3)日経優秀製品サービス賞最優秀賞をはじめ数多くの賞を受賞。

ハイビジョンTV「ハイビジョンヨコヅナ」

資料番号 100210021471
情報所有館 国立科学博物館
所在等
所在地
製作(製造)年 1995
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/01/01
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)業界初,50万円を切った商品。(2)ハイビジョンフルスペックに加え,ワイドクリアビジョンもフルスペック。ゴーストリダクション回路,文字放送受信も内蔵。(3)日経優秀製品賞受賞(平成7年)。

DVD/ビデオCD/CDプレーヤー「DVD-A300」

資料番号 100210021472
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 光ディスク事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/31
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社
資料公開状況
特徴 (1)マルチメディア時代のコアデバイスとなりうるDVD(Digital Video Disc)の製品化第一弾。・CDと同サイズながら映画1本分を収録できる容量で,しかも高画質・高音質を確保した新しい映像メディアの再生プレーヤ。(2)国内市場だけでなく,北米市場,アジア市場,欧州市場にも投入。・各地域で新規開拓を果たす。(3)とくに,北米市場においてはホームシアタ市場の立ち上げとあいまって,順調な立ち上がりを示した。・ビデオCDが急速に普及したアジア市場においても,ポストビデオCDとして大きな注目を集める。(4)日刊工業新聞第39回十大新製品賞受賞。・標準価格  98,000円

片面2層DVDディスク

資料番号 100210021473
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社光ディスク事業部
所在地 守口市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/08/31
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 
資料公開状況
特徴 (1)ディスクを取り出して反転させることなく記憶容量8.5Gバイトの大容量データの再生が可能。(2)8.5Gバイトの連続データ再生が可能・これにより4時間以上の高画質動画連続再生が可能。(3)ディスク表面全面へのレーベル印刷が可能。

バリアブル コンデンサ(バリコン)

資料番号 100210021474
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下日東電器株式会社
所在地 京田辺市
製作(製造)年 1950
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
調査票記入日 1998/09/24
種類
製作者(社)等 松下日東電器株式会社
資料公開状況
特徴 (1)ラジオ受信機より始まった電子部品事業を創出した主要商品。(2)スムーズな回転機構と容量変化量の均一化を実現。・セットの操作性を向上。・ラジオに始まり,ステレオ,UHF用テレビチューナに幅広く使われた。・ステレオではAM,FMのデュアル化を達成した。
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